福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
168 ◯西本(正)委員 先ほども述べたように、近年サルによる農業被害も顕著な状況である。また、人身被害や恐怖感を与える精神的被害も懸念をされている。
168 ◯西本(正)委員 先ほども述べたように、近年サルによる農業被害も顕著な状況である。また、人身被害や恐怖感を与える精神的被害も懸念をされている。
副部長(産業技術)、副部長(労働政策)、 副部長(工業技術)、産業政策課長、国際経済課長、 企業誘致課長、創業・経営課長、公営企業課長、伝統工芸室長、 新技術支援室長 (農林水産部) 部長、副部長、副部長(技術)、副部長(水産)、流通販売課長、 福井米戦略課長、園芸振興課長、中山間農業
まず、農業について申し上げます。 誕生5周年を迎えたいちほまれについては、昨年より千トン多い7千トンの出荷を予定しております。イオンが約360店舗で取扱いを始めるなど、新たな大手量販店や米穀店を含む2千200店舗あまりで販売されており、11月末時点の販売状況は3年産を上回る好調な滑り出しとなっております。
まず、農業について申し上げる。 誕生5周年を迎えたいちほまれについては、4年産米として、昨年より1,000トン多い7,000トンの出荷を予定している。イオンが約360店舗で取扱いを始めるなど、新たな大手量販店や米穀店を含む2,200店舗あまりで販売されており、11月末時点の販売状況は3年産を上回る好調な滑り出しとなっている。
福井県での基本計画策定に関しては、さきの山本建議員の質問で、方針や有機農業に関する考えを伺いましたので、私からは加工、流通に関して1点伺います。
さて、本県で農業を営む多数の兼業農家などで、後継者不足や御自身の高齢化などによって農業から離れる方が多くいらっしゃる中、近年は生産効率を上げる目的もありますが、手間をかけないAI搭載機器やロボット化の導入に注目が集まっています。 しかし、農家が自らの経費で多額のドローンやAI搭載機器を導入する体力はなく、このままでは農業が先細りし、衰退していくのではないかと危惧をしているところであります。
特に農業分野では、有機栽培の推進などがそれに合致し、拡大していくことが望まれますが、6月の新聞社の調査では、みどりの食料システム戦略を知らないとする農業者らは7割に上っており、生産現場の機運が高まっていないことが見られます。
…………………豊北教育委員会教育長……………………………………… 114 長 田 議 員(一括) 1 県内経済の発展………………………………………………………………………………… 116 2 新九頭竜橋開通に伴う住民の安全安心の確保……………………………………………… 117 3 高度生殖医療センター………………………………………………………………………… 118 4 農業振興策
農業にはあるが、定着率が悪いのなら、生活しにくいということもあろう。美浜の日向の漁業組合では新規人材を育てるのに、毎年ではないが、何年も前から月40万円の給料を保障することで入ってきてもらっている。
35 ◯佐藤委員 正確には覚えていないが、たしか農業だと新規就農者に5年間ぐらい年間100万円ぐらいずつ支援するという仕組みがあったと思う。この建設産業カレッジのほうはそういう仕組みではなくて、勉強しているときに月20万円支給し、もし就職しなかったり途中でやめたりしたら全額返す仕組みになっているので、ハードルがそもそも高過ぎる。
例えば産業関係の人が経済の状況を知りたかったらその辺の会社を回ればいいし、農業も現場に行って話を聞けばいいし、桁が二つ、三つ違うのではないかと思うが、そんなに行っていないということなのか。
121 ◯自然環境課長 農林水産部のほうは農業、農作物被害というところ、そして自然環境課では、例えばクマなどの人身被害、生活の被害とか、そういったところで役割分担をしてやっているというところがまず前提である。
山本文雄委員 5 事務局職員 書記 福岡主任、渡邊主査 6 説 明 員 (第75号議案関係) (農林水産部) 部長、副部長、副部長(技術)、政策参事 副部長、政策参事、総括主任、主事 副部長(水産)、参事(水産企画)、参事(漁港漁村)、課長補佐 流通販売課長、参事(組合指導)、参事(流通販売・エコ農業
スマート農業については、GPS基地局の利用促進、スマート農業の最新動向や、機械を展示、実践する推進大会の開催等により生産者への理解を深め、スマート農業の普及面積を拡大した。 鳥獣害対策については、侵入防止柵の新設・更新の支援、有害鳥獣捕獲活動に係る経費等の支援、県が主体となった、シカやイノシシの捕獲等を行い、被害の削減に努めた。
福井県立大学は、1920年、福井県農業試験場内に福井県農業技術委員養成課程が設置されたのが始まりとされている。1966年には、福井県農業短期大学校に改称をして、以来、農業・経営・看護・経済・生物資源の各部を時代と地域の要請に応える形で組織をされてきた。
について ………………………………………………12 2 アリーナ整備構想について ………………………………………14 3 自殺対策と救急について …………………………………………17 4 防災対策について …………………………………………………19 5 気がかりな子どもの支援について ………………………………20 3 斉藤 新緑 委員 1 農業政策
昨今スマート農業とかもはやってきたら、物価も上がっているが、やたらと農機具が高い。技術がないからどうしてもスマート農業、真っすぐ植えるとか、真っすぐ走るみたいなことを取り付けるわけであるが、ほとんど田植え機でいうと8条植えで380万円ぐらいだったのが五百何十万円になったり、トラクターも七、八百万円で買えたのが1,000万円ぐらいになったり、とんでもない状況にある。
副部長(産業技術)、副部長(労働政策)、 副部長(工業技術)、産業政策課長、国際経済課長、 企業誘致課長、創業・経営課長、公営企業課長、伝統工芸室長、 新技術支援室長 (農林水産部) 部長、副部長、副部長(技術)、副部長(水産)、流通販売課長、 福井米戦略課長、園芸振興課長、中山間農業
先月4日から5日にかけての大雨によって、農業については、丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水、冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業施設に約62億円、林業等ののり面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など、林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生している。
先月4日から5日にかけての大雨により、農業については丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水・冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業用施設に約62億円、林道等の法面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生しております。