熊本県議会 2023-09-27 09月27日-07号
大分県は、全国でも有数のドローン産業振興県であり、輸送実験が活発な県であり、災害時に生きたものと言えるでしょう。 そこで、人吉・球磨地域で創造的復興を進める中で、誰しもが住み慣れた地域で安心して暮らしていける地域生活圏の維持を図るため、ドローンによる物資輸送を推進していくべきだと考えますが、県としてはどのようにお考えなのか、企画振興部長にお尋ねをいたします。
大分県は、全国でも有数のドローン産業振興県であり、輸送実験が活発な県であり、災害時に生きたものと言えるでしょう。 そこで、人吉・球磨地域で創造的復興を進める中で、誰しもが住み慣れた地域で安心して暮らしていける地域生活圏の維持を図るため、ドローンによる物資輸送を推進していくべきだと考えますが、県としてはどのようにお考えなのか、企画振興部長にお尋ねをいたします。
また、今、日野町が、わたむき自動車プロジェクトということで、ダイフクへの車の通勤輸送を減らすため、私の地元の桜川駅からバスの代替輸送実験をされています。桜川駅は東近江市に立地するのですが、事業は日野町が行っており、地元に対して説明が要ると思います。突然、桜川駅の駅前に大きな路線バスでもない近江鉄道株式会社のバスがどんと来て、人を動かすことが突然始まったりします。
こうしたことから、新年度におきましても輸送実験を継続し、メリットや課題の検証を通して、さらなるシベリア鉄道の利用促進と伏木富山港への集荷拡大を図りたいと計画をしていたところであります。 しかし、今ほど知事からの答弁がありましたとおり、ロシアによるウクライナへの侵略は、国際秩序の根幹を揺るがすものであり、到底受け入れられるものではありません。
それからあと通関ですね、一旦ロシアに入れるものですから、ロシアに入れた後の通関手続の問題があったり、それからシベリア鉄道で実際に輸送実験をやりましたけれども、特に生鮮品等は傷むということがありました。割と揺れるのだそうです。振動の問題だとか、あるいは申し上げていいかどうか分かりませんが途中で荷物がなくなったりとかいろいろなことがあります。それからあと、コンテナの調達という問題もあります。
また、貨物輸送実験を引き続き実施いたしますほか、ポートセールスでは、東京、名古屋での利用促進セミナーを開催するとともに、戦略アドバイザーを中心に、首都圏や中京圏での営業活動を強化し、自動車部品など、モスクワ、欧州方面との取引が多い物流事業者や荷主企業に対しまして、シベリア・ランド・ブリッジ利用の優位性などを積極的にPRしてまいります。
また、シベリア・ランド・ブリッジについて、アドバイザーの配置や国内輸送費への助成制度の創設を行ったほか、引き続き輸送実験を実施し一層の利用促進に努めてまいります。
また、シベリア・ランド・ブリッジについて、引き続き輸送実験を実施するほか、国内輸送費への助成制度の創設、アドバイザーの配置等により、利用の促進に努めてまいります。
ルートの確立に向け、県ではこれまでも輸送実験などの取り組みを実施してきたところでありますが、今後さらに集荷を促進するには、定時性の確保による荷主企業の信頼の獲得と価格競争力の向上に一層努める必要があります。 そのためには、国とも連携し、ロシア沿海地方政府やFESCOなどの関係企業とのネットワークを強化することが重要であり、ロシア側の理解を求め協力を仰ぐことが不可欠であると考えます。
そういうことも踏まえて、新年度におきましては、モスクワまでの輸送実験によりまして引き続き速達性等の実証を行う。いろいろロシアも、立派な国だと思うんですけれども、一応お約束なさっても、なかなか実現、そのとおりならないというケースもありますので、何とかこれをしっかりと実証しまして、そして荷主や船会社、いろんな方にもPRをしていくと。
新年度におきましても、モスクワ向け輸送実験の継続的な実施により速達性等を検証いたしまして、FESCOやロシア鉄道に対し、定時性、速達性の確保や輸送費の低廉化を働きかけますとともに、陸上輸送費補助制度の新設や専門アドバイザーの配置などによりまして、県内外からのロシア、欧州向け貨物の積極的な集荷促進を図ることとしております。
一方、シベリア・ランド・ブリッジには安定性への課題が指摘されており、実際、今年度県が実施した日本食の輸送実験では、通関時の申請書類の不備により、モスクワへの到着が当初予定より大幅に遅れたと聞いております。
通常であれば、横浜港か神戸港に陸送して、釜山、シンガポール港経由でミャンマーに輸送するところを、伏木海陸運送とのタッグで富山新港からコンテナ輸送し、さらに県の輸送実験利用補助金100万円を活用して、大幅に輸送コストを落としたことで競争入札に勝ち得たそうであります。 このような好事例をどんどんつくっていくことで、本県への企業誘致や富山新港の物流拡大につなげるべきと考えるわけであります。
また、先月29日から、国のシベリア鉄道による貨物輸送パイロット事業とあわせて、県としても同鉄道によるモスクワ向け貨物輸送実験を実施し、去る5月の日ロ知事会議などの成果を踏まえ、輸送日数や通関手続等を検証するなど、引き続き物流の速達性の向上と活性化に努めてまいります。
また、本県では、モスクワ方面への物流の効率化を図るため、平成20年度から継続的にシベリア鉄道を利用した貨物輸送実験を実施しており、平成26年度には、シベリア鉄道を利用したモスクワ方面向けの貨物の試行的な輸送に対する補助制度を創設するなど、シベリア鉄道を利用した貨物輸送に積極的に取り組んできておられます。
この実証事業では、三カ所程度の飛行ルートを設定し、ドローンによる荷物輸送実験を実施することで社会ニーズの吸い上げを行うとともに、日常生活の中でドローンが活躍する社会実装モデルの構築に向けた課題の整理、課題解決への支援の検討を進めてまいります。
県では、伏木富山港がロシア極東航路の日本海側で唯一の寄港地であり、太平洋側の港よりも海上輸送日数が短いことなどの優位性を生かしまして、ロシア向け輸送実験を継続的に実施してきたところでございます。 また、平成26年度からは、シベリア鉄道を利用した試行的な輸送に対する補助制度を創設するなど、シベリアランドブリッジ構想の推進に積極的に取り組んできております。
一方、本県では平成20年度以降、ロシア向けの輸送実験を継続的に実施してきておりまして、平成26年度にはシベリア鉄道を利用いたしましたモスクワ方面向け貨物の試行的な輸送に対する補助制度を創設するなど、国に先行してシベリア鉄道を利用した貨物輸送に取り組んできております。
また、人口減少を踏まえ、県民の皆様が地域で生き生きと暮らすことができますよう、介護の新たな担い手として、元気な高齢者の皆様方が御活躍する県版介護助手制度の導入、生活・福祉サービスを集積したワンストップ型福祉拠点の整備促進、小規模化する学校の存続と教育の質を保証するチェーンスクール、パッケージスクールの展開などの取り組みに加え、那賀町でのドローンを活用した貨物輸送実験や三好市での自動運転サービスの実証実験
また、ブドウにつきましては、来年度から全国のブドウ産地と連携しまして、収穫時期の違いを利用した東南アジア向けリレー出荷を目指しており、今年度はタイ及びマレーシアへの輸送実験や試験販売を行ったところでございます。 これらの成果も生かし、大阪ブドウの本格的な輸出にチャレンジしてまいりたいと考えております。 ○議長(大橋一功君) 花谷充愉君。
以下、少し具体的に申し上げてまいりますと、指定三年目の二つの地域のうち、那賀町では、今月二十九日予定の、携帯の通信回線による四国初の長距離輸送実験を初め、ドローン先進地として着実な成果を重ねており、板野町では、遊休施設のコールセンター転用で五十人規模の雇用を生み出し、今年度からは、エシカルを初めとする先進的な消費者行政、消費者教育の取り組みをスタートさせているところであります。