山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文
また、防災シンポジウムや震度七の地震を体験できる起震車を活用した出張講座などを開催し、防災意識の向上や知識の習得を図っております。 さらに、今般の能登半島地震を踏まえ、住宅の耐震改修に係る補助制度について、上限額、補助率ともに引き上げることにより、耐震化を加速させてまいります。
また、防災シンポジウムや震度七の地震を体験できる起震車を活用した出張講座などを開催し、防災意識の向上や知識の習得を図っております。 さらに、今般の能登半島地震を踏まえ、住宅の耐震改修に係る補助制度について、上限額、補助率ともに引き上げることにより、耐震化を加速させてまいります。
とちぎ防災・減災フェアといたしまして、県民の日記念イベントにおきまして、起震車や煙体験ハウス等の体験のほか、民間企業と連携した備蓄食品の提供等による啓発活動を行いました。また、避難所運営に関する研修も実施することで防災意識高揚を図りました。 次に、災害対策費です。
このため、県では、県公式LINEを活用したハザードマップや避難所などの防災に関する情報発信や、県民の日イベントに合わせて開催しましたとちぎ防災・減災フェアにおきまして、起震車による地震体験やクイズラリーなどを実施したほか、防災の日の9月1日から、若者世代をターゲットに、クイズ形式で防災を学べる啓発動画をユーチューブで公開するなど、県民の防災意識の醸成に取り組んでおります。
このため、災害の恐ろしさや備えの重要性を一層認識し、自分事として捉えていただくため、起震車やVRなどのデジタルコンテンツを活用した防災体験研修会を定期的に開催するなど、県民の防災意識がさらに高まるよう努めてまいります。
このため、より多くの方に災害への危機感を持っていただけるよう、起震車や民間が持つAR等のコンテンツを活用して、地震や水害など様々な災害を体感できる機会を増やすとともに、豪雨災害の記憶や教訓を振り返る県民防災シンポジウムを開催することとしており、こうした取組により、ハザードマップの確認につなげてまいりたいと存じます。
現行の起震車ですが、更新のタイミングを迎えましたことから、VR技術を活用いたしました災害疑似体験を可能とする車両を整備するものです。
次に、防災対策の推進についての御質問でありますが、より多くの県民に災害への危機感を持っていただくため、新しい起震車や民間が持つAR等のコンテンツを活用して、災害を体感できる機会を増やすとともに、豪雨災害の記憶や教訓を振り返る県民シンポジウムを開催することとしており、こうした取組により、防災意識の向上につなげてまいりたいと存じます。
具体的には、災害への備えをまとめた動画やリーフレットを県ホームページに掲載するほか、起震車による地震体験や県内各地での出張講座を開催しています。 また、小中学校においては、地震の際に児童生徒がみずから考え行動できるよう、危機管理マニュアルを踏まえた実践的な防災教育に取り組んでいます。
今年度は、国土交通省飯豊山系砂防事務所より、砂防ダムの模型で砂防ダムの機能を学んだり、新潟県の起震車をお借りして、地震の対応について学んだり、県庁土木部からは川についての講演を行っていただいたりと大変充実した防災教育プログラムであったことから、児童生徒もそうですが、先生も大変勉強になったと高い評価でありました。 そこで、学校現場における防災教育の重要性について認識をお伺いいたします。
さらに、起震車なまず号による地震体験や、シェイクアウト訓練、避難行動訓練など各種訓練を行いまして、体験を通じた啓発訓練にも取り組んでいるところでございます。
このため、第5期行動計画では、VRを活用した起震車体験や戸別訪問を含むあらゆる手段で啓発を行い、その必要性や補助制度の周知を徹底していくとされています。私は、県民の意識の中では、家具の固定化の重要性について理解されてはいるが、いざ作業を進める段階で、結構専門性が求められることなどから、ついつい後回しになっているのが現状ではないのかなと思っています。
本県でも、起震車なまず号による地震体験や、防災教育センターにおいて煙の中を避難する煙道体験などにより、防災への理解を深めてもらうとともに、県が行う防災関連のイベントなどにおいて、名古屋大学や国土交通省中部地方整備局の協力の下、来場者にVRを利用した防災啓発を実施している。
また、感染対策を徹底した上で実施している出前講座や起震車体験についても、回数や参加者が減少するなど、人と人が接触する機会が多い啓発活動はコロナ禍の影響を受けております。 一方、マスメディアなどを活用した啓発活動については、感染リスクを考慮する必要はないことから、コロナ下においても着実に実施しております。
香川県としては、起震車体験などのさまざまな防災訓練を通じて、実際の災害に遭ったときにどうすればいいのかという具体的な取り組みを、個別具体的に外国人住民の方も一緒になって取り組んでいるというところです。 斉藤委員 災害時には、多言語による災害の支援が必要になります。
次に,防災体験学習についてでありますが,防災について,体験を取り入れて学習することは効果的であると考えており,これまでも,総合防災訓練において,起震車による地震体験や,避難所運営訓練などを実施しているほか,防災出前講座などでは,災害時における事象を提示し,その対応策を考える疑似体験をするゲームを取り入れるなど,さまざまに工夫しているところであります。
この中では、災害のときに外国人がどういうことに困るかというようなことの講座でありますとか、実際外国人の方にも来ていただいて、島根でどういう災害が起こるかとか避難の仕方とか、起震車に乗ってもらったりとか、そういういろんなことをやっておりまして、こういうふうなことをしながら実際サポーターになっていただく人をふやしていくということをやってきております。
県はその調査に対し、県民の防災意識向上のため、防災体験学習広場として活用できればと考えていると活用計画を回答、起震車や津波体験車を常駐できる場所としての利用を提案していたことが、情報公開によって明らかになりました。 この回答は、正式に高知市になされたものですが、どのような決裁のもと提出されたのか、その回答に対し高知市から問い合わせや協議の申し入れがあったのか、総務部長に伺います。
私は今月初めに飯坂町平野地区の防災訓練に参加いたしましたが、福島市と消防団を初めとした地域関係者の協力はもちろん、起震車や消火体験、煙体験のテントなど、さまざまな工夫で地域の方々や子供たちが真剣に訓練に取り組んでいました。
これは老朽化しております地震を模擬体験ができる起震車を平成29年度事業として更新したため、新年度予算では減となるものでございます。 続いて、防災危機管理課関係でございます。5番目、震災・風水害等災害対策事業費が200万円余の増となっております。これは昨年7月の県西部豪雨災害に伴いまして、市町村が被災者に支援金を支給した額の2分の1を市町村に交付するものでございます。
消火器を使った訓練や毛布と竹ざおを使った担架づくり、そのほか防災ヘリオリーブや起震車による体験訓練が行われましたが、参加者から避難体制についての質問もありました。