鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
農林業対策、そのうち収入保険についてまず質問します。 当初予算新規分に収入保険加入促進緊急支援事業があります。私は、収入保険制度がスタートする前の2017年、4年前に質問いたしました。公明党が提案をして成立する制度ということで意気込んでいましたが、共済組合が主体に取り組み、県の役目はあまりなく、主に情報提供などについて質問した記憶があります。それが昨年あたりから風向きが変わってまいりました。
農林業対策、そのうち収入保険についてまず質問します。 当初予算新規分に収入保険加入促進緊急支援事業があります。私は、収入保険制度がスタートする前の2017年、4年前に質問いたしました。公明党が提案をして成立する制度ということで意気込んでいましたが、共済組合が主体に取り組み、県の役目はあまりなく、主に情報提供などについて質問した記憶があります。それが昨年あたりから風向きが変わってまいりました。
◆金井康夫 委員 新型コロナウイルス感染症に対する農林業対策での尽力に改めて感謝申し上げる。 新型コロナウイルス感染症対策について、全庁で取り組んでいる状況であるが、鳥インフルエンザが発生した場合、こちらも全庁で対応しなければならない大変大きな案件である。 現在、各保健所で業務が逼迫している状況の中、新型コロナウイルスに加え、鳥インフルエンザが発生した場合の人員体制について伺いたい。
農林業対策について質問します。 EPA交渉が妥結しました。農業はもちろん、林業へも大きな打撃が予想されます。林業への影響は、構造材の分野で大きいようであります。また、CLTにおいても、後発の日本にとって今後への影響が大きいと考えます。CLTが中高層ビルの構造材として使えるように法改正されており、ヨーロッパ産CLTが普及することが考えられます。
このため、先月十九日に、私を本部長とする栃木県TPP対策本部を設置し、情報収集や県内への影響分析を進めるとともに、今月十一日には、国に対し、県民の理解を得るための十分な説明、農林業対策、中小企業等の海外展開に対する支援など、TPPに関する必要な要請を行ったところでございます。
平井知事 ◯知事(平井伸治君)(登壇)重ねて農林業対策につきましてお尋ねをいただきました。 まず、これは畜産試験場のことからですね。畜産試験場につきまして、その整備をというお話でございました。
次に、長崎県として特に離島、壱岐と五島においては畜産が盛んであるが、死亡牛の輸送経費補助を過疎債で対応ができるかとの質問に対し、「死亡牛の処理」が環境対策なり、農林業対策として寄与するということで、市町議会の議決を得て、市町の過疎計画へ計上できれば、過疎債のソフト分の対象となることもあり得る。
先ほど議決されました歯科条例も含めまして、地域医療対策、農林業対策、中小企業対策、雇用対策、子育て支援、教育、環境など、挙げれば切りはありません。
一 農林業対策は、環境面を重視し、選択と集中により進める必要があり、農業では専業農家対策等に、また、林業では意欲ある組合等に支援すべきである。耕作放棄地対策についても、都市部の住民や子供たちなどを巻き込んだ展開に配慮すべきこと。
◯副議長(斉木正一君)平井知事 ◯知事(平井伸治君)(登壇)まず、農林業対策につきまして重ねてお尋ねをいただきました。木質バイオマスの関係で焼却灰が出るわけでありますが、それを土地改良材として使えないだろうか。また、鉛成分などが出るので、公的に分析できないかというお尋ねでございますが、これは農林水産部長からお答えを申し上げたいと思います。
次に、農林業対策についてのお尋ねがございました。耕作放棄地の解消をしてもいないのに土地改良事業をやるというのは何たることだと、大都市地域の人たちから批判が来るというお話がございました。 私は、この辺はやはり無理解があるだろうとは思うのです。すなわち、今どれだけ農業の担い手が減ってきているか。そして、では農産品を都会の人がそういういい値段で、苦労に見合う値段で買ってくれているだろうか。
また、介護予防の必要な高齢者の方々が生活されている住宅改修に対する助成や、高齢者や障害者の方々が利用される福祉サービス手続などの相談代行に支援対策が行われるほか、子育て支援対策をより充実させるため、さらには長雨等の影響を受けた農林業対策などきめ細やかな対策を講じていただいているのであります。
このため、今まで大枠がありますので、その中でさらにきめ細かく課題を点検し、高校生等への修学支援、高齢者・障害者への支援、保育・子育てに関する支援、農林業対策等各方面にわたって、雇用を生み出すサイクルやその仕組みづくりも取り込みながら、今回、予算を計上したところであります。
また、農林業対策としては、日照不足等により農作物の生育不良や病害の影響を受けている農業者等への生育回復や来年の生産準備などに対する支援、林道の機能強化、さらには林業の担い手育成につながる森林等の整備や鳥獣害対策を図るための経費7億6,200万円を計上しております。
とりわけ赤城山南面地域において群馬県のシンボル的存在になっている、ぐんまフラワーパークの観光宣伝、赤城南面道路整備、上武道路の延伸など、地元発展に尽力されたほか、急速に進展する高齢化社会における福祉対策、農林業対策や、長引く不況にあえぐ中小企業対策に尽力されました。
さらに、農林業対策といたしましては、省エネルギー型農業機械・設備の導入支援を図るほか、木質バイオマス燃料の製造施設及び利用施設の整備を支援してまいります。
そして、農林業対策は、やっぱり望ましい経営形態、認定をふやすとか、あるいは集落営農とか、全国で大体40万というふうなものを目指しておりますけれども、京都ではどのような展望を持ちながら新しい21世紀型の農業経営体、農業構造についてどのような観点で今政策を進めているのか、その点について。
80 ◯安部人権・同和対策局調整課長 平成八年意見具申におきましては、これまでの教育及び啓発もさまざまな創意工夫がなされて推進されてきたと評価をしておるわけなのでございますが、さらに、従来特別対策として行ってきた学校教育、社会教育及び就労対策、農林業対策、中小企業対策の中で行ってきたものを含む各種の啓発事業については、人権教育・人権啓発の推進という観点から
国では、先月二十六日に、原油等価格高騰に関する緊急対策を策定し、漁業・農林業対策などに加え、離島対策として、離島航路の維持・改善を図るための離島航路に対する補助の着実な推進なども盛り込んでいます。 県としても、かつて経験のない未曾有の燃油高騰に対して、陸の孤島、海の孤島など、緊急対策を、財政圧迫の折、全く頭の痛い話でありますが、緊急に対策をとる必要があると思います。
次に、農林業対策についてお伺いをいたします。 最初に、シイタケ問題についてお伺いをいたします。 国産の乾シイタケは、安全、安心な自然食品であるとともに、その味、香り、栄養価においてもすばらしい食品であります。まさしく健康で豊かな食生活を志向する消費者に合った食品と言えます。 県内各地で生産される乾シイタケは、ザ・オオイタ・ブランドとして質、量ともに全国一を誇る本県を代表する産品です。
質問の3点目、郊外部対策として、従来の農林業対策は今後も大切でありますが、高度成長期以後の急速な郊外部での人口減少は、地域でのコミュニティー社会を崩壊させております。