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該当会議一覧

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

例えば土地改良事業は73億円余りございますけれども、その中の主要箇所といたしましては、水利整備では朝日町の横水での事業がありますし、農地整備のほうでは、富山市の水橋三郷北といった事業費がございます。  それから、防災減災対策のほうでも、庄川左岸三期の工事を今進めておりますけれども、砺波市ほかということで4億円余りあり、主要箇所はそれぞれございます。  

富山県議会 2022-11-24 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-11-24

このため、県では、今年度から「『とやまの産地就農・定着』促進モデル事業」を実施し、就農希望者が安心して就農できる受入れ体制モデルづくりに向けて、産地生産者主体となった、就農相談会での希望者の募集、農地や住居の確保、あっせん、先輩農家による栽培技術伴走支援、補助やリースによる農業機械導入支援などの取組を進めているところです。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

農地整備とともに、古くなった用水路もメンテナンスし、頻発する豪雨が災害につながらないよう備えをしていかなければなりません。  先月、国に申請した庄川右岸地域用排水対策における県営農村地域防災減災事業針山口ヶ用水一期地区について、国の令和5年度新規採択はいつ決定する見込みなのでしょうか。

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

このため、食料については、米生産主体本県食料自給率令和元年で76%と高い水準にありますが、さらに生産力強化食品ロス削減を進める必要があり、米と大豆、大麦などを組み合わせた水田フル活用推進農地の大区画化汎用化整備担い手確保、また、牧草や飼料用米などの自給飼料生産供給体制整備を行っています。また、消費面では、地産地消や食育推進しているところです。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

それは、2005年から2020年にかけての農地当たり収益率、つまり農地当たり成長率のようなものと理解すればよいと思いますが、富山県は全国最下位という結果が出ました。1位は群馬県で、カット野菜向け生産を増やし31.6%のプラス成長であるのに対し、富山県は、米価の下落などを背景に14.3%のマイナス成長でありました。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問

また、米粉消費拡大は、米粉用米生産農家作付面積を増やし、米粉米を大量に生産することにつながり、需要減主食米に代わる農地活用も促すことになると思います。最大の問題であった価格も、米粉需要拡大すれば製造コスト削減流通コスト削減生産性の向上に寄与し、小麦並み加工賃が実現できるなどの効果が見込めないでしょうか。

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月予算特別委員会

そのためには、本県でもきちんと農地を維持して、その農地をフル活用させて、さらにその技術を維持向上させる、それから農業労働力確保する、これによって食料自給力を維持する必要があると考えております。  御指摘のとおり、米の需要拡大というのは、富山県、米どころでもありますし、米で生産性を上げてきているという実績もございますので、大変重要な課題でございます。

富山県議会 2022-03-23 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-03-23

堀口部長から御説明いただきました非公共事業減額でございますが、公共事業等々については、筱岡委員から説明があったとおり、減額率が何となく分かっているんですが、特に農地中間管理事業費や、経営体育成支援事業費、元気な中山間地域づくり支援事業費減額率がどの程度なのか、お聞きしたいのですが、すぐ出ますでしょうか。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 総括質問

本県では有機農業推進するために、新年度に国のみどりの食料システム交付金を大いに活用しまして──まだこれは実は協議中なんですが、南砺市モデル地域と定めまして、農地団地化耕作放棄地活用した水稲、赤カブなどの有機農産物作付拡大、またJAによる効率的な集荷運搬方法の検証を行うほか、出口戦略として、学校給食での利用促進通販サイト活用した販路開拓など、生産流通消費が一体となった面的な取組

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

農地の高さ2メートル以上のところにソーラーパネルを、下の農地に光が入るように間隔を空けて設置する。そうすることで農作物も普通に育つとのことであります。  約360坪の水田で実施した神奈川県内での事例によれば、下の水田における米による収入は数万円、上のソーラーパネル売電収入は100万円、業としては十分成り立つということであります。