山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号
路線バスにつきましては、令和元年度から、最上地域の公共交通に関する各種会議において、関係市町村、民間バス事業者等とともに、安全性や利便性の観点も考慮して、運行ルートやダイヤ、病院敷地内動線の見直しなどについて検討を続けてきましたが、現在新庄病院で発着している路線バスについては、全てが新病院にも乗り入れする見込みとなっております。
路線バスにつきましては、令和元年度から、最上地域の公共交通に関する各種会議において、関係市町村、民間バス事業者等とともに、安全性や利便性の観点も考慮して、運行ルートやダイヤ、病院敷地内動線の見直しなどについて検討を続けてきましたが、現在新庄病院で発着している路線バスについては、全てが新病院にも乗り入れする見込みとなっております。
結果として、世帯が所有する自動車全体に占める軽自動車の割合も、人口五万未満の市町村が最も高く四四・三%、大都市が最も低く二三・五%になっているとし、これは、人口規模が小さい地域では、鉄道や路線バスなどの公共交通機関が大都市などと比べると発達していない面があり、人々の日常の移動手段として自動車が欠かせないものになっていることを示していると見られると分析しています。
県では、持続可能な地域交通ネットワーク構築に取り組んでいますが、私の住む串間市では、長く宮交の路線バスが走っていません。正確には、日南市から串間市市木幸島までの国道448号を通る1路線が走っています。 このように、県内の市町村で交通格差があるように、市町村の地域内でも、買物、通院等、生活する上で大きな格差が生じています。高齢で自動車免許を返納したいが、公共交通機関を含め交通手段がない。
今議会では、路線バスと松浦鉄道の利用促進の補正が組まれ、運行事業者への支援に加えて、利用促進を図るダブル効果仕立てになっています。私はこれに加えて、もっともっと効果的になり、トリプルメリットになるように問いを立てて質問したいと思います。 (一)、路線バス運賃無料DAY実施事業についてであります。
こういった中で、県の6月補正予算において、公共交通の運行に係る燃料費の負担軽減を目的に、鉄軌道、路線バス、タクシーに対する燃料価格の高騰分の支援を盛り込んだところでございます。また、9月補正予算では追加の支援として、燃費の改善に資する路線バスやタクシーの車両の更新の支援も盛り込んだところです。
さらに、広域的な交通結節点としての効果が見込めることでんの新駅の整備や交通モード間の連携に向けて、現在、東かがわ市において、JR定期券で並行する路線バスを利用できる実証実験などが行われている。
一、地域公共交通利用促進事業により路線バスや松浦鉄道の利用促進を 図り、市町と連携して持続可能な移動手段を維持確保し、地域の活性 化につなげられたい。 との意見が出されました。 次に、付託議案及び所管事項一般として申し述べられました主な質疑の概要を申し上げます。
ただ、この間もトロッコ列車を観光起爆剤ってやってるんですが、乗車もほとんどかなり少なくてがらがらであったりとかというので、いまだに高速バスも、本来は稼ぎ頭だったんですけども、コロナの影響でかなり厳しい状況で、地域交通の路線バスとかも非常に厳しい状況が続いてますので、また、いろいろとやっていただいてますけども、厳しい現状を踏まえて、また令和4年度以降もお願いしたいと思います。
平成三十年十月には現在の伏石駅となる新駅の工事が着工され、令和二年十一月二十八日の部分開業、令和三年十一月には路線バスや交通バスの乗り入れも開始された全面開業へとつながっております。残る太田から仏生山駅間の新駅の整備が期待されるところでありますが、令和二年度にはこの新駅に関する詳細設計も完了しており、用地取得に取り組んでいると伺っております。
また、職員が出向く業務も多いため、駐車場が広く確保できること、また、JR高松駅から路線バスで十分など、公共交通の利便性も現在地と比べても低くないこと、運転免許センターなどが近接して、県民の皆様に分かりやすい場所であること、このようなことから考えまして、総合的に勘案して高松市郷東町の県有地が適当と考えております。
まず、現状でございますが、本年10月の鉄道運輸収入は、コロナ前の令和元年の同月に比べますと28%減、また、本年9月の路線バスの利用者数でございますが、こちらは33%減となっております。
まず、路線バスについては、佐賀さいこうフェスの期間に佐賀市内で実施した運賃無料デーを拡大し、来年一、二月の水曜日と日曜日に県全域で実施します。また、松浦鉄道については、伊万里市と有田町の小中学生約六千人に一日乗車券を配布し乗車体験してもらうとともに、待合所やトイレのリニューアルなどの利便性向上のための環境整備を支援することといたしました。
議員からお話しありましたバス利用促進事業費補助金については、市町村や交通事業者が行う路線バス、コミュニティーバス等の利用促進等の取組を支援するものであります。これまで、地区住民が主体となって行う普及啓発でありますとか、また、運転免許証返納を見据える高齢者を対象とした時刻表、路線図の配布やバス乗車方法の説明、利用啓発のための電車・バスおでかけマップの作成などに対して支援を行ってきております。
山口市における基幹の公共交通は、市内を走るJRの各線と路線バスでして、コミュニティーバスやコミュニティータクシー等がこれを補完して、交通空白地の解消を図ろうとしています。 県下の市町でも、ほぼ同様の取組がなされていると思われるので、山口市の公共交通への取組を取り上げて、交通空白地解消の一環としてのコミュニティー交通への支援につきお伺いいたします。
このため、県では、高齢化が急速に進む中山間地域を中心に、生活店舗が撤退した地域での新たな店舗開設や路線バス等を代替・補完するデマンド交通の運行など、市町や地域が主体となった買物弱者対策の取組を支援しています。 こうした中、民間事業者によりネット通販などの取組が行われていますが、インターネットでの注文は高齢者にとってハードルが高く、普及が進まない要因となっています。
牟岐線沿線では、いろいろ利便性を高めるような導入していただいておりますパターンダイヤ、決まった時間で毎時間乗り降りするというやつとか、南小松島駅とか地元の駅なんかは、路線バスが全部駅前に一回寄ってからまた違うほうへ行くというふうな、そんな連携、JRとバスが連携してやっていただいとんで、乗り継ぎもしやすくなって、南小松島の利用者はちょっと増えとうみたいです。増えとんですよ、すごいです。
そういったところの拡充を今後検討していくということと、あとは芦原温泉駅から丸岡城や永平寺へ行く路線バスプラス観光タイプの特急バスというものがあるので、そういったものを開業に向けて維持、拡充していく必要があるのではないかというところが現時点で検討として上がっている。
まず、自動車運送事業でございますが、路線バス百二十九系統、営業キロ七百六十五・一キロメートルを運行しております。 令和三年度の一日当たりの乗客数は約五十三万五千人となっており、二年度と比べて約三万四千人増加しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響による乗客数の減少等に伴い、九割を超える路線が赤字となっております。
以上のほか、一、全国旅行支援の実施について、一、路線バスの低床化について、一、長崎県動物愛護及び管理に関する条例(仮称)についてなど、観光生活建設行政全般にわたり熱心な論議が交わされましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。 以上で、観光生活建設委員会の報告といたします。 議員各位のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。(拍手) ○議長(中島廣義君) お諮りいたします。
現在、県では、鉄道とバスの接続の改善に取り組んでおりまして、例えば嶺北地域では路線バスの便数を増やし列車との接続を改善することで、利便性の向上と利用促進につなげております。また、JR四国におきましても、スマートフォンでデジタルチケットを購入できるアプリの開発や、通信事業者と連携してスマートフォンで複数の公共交通機関が利用できる実証実験も進められております。