306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 2001-02-01 03月19日-09号

次に、第二十二号議案について、「任期付研究員の具体的な職務内容は何か、また、採用方法はどのようなものか」とただしたところ、「職務内容については、県の試験研究機関と協議しているところであるが、考えられる分野として、環境科学国際センターにおけるダイオキシンなどの環境分野研究工業技術センターにおける映像、情報技術工業への応用分野に関する研究農林総合研究センターにおける生物工学分野に関する研究などが

埼玉県議会 2000-12-01 12月15日-06号

県といたしましては、今年度から本県の製材工場における端材などの発生状況及び処理状況の調査をするとともに、県農林総合研究センターにおきまして、利用がしにくい木の皮の有効活用に主眼をおきまして、チップ化して公園や庭園用の資材のほか、園芸用土、土としての利用などについて、実証試験を行っているところでございます。 

埼玉県議会 2000-09-01 10月05日-05号

この構想は、川越市、鶴ヶ島市、日高市にまたがる圏央鶴ヶ島インターチェンジ周辺の五百ヘクタールに及ぶ広大な地域を対象とし、農業大学校及び農林総合研究センター鶴ヶ島試験地が存する四十ヘクタールに及ぶ広大な県有地が含まれております。この県有地は、戦前に国策として食糧増産を担う若人の訓練等を行うところとして確保されたように聞いております。

埼玉県議会 2000-02-01 03月21日-10号

しかも、予算案では、試験研究機関再編整備事業費が計上され、現在八か所ある試験研究機関を県農林総合研究センターとして一つの機関再編、統合する方針です。しかし、今度の統廃合計画は、行財政改革プランに基づく行政リストラの一環として、研究員を含む職員を十一名も削減するなど、急きょ具体化されたもので、農業者やそこで働く職員の意見や要望を十分反映させた計画とは到底言い難いのであります。