鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文
過去の口蹄疫が発生したときにつきましては、一部の種畜につきましては、喜界島や屋久島に万一の場合を考えまして分散飼育したり、それから豚の凍結精液につきましては、農大に一部精液を移していったりなどございますし、今の現状でいいますと、黒豚の精液につきましても、精液バンクというのがございまして、そちらにも一部保管しているところでございます。
過去の口蹄疫が発生したときにつきましては、一部の種畜につきましては、喜界島や屋久島に万一の場合を考えまして分散飼育したり、それから豚の凍結精液につきましては、農大に一部精液を移していったりなどございますし、今の現状でいいますと、黒豚の精液につきましても、精液バンクというのがございまして、そちらにも一部保管しているところでございます。
ほとんどの方が農大のほうに進学されまして、農大のほうではしっかりそういう方たちも使って、研修をされております。
日大のアメフト部や東京農大ボクシング部の現役部員が大麻所持の疑いで逮捕されたり、人気俳優が大麻所持で有罪判決を受けた報道がありました。 初公判では、中学2年生のときから大麻を使用し始めたことが明らかとなり、世間に大きな衝撃を与えました。 また、このように最近では若い世代に大麻が広がっている実態が明らかになってきています。
それから、農大についても、今年、ドローンを活用して農業を行うということで、先端的な農業を今後の担い手である農大の生徒には学んでいただきたいということで今整備していますが、脱炭素化に向けても、やはりそういった必要となる学びのための取組は非常に大事になってくると思っています。 ○古手川正治副議長 玉田輝義君。 ◆玉田輝義議員 佐藤農林水産部長、ありがとうございました。
今年開かれた和牛全共鹿児島大会には、農高・農大一貫プロジェクトで生まれた「てん」を特別区に出品、8位の好成績を上げています。 伊藤保議員も議会質問で取り上げられておりますが、特色ある取組として、これまで70年にわたり、北海道阿寒郡鶴居村が受入先となる酪農研修が行われ、延べ600人以上が研修に参加しております。
また、今、農大の学生などが芝の農家にインターンシップに入る事業なども直近では展開していまして、こうやって人材面なども含めて、芝産業の振興を図ろうというふうに考えております。 次に、とっとりエコライフ構想につきましてお尋ねがございました。エネルギー高騰が懸念される今だからこそ、こうした県民運動的な取組というのをやっていかなければいけないのではないかということでございます。
さて、埼玉県も鶴ヶ島市の農大跡地に株式会社IHIを誘致し、鶴ヶ島工場が昨年の六月から稼働しています。誘致に当たり、地元雇用や地元企業を使うなどの地元貢献をしていただくことになっておりますが、航空産業は特殊技術でなかなか地元連携が難しい面もあります。航空技術は精密性が求められ、特殊英語なども使われており、普通の工業高校を卒業しただけでは即戦力として使えないそうです。
まず、入り口対策については、入学者の約六割を占める農業高校を中心に、県内外の高校へのリクルート活動や、高校生が農大を見学・体験できるオープンキャンパスなどの情報発信の取組を強化します。 次に、出口対策については、来年度、農大に新設する土地利用学科において、大規模複合経営を担い、スマート農機の活用ができる人材を育成し、集落営農法人等が求める即戦力人材を輩出していきます。
現在、農業農村支援センターにスマート農業相談窓口と推進担当を設置するとともに、農大研修部をはじめ、県内各地で、農業機械メーカーの協力を得ながら、農業者の皆様に最先端のスマート農業機械の操作を体験していただくなど理解の促進に取り組んでいるところです。
これからの熊本県の発展を考えた場合、農業研究センター、農大、農業公園と連携した農業研究施設や食をテーマにした広域交流拠点を整備し、また、人を呼び込み、にぎわいを創出するためのグランピング施設やアウトドアスポーツ、アウトレットモールなどの観光関連施設などが必要ではないでしょうか。 合志市は、熊本の、そして九州の真ん中に位置し、そこから発展、発信につながっていくものと思われます。
いきなり農地を取得するとか、本格的な農業参入はハードルが高いので、まずは体験的に農村に入ってみたらどうでしょうかというふうにお勧めいたしまして、農業改良普及センターや提携できそうな若手農家を紹介したところ、とんとん拍子に話が進んでいきまして、先週の6月7日に府立農大出身の40代の専業農家とパートナーシップ提携を結んでいただくことができました。地元の新聞なんかにも大きく報じていただきました。
県農業研究センター周辺には、広い芝生広場を有する農業公園や県立農大とその研修施設がありますが、これに隣接する形で、同センター内には家畜飼育の施設があり、それに伴い、広大な面積の飼料作物の作付が行われています。 時代が変化していく中で、県農業研究センター周辺は、今後ますます交通渋滞が激しくなると思われます。
例えば、鶴ヶ島の農大跡地では、その売却益をSAITAMAロボティクスセンター(仮称)の整備に投資することによって、超スマート社会の実現や経済の好循環といった将来の成長につなげようとしています。 そこで、今後のストックの活用に関して、その可能性や県の姿勢について、知事に伺います。 次に、今議会に提案されている予算案の内容について伺います。
次世代産業や先端産業などの成長産業を集積するため、農大跡地南側産業用地への立地企業の選定を進めてまいります。 また、「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の整備に向けて、基本設計の策定などを行うとともに、ロボット開発への参入を目指す中小企業等を支援します。
農大は志農創造という理念の下、優れた農業の担い手及び指導者を育成することを目的に運営されており、様々な研究成果は飛べないテントウムシなどマスコミにも取り上げられております。しかし、開校以来42年が経過し、施設の老朽化が著しいため、県有建物長寿命化計画に基づき大規模改修が進められています。 そこで伺うが、1つ、現在行われている大規模改修の内容と進捗状況はどうか。
県立農業大学校についても、農業高校と連携することで、農大生の募集もよりよくなるのではないかと思われますが、農業大学校の学生確保のための農業高校との連携について伺います。 次に、私は先日、農業大学校を視察いたしました。大学内では、農大生が作った新鮮な野菜やきれいな花を明るく元気に販売されていました。
こちらでは、農大との連携に加えて、スマート農業の導入など特色のある取組を推進しています。御提案があった気象予報士の話ですが、試験に合格するためには、御提案の地学に加え、気象法などの法律の理解であったり、あるいは観測数値の分析、さらには実技試験があって、地学の開設だけではなかなか対応が難しいのかなと考えています。
このような思いから、県内における農林水産業の中でも農業においては、午前中に、農大の大先輩であります寺井先輩が御質問していただきましたので、私は水産業と畜産業にフォーカスし、勝野副知事が現状と課題をどのように認識され、課題解決に向け取り組まれるのか、所信をお聞かせいただきたいと思います。 次に、県管理河川における堤防の未舗装箇所についてお伺いいたします。
、就農実現のためには一定量の資金も持っていることが非常に有効だということも含めてお話をさせていただいて、あとは、作物は何をやりますかとか、どのエリアですかとか、いろいろ御相談をさせていただきながら就農に導いていく中で、農業大学校における1泊2日の研修などに参加していただきながら、イメージを確立していただき就農の意思を固めていただいて、それでその後、就農のための里親研修、もしくは里親前の基礎研修など農大
まず、農政部長にお伺いいたしますけれども、農業機械士養成研修等に関して、農大で研修や資格取得を希望する県民の意向調査、受講希望調査というんでしょうか、これは最新の調査はいつされたのか、そしてどういった方法で意向調査されたのかお答えください。