宮城県議会 2024-06-01 06月25日-04号
また、四車線から二車線へ車線数が減少する区間や、対面通行となっている鴇波トンネル区間において、速度低下による渋滞が発生していることから、走行性や安全性に加え、高規格道路が持つ速達性や定時性の確保に向け、対応が必要であると認識しております。
また、四車線から二車線へ車線数が減少する区間や、対面通行となっている鴇波トンネル区間において、速度低下による渋滞が発生していることから、走行性や安全性に加え、高規格道路が持つ速達性や定時性の確保に向け、対応が必要であると認識しております。
道路舗装には、一定の安全性や機能性のほか、走行性や快適性の確保が求められ、ひび割れやポットホール、わだち掘れなどの小まめな点検と迅速な補修、修繕が必要と考えます。 さらに、耐久性の高いコンクリート舗装やコンポジット舗装、セメント安定処理等による路盤の強化、環境舗装など適材適所での舗装構造の採用や新材料、新工法の導入を検討し、より効率的な維持管理を目指すべきと考えます。
暫定二車線区間は対面通行であることから、対向車線への飛び出しによる事故が度々発生しており、一度事故が発生すると重大事故となる確率が高くなり、被害も大きくなるなど、安全性や走行性、救急医療等に課題があると考えております。
このため、議員御提案の峠部分におけるトンネル構想が実現すれば、走行性や安全性の改善に効果が期待できますが、約2キロメートルのトンネルが想定され多額の費用を要することや、それほど多くの交通量が期待できないことなどの課題がございます。 剱岳へのアクセス道路の整備としては、2つのルートに共通する県道剱岳公園線の上市町伊折地内において0.3キロの拡幅整備を実施し、令和3年度に供用したところでございます。
県といたしましては、道路の線形がよく、施工性や車両の走行性、安全性等を踏まえ、北側への拡幅が望ましいとして、浜黒崎地区の沿線住民等関係の皆様に対し北側拡幅案を説明するとともに、昨年度は路線測量を実施したところでございます。 その後、今年3月に地元自治振興会の役員会に対し説明を行いました。
また、今後は縁石の段差解消など、さらなる走行性の向上にも取り組むとともに、日常パトロールに加え、春と秋に実施しております自転車パトロール結果に基づき、案内が分かりにくい箇所や損傷箇所の傾向などを的確に把握して、安全安心な空間づくりを目指し、計画的な補修に努めてまいります。 ◆目片信悟 委員 はい、ありがとうございます。
現在、このルートとほぼ並行して国道二百五十七号が通っており、岐阜県側は二車線で整備が完了しているものの、愛知県側は一部二車線整備ができておらず、山あいの集落を抜ける道であり、また急カーブや急勾配が多く、安全性や走行性は必ずしも十分とは言えません。
しかしながら、議員御指摘の三富川浦地区から広瀬地区の間は、二車線が確保されているものの、急勾配が連続しカーブも多いことから、走行性の向上が求められています。 このため、本年度から道路計画の策定に向け、現道の規格や構造について詳細に評価を行うための調査に着手したところであります。
まず、左岸堤防道路部分の約400メートル区間で事業に着手し、平成26年に供用し、一定の走行性の改善が図られたところでございます。現在は、その先の、令和2年度に着手した集落に向かって120メートル区間の整備を進めており、地権者の御理解を得ながら用地測量を実施しているところでございます。
議員御指摘のように、トンネルの側面に白色の塗装やパネルを貼り付ける工法を採用して、今、視認性や安全性、走行性の向上を目的とする工法があるにはあるのでございますが、現在、人形トンネルでは必要な照度が確保され、補助・交付金の対象の要件に該当しないという話ですとか、知事も申しましたように、岡山県との共同管理であるというような課題があるところでございます。
このように、両案ともそれぞれ一長一短がございますが、県といたしましては、施工性や車両の走行性、安全性等から北側への拡幅が望ましいと考えており、今年2月に浜黒崎地区の沿線住民の皆様に対し北側拡幅案について説明し、現在、路線測量を行っているところでございます。整備に当たりましては、地域の皆様の御理解、御協力が不可欠であると考えております。
このため、西九州自動車道とのアクセス向上を図る田平工区や現道の走行性、安全性向上を図る向月工区など5つの工区においては改良事業が進められており、地域の皆さんは早期の完成を期待しているところであります。 一方で、市内中心部などは、朝夕の通勤時間帯やイベント開催時に渋滞混雑する箇所が存在しております。
また、茨城空港へのアクセス性の向上や物流機能の強化、走行性の向上による防災機能・医療連携の強化といった観点からも、国道6号の重要性が高まっているものの、小美玉市区間につきましては都市計画決定されておらず、計画の具体化が喫緊の課題となっております。
こういった整備によりまして、産業振興の面で見ますと、車両の走行性が向上し、農畜産物の荷傷みなどが軽減され、生産者の販売所得の向上につながるとともに、運搬時間の短縮による物流の効率化が期待されております。 議員からは、PAZからの避難経路の話がございました。
この事業と千束峠区間の道路改良整備が併せて実施できれば、西秩父地域から秩父市街地への交通利便性が飛躍的に向上するとともに、走行性、安全性も向上します。今後、長尾根バイパスの進捗を踏まえ、整備に向けて道路のルートや構造を検討してまいります。 次に、(五)東秩父村奥沢地区の摩利支天沢の砂防事業についてです。
加えて、車道混在の場合には、車道の端に設ける側溝を従来よりもスリムな構造に変更し、路肩の平たんな部分を広げ、自転車の走行性向上に努めてまいります。 さらに、昨年度策定された国の第二次自転車活用推進計画に合わせ、今年度見直しを予定している愛知県自転車活用推進計画に、中央帯や植樹帯の幅員見直しによる自転車通行空間の確保を新たに位置づけ、自転車の利用環境の向上を図ってまいります。
走行性の格段にいい道路となっております。やはり病院関係の方が随分感謝をされておりました。ある女性の高校生も、利用する区間が広くなっただけでもよかったと。本当にささやかな幸せというか、気持ちをぱっと言えるような高校生の女性もおられました。
国道四百九十八号は、広域幹線道路の一つとして位置づけており、鹿島と武雄の間を走行性の高い道路とすることは県としても必要であると考えております。 広域幹線道路が整備されることによりまして、時間短縮効果だけでなく、様々なストック効果が得られます。産業や観光の振興、交通渋滞の緩和、交通事故の減少、災害時の避難や緊急物資の輸送など、様々な効果も期待されております。
こうした道路網の整備促進により、走行性・定時性・安全性の確保が図られ、交通の円滑化・混雑緩和やさらなる生活環境の改善、救急搬送の支援等に大きく寄与するものと期待しているところであります。 このほか、離島の人流・物流を支える離島航路や航空路の維持・確保に必要な支援を行ってまいります。
頴娃から谷山間につきましては、道路の狭隘やのり面の崩壊、地形が険しい山間部にある関係で、走行性や見通しが悪く、急カーブ区間の解消が必要であることから、急カーブ区間の改良や老朽化したのり面対策を有料道路事業として実施しているところであります。 この頴娃から谷山間の現在の進捗状況をお答えいただきたいと思います。