鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文
109 ◯鶴薗委員 県政一般ですから、今度は経営技術課にお聞きしますが、経営技術課の農業改良普及員の皆様方は、タブレットの支給などは県で今進めていますかね、今どういう状況になっていますかね。
109 ◯鶴薗委員 県政一般ですから、今度は経営技術課にお聞きしますが、経営技術課の農業改良普及員の皆様方は、タブレットの支給などは県で今進めていますかね、今どういう状況になっていますかね。
取得に当たりまして、県の農業改良普及員のほうで有機JASに関する今研修等を受けていますので、有機JAS認定制度が取れるような形で、県としてはサポートしていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(高橋秀典君) 西尾委員。 ◯西尾憲一委員 ありがとうございます。
平井知事 ◯知事(平井伸治君)(登壇)語堂議員から、農業改良普及員の活動あるいはGAPにつきましてお尋ねがございました。 農業改良普及員はやはり新規の農業者の頼りにもなりますし、また農業生産技術の向上、それから例えば新しい品種の普及等々、いろいろな意味で重要でございます。
もちろん農業改良普及員の専門知識をより深める必要はあると思っておりますので、そうしたいろいろなチャンネルを使いながら相談対応をさせていただいて、増やすといいますか、いろいろな対応をさせていただく中で、いろいろな御相談に応えていかせていただけたらと考えております。 以上でございます。 ○議長(加藤浩久君) 18番。
なお、従前からでございますけれども、プランの作成は大変だというお声は聞いておりますけれども、従来から農業者の支援は農業改良普及員のほうがしっかりと行っております。引き続き農業者の皆様に寄り添って、伴走型の支援をしてまいりたいというふうに思います。
農業改良普及員の方々はどうしても異動が宿命だということで、異動するたびにその指導の在り方が変わっていくという苦言も聞かされています。そういった新規就農者に対する継続的な支援というところにもっと力を置くべきじゃないかと思うんですが、稼ぐ力に向けた農政部長の決意も含めて、もう一度お願いします。
低下というようなことで、労力面、それからコストの面というような課題があるというようなことでございますんで、県におきましてはできるだけ生産者の裾野が広がるような形で来年度新たに環境保全型グリーン農業実証定着事業を創設させていただきまして、有機農業につきましても本県の農業の実態に合った環境に優しい栽培技術と省力化という面につきましても先端技術を取り入れながら実証を行ってまいりたいということと、併せて農業改良普及員
それで一点、農村プロデューサーについてなんですけど、もともと農業改良普及員とか職員とか市町村の、あとはJAで設置してる営農指導員とかやってますが、これが機能してきたのかなというのが疑問でありました。現在、圏域の中で農業改良普及員は設置されていると思うんですけども、その中で農業改良普及員の人数は妥当で、大丈夫かというのをお聞きしたい。 ○副議長(外崎浩子君) 農政部長宮川耕一君。
オミクロン株の特性を踏まえながら、在宅療養支援体制の充実、宿泊療養施設の増設、臨時医療施設の設置などにより医療提供体制をさらに強化するとともに、教育委員会等の協働による感染拡大防止特命チームを編成し、農業改良普及員はじめ幅広く県職員を投入するなど、保健所機能の確保・拡大を図るなど、全国を覆い尽くすオミクロン株感染急拡大に迅速かつ機動的に立ち向かうことにより、今のところ感染爆発と言うべき一気に感染が急上昇
県の農業改良普及員は地域にとって非常に大事だと思うんですよ。これをどんどん減らしてきたんですね。それは私はここはやっぱり農業県である我が県が弱くなったところだろうなと思うんですよね。各振興局にそれぞれ農業普及員の方々がいらっしゃって、農協がやるべきことかもしれませんけれども、どこに行っても県の農業普及員の皆さん方を褒めていらっしゃいましたよ。あの人がおって産地が形成されたと。
かつて、戦後の日本では、食料増産のため、農業研究所による技術開発、そして緑の自転車に乗った農業改良普及員が農村部を駆け回り、農業技術の普及向上を図り、日本の食料事情は大きく改善され、農業技術が進展してきました。その結果、米の国内自給率が100%を達成するなど、国民の胃袋を満たすことを実現することができました。
農業改良普及員や市町職員のOB五名を「ふるさと営農盛り上げ隊」として委嘱し、集落等へ取組のアドバイスの実施。また、地域貢献活動に前向きな企業などが集落と協定を交わし、草刈り作業等の共同活動を行うために必要な経費に対する補助を五件。地域の課題解決のため、専門家が助言を行うアドバイザー派遣を二回などにも取り組んだところでございます。
県は農業改良普及員をたくさん地域に配置して、農業を維持し、新しい農業者が門戸をたたきやすいようにするために年額150万円を活用し、次世代の人材育成をしている。そういった役割分担があるにもかかわらず、突然折半にすることは県として到底受け入れられない。
農業普及指導員ということで、以前は農業改良普及員などと言っておりましたけれども、戦後間もなくの時期に各都道府県に設置されて、歴史的にも日本の農業の発展、国民への食料の供給に大きく寄与してきております。 私のおりました農林水産省と富山県とは、かなり前から、農林水産省の技術職の若手が富山県の普及指導員として働かせていただいているという人事交流を行っておりまして、大変御縁があるなと思っております。
私も、農業改良普及員時代、普通作担当者として、これらの作付振興の指導に当たってきましたので、これらの品目の振興には大変関心があります。 例えば、水稲の場合、県産米の品質向上アップに取り組むために、県産米の産地リレー出荷計画を立て、早期、中期、晩期品種と作付地域を厳格にして産地を育成することで、熊本の米の品質が上がり、米価の格付が上がることで、産地間競争に打ち勝つ取組を行ってまいりました。
農業改良普及員のOBの方たちが地域の農家を回り、稲8,000種、麦3,000種、豆1,600種など、1万9,000種にもわたる品種を収集しています。これら在来種の種子は広島県の農家に無料で貸し出され、広島の気候風土の中で更新、保存されて、より優れた遺伝子を残してきています。地域在来の特産物として受け継がれ、まちおこしにも貢献してきました。 そこで伺います。
県としましては、各地域農業再生協議会の活動、あるいは現場で活動しています農業改良普及員の技術指導等を通じまして、飼料用米生産者の方の収量アップに対して、栽培管理技術の徹底等、周知を図ってまいりたいというふうに思っております。 それと、和牛ヘルパー制度でございます。確かに酪農分野ではございますけれども、和牛分野では今現在ございません。
また、県段階におきましては、市町や県の職員など支援チーム向けのスキルアップの研修、それから、農業改良普及員や市町職員OBが集落等へ助言を行います「ふるさと営農盛り上げ隊」設置、これは五名設置しております。また、地域貢献活動に前向きな企業等が集落と協定を交わし、草刈り作業などの協働活動を行います「さが中山間協働応援隊」事業により、企業等への活動費補助を四件行ってまいりました。
その時々に応じて集落営農の補助金がそのまま行くときもありますし、それから、がんばる農家プランなどを活用しながら、先ほど機械の話も随分おっしゃいましたけれども、そういう機械整備も含めてこれまでされてきたこともございましたし、また、中山間地のキノコ作りの支援事業、これも活用される、それを仲立をするように私ども農業改良普及員などが日頃お世話になりまして、いろいろと間を取らせていただき、皆さんの問題意識に即
ですから、主役は農業改良普及員の皆さんなどが主役になりまして、集落対策としてやっていたわけです。ですから、非常に独特な調査手法でありまして、全世帯、アンケートをするのですね。実は今、4年度にやるかもしれないという時期なものですから、市町村ともお話をしているのですが、もうお年寄りばかりになってしまって、これは本当にやると、集落の皆さんの結構負担になると。