154件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木県議会 2008-03-03 平成20年第293回(第1号)定例会-03月03日-03号

しかし、昨年八月に行った調査でも、約二七%の病床転換意向が未定となっており、この転換計画計画どおり実施できるかに懸念を抱いております。また、この転換診療報酬改定などにより、療養病床から本人や家族の意思に反して退院を余儀なくされる高齢者が出てくるのではないかとの予想があります。

徳島県議会 2008-02-26 02月29日-04号

南恒生 元木章生 児島勝 木下功 杉本直樹 岸本泰治 喜多宏思 喜田義明 佐藤圭甫 西沢貴朗 北島勝也 森田正博 嘉見博之 重清佳之 福山守 岡田理絵 三木亨 岩丸正史 臼木春夫 黒川征一 庄野昌彦 吉坂保紀 黒崎章 松崎清治 長池武一郎 来代正文 森本尚樹 山田豊 古田美知代 扶川敦 大西章英 長尾哲見)阿南市畭町新はり     矢 田 淑 子一八平成二〇  二・二八後期高齢者医療制度及び療養病床転換計画

熊本県議会 2008-02-20 02月20日-02号

それから次に、療養病床介護保険施設等への転換についてでございますが、県は、今年度中に策定予定地域ケア体制整備構想におきまして、医療費適正化計画に定めます療養病床数値目標を達成することを前提にしまして、関係医療機関意見を十分に踏まえた転換計画これを作成いたしまして、平成23年度までの再編成方向性を明らかにいたします。 

福岡県議会 2008-02-10 平成20年2月定例会(第10日) 本文

療養病床転換計画は、施設の機能や患者医療介護必要性を十分に反映する必要があると考えますが、知事の見解を伺います。  次に、県単独公費医療費制度改定案について質問いたします。今回の改定で、乳幼児医療費助成の就学前までの拡大父子家庭精神障害者への助成拡大は、かねてからの県民の切実な要望であり、大いに評価をしております。しかし、今回の改定案には看過できない問題がございます。

香川県議会 2008-02-05 平成20年2月定例会(第5日) 本文

次に、療養病床転換計画についてお尋ねいたします。  先日も私のところに、「七十五歳の母親が緊急入院し、のどを切開して人工呼吸器をつけた。現在もICUに入っているが、転院を求められ、自分で探せと言われている。人工呼吸器がついた状況ではどこも受け入れてくれない」と、娘さんから相談がありました。この方はようやく転院先を見つけ、無理して転院されましたが、その三日後に急変し、亡くなられました。  

富山県議会 2008-02-01 平成20年2月定例会 代表質問

一方、県地域ケア体制整備構想検討委員会は、県医療費適正化計画検討委員会削減目標とした療養病床3,187床のうち、95%に当たる3,066床を老人保健施設転換する年次計画を示しているが、問題は、医療機関意向転換計画に反映されているかどうかであります。  介護療養病床法律廃止が決められていますが、医療療養病床老人保健施設などへの転換廃止は任意と言われています。

鹿児島県議会 2007-12-20 2007-12-20 平成19年第4回定例会(第7日目) 本文

まず、県保健医療計画についてですが、基準病床数の考え方についての質問に対し、「基準病床数は、国が法律等で示した計算方法にのっとって算定することとなるが、療養病床転換計画が決定していないことから、現時点では具体的な数値が示せない段階である。最終的には、地域ケア体制整備構想医療費適正化計画等整合性を図った上で、今後決定する予定である」との回答がありました。  

富山県議会 2007-12-19 平成19年厚生環境委員会 開催日: 2007-12-19

療養病床転換計画策定に当たって、全国でどんなふうにやっているかという資料を集めてみました。17日現在、県が正式に策定委員会ないしは議会などに計画を示したものを一覧表にしたものです。それで、知事からはきのう、県の自主性を実情に応じて最大限貫くという趣旨の答弁をいただくことができたので、大変よかったと思っております。  

鹿児島県議会 2007-12-13 2007-12-13 平成19年環境生活厚生委員会 本文

三の表がございますが、療養病床再編整備計画的な推進につきましては、ここに掲げておりますように、医療療養病床介護療養病床ごとに、平成二十三年度までの転換計画を記載することとされております。これにつきましては、今後アンケート調査結果などを踏まえて、構想策定委員会等で御議論をいただく予定としているところでございます。  そのほか、四で療養病床の円滑な再編整備に向けた取り組みを記載しております。  

愛媛県議会 2007-12-07 平成19年環境保健福祉委員会(12月 7日)

医療保険適用が4,108、介護保険適用が2,254床でございますが、その6,362の療養病床を、2,997床を介護施設などに転換をする、残りの3,365床につきましては療養病床として継続という、つまり介護療養病床を23年度末で廃止ということが法律で既に確定しておりますので、そういう転換計画数字の素案を先日、お示したところでございます。  

熊本県議会 2007-12-07 12月07日-03号

療養病床の再編成は、県民に直接関係する極めて大きな改革でございまして、この再編成を円滑に進めますため、本年度中に、熊本県における医療費の見通しに関する計画、これに基づきまして、療養病床転換目標数を定め、目標を達成するための病床転換計画等を含む地域ケア体制整備構想を取りまとめる予定といたしております。そのため、今月の中旬から、県政パブリックコメント手続を実施したいというふうに考えております。 

福島県議会 2007-12-06 12月06日-一般質問及び質疑(代表)-02号

このため、県といたしましては、本年度策定を進めている地域ケア体制整備構想において、地域ケア体制の将来像や療養病床転換計画について検討しているところであります。 今後、医療機関及び市町村に対する情報提供相談体制を充実し、受け皿となる介護保険施設等への計画的な転換を促進しながら、現在療養病床に入院している方やその家族が安心して生活できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 

福井県議会 2007-11-30 平成19年第354回定例会(第2号 代表質問) 本文 2007-11-30

療養病床の、これは今3,000床あるわけでありますが、再編成につきましては、医療機関に対し、入院患者状況介護施設への転換意向調査を行うとともに、医師会や有識者などから意見を伺い、療養病床転換計画を盛り込んだ地域ケア体制整備構想を今年度中に策定をするよう、今仕事を進めております。

新潟県議会 2007-09-27 09月27日-代表質問-02号

このような医療制度改定によって、国は医療構造改革の一環として、療養病床の再編成を推進しており、各都道府県はことし秋ごろを目途に、療養病床転換計画も含めた地域ケア体制整備構想策定することとされています。 構想策定に当たっては、将来にわたって県民が安心して必要な介護医療を受けることのできる体制づくり検討が必要と考えますが、本県の療養病床の現状と構想検討状況について伺います。