福井県議会 2020-12-18 令和2年予算決算特別委員会 本文 2020-12-18
240 ◯地域戦略部長 加賀トンネル、敦賀駅以外の工区であるが、これまでも議会には逼迫している工区ということでお伝えもしているが、県内でいうと足羽川の橋梁工区、それと南福井駅の工区、敦賀市の深山トンネル工区、敦賀の車両基地工区、こういったところが工程的に厳しいということである。
240 ◯地域戦略部長 加賀トンネル、敦賀駅以外の工区であるが、これまでも議会には逼迫している工区ということでお伝えもしているが、県内でいうと足羽川の橋梁工区、それと南福井駅の工区、敦賀市の深山トンネル工区、敦賀の車両基地工区、こういったところが工程的に厳しいということである。
足羽川ダムについては、昭和42年度の予備調査開始から半世紀を経て、先月15日にダム本体建設工事の起工式が執り行われた。引き続き国と連携して池田町の地域振興を進めるとともに、令和8年度のダム完成に向け、着実な事業推進を国に求めていく。 吉野瀬川ダムについては、ダム本体建設工事の入札を先月行い、現在、本契約の締結を次の2月議会で審議いただけるよう手続を進めているところである。
足羽川ダムについては、昭和42年度の予備調査開始から半世紀を経て、先月15日にダム本体建設工事の起工式が執り行われました。引き続き、国と連携して池田町の地域振興を進めるとともに、令和8年度のダム完成に向け、着実な事業推進を国に求めてまいります。 吉野瀬川ダムについては、ダム本体建設工事の入札を先月行い、現在、本契約の締結を次の2月議会で審議いただけるよう手続きを進めているところです。
138 ◯安全環境部長 今ほどの坂井市もそうであるし、足羽川近辺も結構上り下りしているという実態もあったと聞く。今年もピンポイントであるが、生い茂っている部分を一時的に刈ったという実態もある。
今後、「歴史や文化を活かしたまちづくり」、「足羽山や足羽川をシンボルとしたまちづくり」などの観点からも検討を進め、経済界・福井市とともに、県都のまちづくりのビジョンを策定してまいります。
また、これからも、福井市のまちなかですので、歴史や文化を生かしたまちづくりですとか、足羽山や足羽川をシンボルにしたまちづくりをいろいろ議論していきたいというふうに聞いているところでございまして、最終的には協議会として令和4年の夏頃に最終的な取りまとめをしていきたいと聞いております。
反対の理由の第一は、北陸新幹線建設、足羽川ダム、河内川ダム整備、福井駅西口市街地再開発支援事業など、県民の反対の根強い不要不急の公共事業推進の決算であります。とりわけ北陸新幹線とそれに伴う北陸本線の第三セクター化については、今回の敦賀開業の1年半遅れと建設事業費2,880億円増加という激震が福井県内を襲っております。
副部長、政策参事、総括主任 土木管理課長、参事(技術管理)、建設産業・人材支援室長、主 任 道路建設課長、参事(道路企画)、主任、主任 高規格道路課長、課長補佐、主任、主任 道路保全課長、課長補佐、総括主任、主任 河川課長、参事(河川・下水道)、参事(ダム建設管理・足羽川
183 ◯参事(環境管理審査) 昭和40年代に福井市の足羽川の南側の地区で地盤沈下が著しく起こったところがあり、それ以降、地下水採取の抑制等の対策を行っている。現時点ではある程度よくなってきて、沈下があまり見られなくなっている状況ではあるが、引き続き監視を行っている。
桜の時期には足羽川や県庁のお堀で、また秋には紅葉の名所などではよくライトアップの景色を楽しむことができるが、気比の松原でもこれができれば、福井県の夜間観光のスポットの一つになるのではないかと思う。松原海岸は県が管理し、また松林の部分については国の福井森林管理署が管理している。
足羽川ダムについては、現在、水海川導水トンネル、付替道路工事等が進められております。7月31日にはダム本体工事が契約され、秋頃にダム本体の基礎掘削工事が着手される予定です。引き続き、国と連携して池田町の地域振興策を進めるとともに、令和8年度のダム完成に向け、着実な事業推進を国に求めてまいります。
引き続き、話題は違うのだが、この間足羽川ダムの視察に行ってきた。あのダムは貯水はしないということで、何かあったときにためるのだという話であった。それでいいのかどうかということと、最終的に足羽川は九頭竜川へ流れていく。日野川も九頭竜川へ流れていくのである。九頭竜川へどんどん水を流していくと、九頭竜川の下流のほうが日野川との合流から後に、それだけ受けられるのか。
福井県におきましても、平成16年7月の福井豪雨の際には足羽川が氾濫、決壊し、福井市内をはじめ流域の多くの地域で浸水被害が発生しました。私も発生から数日後に高浜町議会の何人かの議員と一緒にボランティア活動に参加し、日赤病院の近く、そして一乗谷で泥かきをし、大変な重労働であったことを記憶しております。
足羽川ダムについては、水海川導水トンネル、原石山掘削、付替道路工事等が進められており、秋頃にダム本体の基礎掘削工事に着手される予定です。引き続き、国と連携して池田町の地域振興策を進めるとともに、令和8年度のダム完成に向け、着実な事業推進を国に求めてまいります。 吉野瀬川ダムについては、転流工および付替道路工事を進めており、ダム本体工事に向けて、着実に事業を進めてまいります。
足羽川ダムについては、引き続き、令和8年度のダム完成に向け、着実な事業推進を国に求めていく。 次に、防災・減災対策についてである。 県では昨年より、水防法で指定される県内21河川について、想定し得る最大の降雨による水害の危険性を示す洪水浸水想定区域図を公表しているところである。
これまで、宿泊につながるような夜間のイベントとして、県では県庁舎におけるプロジェクションマッピングを開催したほか、市町や民間においても、足羽川桜並木のライトアップや敦賀市金ヶ崎緑地におけるミライエなどを開催し、県内外の多くの方に楽しんでいただいております。
第二に、新幹線に307億円を初め、足羽川ダム25億円、福井駅西口再開発14億円など、大型公共事業推進の問題です。 また、120号議案、第121号議案道路改良工事請負契約の締結については、塩浜工業をメインとするJVが、それぞれ10億4,000万円余、13億7,000万円余で契約するものです。
44 ◯土木部長 足羽川の支川である荒川については、30年に1度程度の確率で発生する洪水を安全に下流に流せることを目標として改修を進めているところであって、今、足羽川の合流点から今泉橋付近までの約5.2キロの区間について、平成8年度までに改修を完了したところである。
私は九頭竜川と日野川の結節するところに住んでいるが、川の真ん中から向こう側、九頭竜川のほうがきれいであるが、日野川と足羽川は濁っている。これがくっきりわかる。1年365日ずっと上流でしゅんせつなどのいろんな工事をしている。新幹線工事もやっているし、足羽川は平成17年の福井豪雨の後のしゅんせつをやっている。日野川は片粕地区からずっと湿地帯の造成、掘削工事をやっている。
足羽川ダムについては、国の来年度当初予算案においてダム本体工事着工のための事業費が計上された。本体にかかわる工事としては原石山の掘削工事に既に着手しており、また、水海川導水のトンネル工事では順調に掘削が進んでいる。そのほか、県道のつけかえや転流工などの工事も着実に進められている。