千葉県議会 2020-03-10 令和2年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2020.03.10
次に、農林総合研究センターについて申し上げます。 農林総合研究センターでは、平成25年3月に策定した機能強化の基本構想に沿って、これまで研究体制並びに施設の再編整備を進めてきたところでありまして、このたび、平成30年3月より行っていた施設の建設工事が竣工し、3月3日に供用を開始いたしました。
次に、農林総合研究センターについて申し上げます。 農林総合研究センターでは、平成25年3月に策定した機能強化の基本構想に沿って、これまで研究体制並びに施設の再編整備を進めてきたところでありまして、このたび、平成30年3月より行っていた施設の建設工事が竣工し、3月3日に供用を開始いたしました。
このような中、今年度、県の農林総合研究センターが約22年ぶりに開発した新品種、千葉K3号が令和3年度にデビューを目指していると聞いております。千葉県オリジナルの新品種には生産者、消費者から大きな期待が寄せられていると思います。ぜひ産地の活性化のため、県内の生産者が千葉K3号を速やかに導入し、産地に定着できるよう、県としても支援していただきたいと思います。 そこでお伺いします。
このような中、先日、知事から農林総合研究センターにおいて開発されたカラーの新品種について、3月15日まで愛称を募集していると発表されました。それがこのチラシです。応募者の中から抽選で、君津地域の農畜産物、加工品等の詰め合わせセットも当たりますので、皆様、奮って御応募ください。この開発された新しいカラーをきっかけに、カラーが注目され、産地の活性化につながることを大いに期待しています。
次に、農林総合研究センターについて申し上げます。 来年3月には、農林総合研究センターの新しい研究施設が供用開始されます。新施設では、複雑かつ多様化する生産現場の課題に向けて、各分野の横断的な研究を速やかに進められるよう、設備機器の共同利用が可能な共用実験室の設置など、研究環境を整備し、生産者の経営発展に寄与する新品種の育成や栽培技術などの開発に今後も取り組んでまいります。
先日、知事が農林総合研究センターにおいて開発された梨の新品種を発表し、12月まで愛称を募集していると伺っております。私としても、今回開発された新しい梨をきっかけとして、千葉の梨のファンがさらにふえ、産地の活性化につながることを大いに期待しているところです。
国では、こうした研究開発もやっているようですが、千葉県でも農林総合研究センターにおいて最重点プロジェクト課題と位置づけ、スマート農業の研究開発に取り組んでいると聞いています。 そこで伺います。農林総合研究センターでは、スマート農業について、現在、どのような研究開発を行っているのか。 次に、県のマンション政策についてお伺いします。
これは、農林総合研究センター新本館建築工事の工法変更による契約変更につきまして、議会の議決を得ようとするものでございます。 詳細につきましては、後ほど担当課長から説明をさせますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 次に、当面する諸般の情勢について申し上げます。 最初に本年4月から新たに始まりました森林経営管理制度について。
次に、議案第5号使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定、議案第9号千葉県農林総合研究センター新本館建築、第10号ないし第12号の有料道路事業計画変更の議案も10月からの消費税増税が前提となっています。県民負担増は容認できません。これらの議案に反対します。 最後に、請願についてです。 請願第1号は、消費税率10%への引き上げ中止を求める意見書の提出を求めるものです。
議案第54号使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例の制定については、消費税率の引き上げや国の規定改正などに伴いまして、農林総合研究センターが依頼を受けて実施する肥料等の分析手数料、家畜保健衛生手数料等、千葉県乳牛育成牧場における預託料、千葉県漁港管理条例に基づく漁港施設使用料、漁港漁場整備法に基づく土砂採取料の単価など5件について改正を行うものです。
………… 11 3.伊藤昌弘副委員長(自由民主党)の質疑並びに当局の応答…………………………………… 12 平成31年度当初予算案について………………………………………………………………… 12 子育て環境の充実について……………………………………………………………………… 15 中小企業の振興について………………………………………………………………………… 17 農林総合研究センター
このほか、農林総合研究センターの整備、新たに設けられる森林環境譲与税を活用した各種の施策、水産業の振興を図るための漁港整備などを行います。社会基盤づくりについては、県民生活の利便性向上や経済活性化につなげるため、道路ネットワークの整備について、予算を大幅に増額いたします。
次に、農林総合研究センターについて伺います。 昨年10月、千葉県で10年ぶりに育成された落花生の新品種、Qなっつが一般販売となりました。育成には約20年の年月がかかったそうですが、私も食べてみて、甘味が強く、大変おいしいと感じました。テレビや新聞などさまざまなメディアにも取り上げられており、生産者や消費者からも大変評判がよいと聞いております。
議案第17号契約の変更については、農林総合研究センターの新本館建築工事請負契約におきまして、公共工事の設計に用いる労務単価の上昇に伴い、契約金額の増額を議会の議決に付すものでございます。 議案第24号から第29号の指定管理者の指定については、千葉県立県民の森6施設の指定管理者の指定に当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決に付すものでございます。
農林総合研究センターにおけるオリジナル品種の開発の現状と今後の取り組みについてはどうか。 続きまして、水産業、特に漁業について伺います。 千葉県は7年連続水揚げ高トップの銚子漁港を初め、外房から内房にかけて活気ある漁港が点在し、多くの漁業従事者がおります。また、水揚げされる新鮮な魚介類は、首都圏を初め県外において人気が高く、県内の基幹産業の1つであると言えます。
第7款第1項第12目農林総合研究センター費について、新たに600万円の債務負担行為を設定いたします。この内容は、農林総合研究センター再編整備事業について、平成30年3月の労務単価改定に伴い、農林総合研究センター新本館建築に係る工事請負契約を新労務単価に基づく契約に変更するため、平成31年度支払いに係る増額分について、新たに債務負担行為を設定するものでございます。
なお、一委員より、「水産総合研究センターや農林総合研究センターなどの研究の内容や成果を報告する機会を設けてもらいたい」との要望がありました。 次に、「イノシシの農業被害対策として、耕作放棄地の刈り払い活動に対し新たな助成を行うとのことだが、その実施状況はどうか。
初めに、農林総合研究センターの機能強化についてです。 本県農業を発展させていくためには、多様な担い手の経営発展を支援し、将来を担う若者にとってもやりがいと魅力があり、収益力が高い千葉県農業を実現する新たな技術開発や品種育成等、生産者の期待に応えられる研究に総力を挙げて取り組み、消費者等に選んでいただける農産物をつくっていかなくてはなりません。
議案第74号契約の締結については、農林総合研究センター新本館建築工事請負契約の締結について、議会の議決に付すものです。 議案第89号市町村が負担すべき金額については、土地改良関連、林道及び漁港の計18事業について、平成29年度において市町村が負担すべき金額として、地方財政法等の規定により議会の議決に付すものです。
農林総合研究センターが毎年5月上旬に行っている県下70地点の水稲定点調査において、昨年はジャンボタニシの被害株率が平年を大きく上回ったため、注意喚起を行ったところです。さらに、6月から8月にかけて、各農業事務所で水田及び用排水路における発生状況調査を行った結果、東葛飾地域を除く9農業事務所管内の26市町村で確認され、特に海匝、山武、長生及び夷隅の九十九里海岸沿いに集中しております。
具体的には、平成31年度中の供用開始を目指す消防学校・防災研修センターや農林総合研究センターの整備を進めるとともに、新たに市原高等技術専門校や館山警察署の建てかえ、県立学校の大規模改修、印旛合同庁舎の計画保全などに着手いたします。また、本計画に掲げた取り組みを着実に進められるよう、2月補正予算では、県有施設長寿命化等推進基金に50億円を積み増したところでございます。