広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
63: ◯答弁(知事) 県ジーンバンクについては、平成元年に設立して以降、稲、野菜類など多くの種子を収集し、それらを維持、保管することに加えて、研究機関や農業者へ配付する役割を担っており、一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団が事業を実施しているところです。
63: ◯答弁(知事) 県ジーンバンクについては、平成元年に設立して以降、稲、野菜類など多くの種子を収集し、それらを維持、保管することに加えて、研究機関や農業者へ配付する役割を担っており、一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団が事業を実施しているところです。
4: ◯答弁(農林水産総務課長) 事業費は広島県森林整備・農業振興財団の予算となりますが、人件費が275万9,000円、維持修繕費が54万1,000円などとなっております。
11: ◯答弁(自立支援担当監) 広島県の農福連携について、広島県森林整備・農業振興財団と連携して取り組んでおりますけれども、主には農業生産を行います障害福祉事業所への営農指導、また農業生産を行う生産者と障害福祉事業所との作業のマッチングを令和2年度から引き続き行っております。営農指導につきましては、10月末現在ですけれども、13事業所に指導を行っております。
4: ◯質疑(村上委員) 広島県森林整備・農業振興財団の農地中間管理機構の記事があり、現地をつなぐ地域駐在コーディネーターについて紹介されていました。この農地中間管理機構に関しても、東部、北部、西部、南部など地域性を理解した現場をつなぐ体制が必要だと思います。地域駐在コーディネーターは、現在、14市町で28人となっております。
また、この取組については、一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団等が行っているとも伺いましたが、例えば、こういったことを県のホームページ等でも周知はされているのでしょうか。 隣の山口県では、取組について事例集として取りまとめられており、岡山県では、ユーチューブチャンネルでレポートするなど、県民目線で見ると、本県よりも積極的に認知度向上に向け、広報、周知を行っている印象を受けます。
27: ◯答弁(森林保全課長) 令和4年度の木材生産を実施する事業地につきましては、令和3年度中に広島県森林整備農業振興財団への委託の中で、次年度事業地の資源分や搬出条件などの先行調査を行っております。
こうした状況を打開すべく、広島県森林整備農業振興財団においては、専門家による伴走支援、高収益な園芸作物の導入や六次産業化、スマート農業推進の支援を行っており、このことを通じて収益性の改善に努めて、一定の改善が図られている法人も存在しているようであります。しかしながら、これらによっても多くの法人においては、新規で若者の担い手の取り込みまでは至っていないのが現状であると聞いております。
農林水産局が所管しております一般財団法人広島県森林整備農業振興財団がこの事業を受託しておりまして、東広島市において、農業生産者のマッチングや障害者の施設外就労のコーディネートに向けた支援会議を運営いたしまして、就労計画支援事業所と農業生産者のマッチングによる就農機会の確保のほか、県内の就労継続支援事業所が行う農作物栽培に対する栽培指導を実施しております。
また、一般財団法人広島県森林整備農業振興財団におきましても、平成28年度からコウヨウザンのコンテナ内生産施設の整備を進めてきたところであり、今年度は8万本の生産を見込んでいます。
────────┨ ┃令 一、 九、 三 │神辺旭高等学校 │ 〃 ┃ ┠──────────┼───────────────────────────────┼───────────┨ ┃令 一、一一、一八 │一般財団法人広島県 │ 〃 ┃ ┃平三一、 一、 九 │森林整備・農業振興財団
43: ◯答弁(障害者支援課長) 農福連携につきましては、本県では、平成28年度から広島県森林整備・農業振興財団へ委託しまして、専門家の方の事業所の派遣による営農指導、あるいは県外の事業所の先進的な取り組みを紹介するセミナーや、事業所が生産、加工した農産物等を販売する農福マルシェを開催しております。
非常に注目しておりますのは、一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団という組織なのですけれども、これは予算規模が13億円、資産20億円を持って、県から補助金の財政支援も7億円ということですから、この財団が今後どうなるかは、広島県の農業にとって非常に大事だと思っています。
実際の民事再生した段階で農林振興センターは資産がほとんどなく、民事再生に必要な資産だけ残して、あとは債権者へ返済したりですとか、残りの分収造林以外の事業につきましては森林整備・農業振興財団へ事業譲渡しておりまして、もともと資産がない状態でやっておりましたので、それからかかった経費を差し引いて、幾らかでも残ったら、それは県へ寄附するということで進めております。
そのため、県、国の研究機関、広島県森林整備農業振興財団、それから広島県農業協同組合と連携して、今まで判明した幾つかの課題の解決に向けた調査・研究などを積極的に進め、育苗マニュアルとしてまとめて、苗木生産者へ普及することにより、今後、安定的な苗木生産体制をつくっていきたいと考えております。
部局別審査の際に御答弁いただいたように、このサポートセンターは、農林水産局の出資団体である一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団に事業を委託し、平成28年度決算額で1,200万円の委託料を支払っておられます。
26: ◯質疑(畑石委員) この6次産業化サポートセンターというのは、森林整備農業振興財団というところに県が委託しているそうですけれども、今御答弁いただいたとおり、TAUの取り組みとか、あと、ひろしま産業振興機構、チーム型支援という取り組みもしています。
また、現在、一般財団法人広島県森林整備・農業振興財団などが再生困難な荒廃農地への試行的な植林を計画しており、県といたしましては、この取り組みに対して技術的な支援を行うとともに、人工林の伐採跡地への試行的な植栽も含め、適地の確認を行いながら県内への植栽事例の拡大を図ってまいります。
┃ ┃ │広島エアポートホテル共同企業体 │ ┃ ┠───────────┼───────────────────────────────┼───────────┨ ┃ 平二九、 一、一一 │一 般 財 団 法 人 │ 平二九、 三、一三 ┃ ┃ │広島県森林整備・農業振興財団