石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号
次に、企業局水道用水供給事業会計の借換債の増額による支払い利息の減少に伴う給水料金の軽減についての質問に対し、今回の借りかえにより最終償還年度までの十三年間に約十億四千万円の利息軽減が見込まれ、一立米当たりでは原価に一円強の軽減が見込まれるものの、原価が給水料金単価を十円近く上回っている現状にあること。
次に、企業局水道用水供給事業会計の借換債の増額による支払い利息の減少に伴う給水料金の軽減についての質問に対し、今回の借りかえにより最終償還年度までの十三年間に約十億四千万円の利息軽減が見込まれ、一立米当たりでは原価に一円強の軽減が見込まれるものの、原価が給水料金単価を十円近く上回っている現状にあること。
この質問は、工事担当部局としては答えにくい。 ◆稲本孝志 委員 能登地区では道路整備の要望・陳情が多い。その必要度、緊急度等を総合的に考えて進めていると思うが、どのような判断基準で進めているのか。 ◎中島浩 土木部長 道路行政については、県土ダブルラダー構想の実現が基本的な方針である。高規格幹線道路のほか、構想実現のために必要な道路は、重点的、優先的に整備を促進していく。
一次試験でほとんど絞り込んでしまっているが、もう少し緩めて、人物重視に力を入れたらどうかという質問の趣旨だったと思う。全国人事委員会連合会の研究内容や他県の実態をもう一度調べてみたいということである。 ◆宇野邦夫 委員 警察官は一次試験で約3倍ぐらい採っているが、行政職はほんのわずかオーバーするくらいということで、そこに問題があるかと思う。
議会での私の県立図書館の質問は、社教センターとの施設利用の点で融通できないかという趣旨であるがどうか。 学習塾への関与の問題は、今から調査しておかなければ国からの指示に対して間に合わないのではないか。 ◎西貞夫 教育長 雇用については、10月半ば発令予定で、期限は3月末である。 図書館については、地域に密着した図書館と県立図書館とではあり方に違いがあっていいと思う。
◎米澤友宏 企画開発部長 10年後に開業という話と、十数年後に整備という話については、与党のスキームを発表したときの記者会見のときに「この意味に違いがあるか」という質問に対して、小里座長の方から「その違いはない。開業と整備については違いはない」というやりとりがあったと聞いている。 並行在来線については、既に現行の基本スキームにおいて開業時にJRの経営から分離することが明記されている。
知事の御所見をお伺いいたしまして、私の質問を終わります。 御清聴どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(稲村建男君) 谷本知事。 〔知事(谷本正憲君)登壇〕 ◎知事(谷本正憲君) 宮下議員の一般質問にお答えいたします。
次に、PFIについての御質問がございました。このPFIにつきましては、藤井議員には一番最初に御質問をいただいたわけでございます。
─────・──・────── △質疑・質問(続) ○議長(稲村建男君) 日程に入り、質疑及び質問を続行いたします。小倉宏眷君。 〔小倉宏眷君登壇、拍手〕 ◆(小倉宏眷君) 一般質問のトップバッターとしての質問を与えていただきました。深く感謝をしております。執行部におかれましてはどうぞ前向きの御答弁を期待いたします。 まず、行財政改革についてお伺いいたします。
─────・──・────── △質疑・質問 ○議長(稲村建男君) 日程に入り、知事提出の議案第一号ないし第三十号、報告第一号及び平成十年度石川県立中央病院事業決算外四事業決算に対する質疑並びに県政一般に対する質問を許します。石田忠夫君。
3 代表質問順位について 午前が自民党40分、午後から新進石川30分で了承された。 4 議会の情報公開について 今議会最終日に「石川県情報公開条例の一部を改正する条例案」を議員提案し、提出者は慣例により議運委員とオブザ−バーとすることで了承された。 また、提案理由の説明、質疑、委員会付託は省略することで了承された。...
……………………………八 議長報告第一号………………………………………………………………九 〃 第二号……………………………………………………………一三 〃 第三号……………………………………………………………一三 第二日(九月二十七日 月曜日) 開 議(午前十時五分)………………………………………………………一四 質疑・質問
◆米田義三 委員 昨年12月の予算特別委員会で県施行の都市計画街路事業に関する市町村負担について質問したが、「軽減の方向で検討する」とのことであった。その後、どのように検討し、今後どのようなことを考えているのか。 ◎中島浩 土木部長 事業間のバランスや単独事業と公共事業の地元市町村の負担の問題もあり、全体としてバランスのとれたものにしたい。
しかも、去年7月の委員会で前社長は、長委員の質問に対し、穴水・輪島間を廃止すれば1億円の収支改善ができると答えている。昨年のこの委員会での方向性に対して、これからどのような方向で進めていくのか。 ◎米澤友宏 企画開発部長 のと鉄道については、様々な経費節減策、増収策等を行ってきたが、経営が厳しいため値上げをお願いし、県も経営安定のためにはやむを得ないと考えた。
◎東外男 県庁舎建設局長 当初議会で代表質問が宇野議員からあり、総務部長からガス事業法の改正を前提として金沢市から 3,250万円という価格提示を受け、新県庁舎の熱源の一つとして都市ガスの使用を前提としたい旨の答弁をしている。 ◆和田内幸三 委員 ガスも使えるようにすることによって、いくらかかったという説明があってもいいのではないか。
質問の件は、十分研究していきたい。 ◆北村茂男 委員 地元の金沢市がダム建設促進を望んでいる実態を踏まえ、「建設促進に理解をいただいたので、住民に理解を得られるものを造り上げていきたい」ということを明言しなければならないのではないか。 ◎中島浩 土木部長 辰巳ダムの必要性は、今までも十分主張してきた。
4 発言通告締切日及び発言時間について 発言通告締切日は、代表質問が9月22日の正午、一般質問が9月27日の正午と決定した。 また、発言時間は、代表質問が自民党40分、新進石川30分、一般質問が20分と決定した。 5 請願提出締切日について 9月17日(金)と決定した。
(質疑応答) ◆宮下登詩子 委員 先日の当委員会の石田委員の質問で、過去7年間で機能試験のために非常用発電は約 300時間(日数換算13日)動かしただけとの答弁であった。調査結果では今回のようなことはめったに無い事象であるとのことだが、しかし、航空機は連日厳しい離着陸に耐えている。わずか13日程度でこのような事象に至るとは考え難いがどうか。
(2) 関連質問について 山根委員から、先だっての一般質問で行われた関連質問の内容は関連質問と認められるのか、また、討論も含まれていたのではないかとの発言があったが、稲村議長から、討論ではなく関連質問であったとの発言があった。...
◆藤井肇 委員 30人以下学級とした場合の県単財政負担を単年度 170億円、これを40年間続けなければならないと議会の一般質問で答弁された根拠を説明してほしい。 ◎西貞夫 教育長 平成11年5月1日の学校基本調査の人数によって 170億円という数字を示した。
◆北村茂男 委員 能登有料道路について、これまで料金の軽減、無料化に関する質問が頻繁にある。県民の理解を深めるためにも、現在の料金収入、借入残高、管理費用などについて、資料を出すなどしてわかりやすく説明をすればどうか。理事長の見解を聞きたい。