東京都議会 1950-02-28 1950-02-28 昭和25年第1回定例会(第1号) 本文
本年度におきましても、各種土木、建築工事の進捗状況は必ずしも良好とは言えないのでありまして、本議会において予算議決の趣旨にかんがみ、極力これが促進を要望いたす次第であります。 第八には各種契約の締結にあたりましては、業者の選定並びに工事の設計見積等一段と愼重を期する要があると考えます。
本年度におきましても、各種土木、建築工事の進捗状況は必ずしも良好とは言えないのでありまして、本議会において予算議決の趣旨にかんがみ、極力これが促進を要望いたす次第であります。 第八には各種契約の締結にあたりましては、業者の選定並びに工事の設計見積等一段と愼重を期する要があると考えます。
提出者の趣旨弁明を許します。47番塚野淸一君 ――――――――――――――――― △決議案説明 ――――――――――――――――― 〔47番塚野淸一君登壇〕〔拍手〕 ◆47番(塚野清一君) 電氣事業再編成に関しまする決議案につきまして、簡單に提案の理由を私より説明いたしたいと存じます。
御趣旨に沿うためにはむしろ二年、三年後のことを今から考えて置くべきじやないかということが知事の構想であるのであります。
なお失業問題もそうでございますが、この御答弁の趣旨を次の予算に十分活かして計上していただきたいことをさらに希望として申し上げておきます。
そしてもし私の趣旨を了とされるならば、この席より県下に対しまして、県庁職員、あるいはそれに関連する限り一切慰労、あるいは懇談的なものに対し宴会は不必要なることを声明していただきたいと思うのであります。また議長さんの御意見も合せて承りたいのであります。もしこれに御賛成いただくならばしかるべく御善処をお願いするものでございます。
〔書記朗読〕一、本県に林務部設置の請願二、登米郡下上水道拡張工事に伴う県費助成方の請願三、瑞厳寺国宝修理費補助方の請願四、石油製品前渡しについての陳情五、鈴根五郎水害予防組合管轄地内樋管増設並びに排水機関場改良等の請願六、桑苗無償交付方の請願(伊具)自七至十三、右同趣旨請願十四、涌谷高等学校に男子教室設置拡充方の請願十五、宮城県道路補修方の陳情十六、伊具郡平貫渡船場県営の請願十七、本吉郡鹿折小学校浦島分校昇格
(拍手) 〔企画審議室長 直江丙午郎君登壇〕 ◎企画審議室長(直江丙午郎君) ただいまの御質問は失業救済あるいは労働対策に尨大なる、あるいは比較的予算を組むよりも、むしろその根本になる中小企業の振興なり、あるいはもつと広い、産業振興のために予算を組むべきじやないか、こういうような御質問の趣旨に伺つたのでありますが、まことにごもつともであると思うのであります。
このことにつきましてはよく調査いたしましたところ、私の推測するところでは、おそらく生活保護法が議会で審議されるときに、当時の社会局長の葛西氏並びに文部当局によつて説明せられましたその趣旨をはき違えての取扱い過誤と私は存じておるのであります。
これでは、独立採算制の趣旨にも反し、また東北ブロツクとして十二億九千百万円を負担しなければならぬこととなり、東北唯一の立地条件は奪われ、農業、中小企業の不振は益々拍車をかける結果となることは明らかであります。かくては産業振興上重大なものがあり、県議会といたしましてもこれを大きく取上げまして、本県産業に及ぼす影響を早急に調査し、対策を樹立いたしまして推進をはかる必要があると思います。
従つてわれわれはこの電気の問題をきめます場合には、われわれとしては県会各位の強力なる御協力を得て、こうした補給もしくは全国のプール制度を廃して、九分割案のほんとうの趣旨を生かして、そうして東北の電力における優位性を確保することに邁進したいと思うのであります。それのみによつて先ほどの門間議員の各般の本県の産業発達に資したいと存じておるので、さよう御了承願いたいと思います。
ただ世の中の裏表をお話して、なかなかその弊風が一朝に払拭されない点をお話したにすぎませんので御趣旨にはまつたく同感でございます。
しかもその趣旨というのは、ただに県の財政に及ぼすのみならず、このために地方町村が県の職員が出張したとか、あるいは県会議員が出張したとかいうことのために、いかに費用の捻出に苦しんでおるかというような現実の問題をとらえて、これに対して県民運動として全廃しようじやないかというようなお話があつたのであります。これに対して副知事が、こういう答弁した事が速記録に残つておるのであります。
清野源助 千石正乃夫 森 健次郎 木田豊吉 宮城県議会議長椛沢敬之助殿 意見書一、実業高等学校に対する設備拡充について 理由 県立高等学校設備に関しては逐次その充実を図られつつあるところであるが特に実業高等学校に対する実習設備について甚だ不充分で学校設置の趣旨
◆四十五番(高橋大蔵君) 御趣旨の点は了承いたします。 ○議長(椛沢敬之助君) この際おはかり申し上げます。当局より土木常任委員長の報告の末尾にあります点に関して釋明のような申し入れがございますので発言をお許ししたいと思います。番外。
陳情請願につきましては今回付託された分で採択と決定いたしましたもの 一、外食券食堂利用者に対する遊興飲食税免除のため県条例改正を要望する請願 二、教育振興のため連合会に助成金並びに低利資金貸付方の請願について この請願につきましては私立学校法の規定する範囲内においてその趣旨を採択いたしました。
東京都の主催によりまして例年実施いたして参りました歳末診療を本年も十九日から二十五日まで七日間、國立、都立の医療施設叉び各社会事業團體医療施設の協力を得まして実施することといたしましたにつきまして、皇后陛下にはその趣旨を聞し召され、御内帑金金五万円を賜り、十五日に拜受いたしましたから、この段御報告申し上げます。
――――――――――――――――― △答弁 ――――――――――――――――― 〔知事岡田正平君登壇〕 ◎知事(岡田正平君) ただいま若月さんの御質問4問、私は大体御趣旨においてはむろん同意をいたしております。 縣外入植の件はおつしやる通りで、できるだけのことは縣でいたしておりますが、先般北海道に参りましたときにも、入植の方を自分は慰問をして参つたのであります。
この学区制を設けます一つの趣旨、ねらいが、学校差をなくすることにあるということはすでに申し上げましたが、ただいま上野さんのおつしやる現在すでに学校差がある。学校差がある以上、特例を設ける必要があるというお説は、まことにごもつともでありますが、私どもといたしましては、学校差をなくすためにこそ、まず学区制を設ける必要がある。特例をここで許しますれば、必ずこの根本原則が覆えります。
この機会に、ちよつと御報告と申しましようか、御了解を願つておきたいことは、去る10月の縣会の御決議のうちで、縣廳の粛正のことにつきまして、もちろん御趣旨に沿いまして監査委員の書記の增員をすることにいたしました。補助金あるいは物資の配給委員会等の設置もいたしまして、廳務の運営の適正化をはかりつつあるのでございます。
次に工芸指導所の設置の問題でございますが、これは決議案の御趣旨に沿うて十分善処いたしたいと考えておる次第であります。以上であります。 ○議長(椛沢敬之助君) 四十九番より当職に対し御希望がありましたのでお答え申しあげます。水害復興会議の性格の上からこれを発展的に解消いたしたいという考えは持つております。