宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号
これまで繰り返し述べたように、犯罪組織にとって新しい形の資金源は早いうちに潰さなければ、日々進歩するテクノロジーに便乗し、また新たな被害者を生み続けることとなってしまいます。 次に、県民の安全を守るために有用な防犯カメラの普及に関してお伺いします。 私自身、議員にしていただいてから継続してこのことは質問させていただいておりました。
これまで繰り返し述べたように、犯罪組織にとって新しい形の資金源は早いうちに潰さなければ、日々進歩するテクノロジーに便乗し、また新たな被害者を生み続けることとなってしまいます。 次に、県民の安全を守るために有用な防犯カメラの普及に関してお伺いします。 私自身、議員にしていただいてから継続してこのことは質問させていただいておりました。
三の匿名・流動型犯罪グループ対策につきましては、近年暴力団のほかにSNSや求人サイト等を利用して、実行犯を募集する手口により、特殊詐欺などの資金獲得活動を組織的に敢行する匿名・流動型犯罪グループが治安対策上の脅威となっていることから、匿名・流動型犯罪グループに対する取締り、犯罪収益の解明及び特殊詐欺事件の捜査を所掌する組織犯罪捜査課を新設し、資金源対策を一層強化することとしております。
これによりまして、暴力団の資金源の遮断等を通じまして、さらなる暴力団排除の推進が可能となるものでございます。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。 ◆(広野瑞穂議員) 条例改正により、社会からの暴力団排除が一層強化される狙いは理解しましたところですが、最近、半グレと言われる者が府民の体感治安を悪化させる要因となっています。
覚醒剤は常習性が高く、精神や身体をむしばむばかりでなく、幻覚、妄想等により殺人等の凶悪な事件を引き起こすおそれがあるほか、密売が暴力団の資金源になっております。こうした社会の安全を脅かす覚醒剤事犯の撲滅に向けまして、県警察では、引き続き乱用者の取締り、情報分析や他県警察との緊密な連携等により、その背後に存在する密売組織の摘発や犯罪収益の剥奪に向けた突き上げ捜査に取り組んでまいります。
違法薬物は心身に大きな悪影響を及ぼすだけではなく、暴力団の資金源となっていることも指摘されていますが、特に大麻に関しては若者の間で抵抗感が薄く、安易に手を出してしまう場合が増えているのではないでしょうか。 そこで伺います。大麻をはじめとする違法薬物の本県における摘発状況と年次推移、年齢的な特徴をお教えください。
そうした中で、いわゆる資金源というか、いろんな部分の中で勢力を誇示するというか、そういった中での暴力団の活動、祭りを利用した活動というものが懸念されます。
工藤會対策につきましては、先ほど申し上げました重要未解決事件の検挙をはじめ、令和三年八月に総裁野村、会長田上に対して死刑、無期懲役の一審判決が下されたところでありますが、本年九月に控訴審を控えており、証人の安全確保はもとより、さらなる未解決事件の検挙、資金源犯罪の摘発など、県警察を挙げて各種対策を推進してまいります。
◆大久保ゆみ 委員 ほかのスポーツチームも、活動の資金源が不足している状況もあると思うので、積極的にほかのチームとも取り組んでいただきたいと思うのですが、セカンドキャリアの方も含めてということは今後も考えていますか。要は、スポーツを引退された選手も含めますか。プロスポーツのみですか。 ○岡部光子 委員長 大橋資源循環推進課長。
県警察としましては、引き続き、現場検挙を徹底するとともに、特殊詐欺に関与する暴力団やその他の犯罪者グループ等に対して、重点的かつ優先的に捜査力を投入して、その中枢や資金源に切り込み、実質的な打撃を与える取組を強力に推進してまいります。
特殊詐欺やSNSを駆使した犯罪活動を活発化させ、暴力団に匹敵する資金源を築きつつあり、治安上の脅威となっています。全国の半グレは約六十団体、構成員は約四千人で、山口組の構成員数に匹敵します。警察庁は半グレなどの実態を把握するために特命班を発足させ、本県も準暴力団等集中取締本部を新設しました。我が会派は、ゆゆしき問題であるとの認識から県警本部長にお尋ねします。
治安の確保では、暴力団の壊滅に向け、引き続き徹底した取締りを行いますとともに、有力な資金源となっております偽電話詐欺を撲滅するため、電話事業者と連携し、防犯機能サービスを活用した防止対策を実施いたします。NPOなどの多様な主体と連携し、飲酒運転通報義務の周知などの啓発に取り組み、飲酒運転の撲滅を推進してまいります。本年四月から、自転車運転でのヘルメット着用が努力義務化されます。
初めに、暴力団対策につきましては、暴力団対策法に基づく規制等によって、対立抗争事案の未然防止に努めることはもとより、暴力団主要幹部の社会隔離を見据え、あらゆる法令を駆使した戦略的な取締りを徹底するとともに、資金源となっている暴力団関係企業等からの資金の流れを解明し、遮断してまいります。
また、この犯罪は暴力団の資金源にもなっているとも言われ、暴力団撲滅を掲げる本県にとっても極めて憂慮すべきことだと思います。偽電話詐欺は、年末が最も被害が増加する時期でもあり、偽電話詐欺の撲滅に向け取組の強化を強く望む立場として、以下、警察本部長に三点お聞きします。 一点目に、近年の増加傾向について、その原因をどのように分析しているのか。
┃ ┃ │ しかも、この間、「2009年以降、献金トラブルはない」(旧統 ┃ ┃ │一教会、現世界平和統一家庭連合の田中富広会長)とされる期間にも ┃ ┃ │3,988件、175億円の被害が出ており、ワシントンポストは、 ┃ ┃ │同協会の世界の活動の資金源の7割が日本からであると報じている。
偽電話詐欺は暴力団の資金源と言われ、被害者の八割が六十五歳以上の高齢者であるという卑劣な犯罪であります。本県における偽電話詐欺の被害は、昨年以降、認知件数、被害額ともに大幅に増加しており、本年七月末時点において、認知件数百五十九件、前年同期比プラス十六件、被害総額四億四千百三十六万円、前年同期比プラス二億九百三十六万円と厳しい状況にあります。
今議会でもいろいろと議論がありましたけれども、7月の参議院議員選挙中に安倍前首相が凶弾に倒れられたことに、御冥福をお祈り申し上げたいと思いますが、その後、旧統一教会との関わり、また、宗教活動の資金源と見られる霊感商法が連日のニュースになっております。全国には旧統一教会に関連した企業もあると聞いておりますし、霊感商法を疑われるような事業者も存在しております。
これまで必死に働き、蓄えてきた老後資金が犯罪者の資金源になることなど絶対にあってはなりません。現在は、警察組織のみならず、金融機関やコンビニ等との連携による声がけで、詐欺被害を未然に防ぐことができた例も増えております。警視庁では、「ストップ!ATMでの携帯電話」と題し、通話しながらATMを操作している人がいたら、声がけをして警察への通報を呼びかけています。
最後に、暴力団対策につきましては、暴力団対策法に基づく規制を活用するなどして対立抗争の未然防止を図るとともに、主要幹部を中心とした取締りや、資金源に打撃を与えるための歓楽街対策等を推進してまいります。 また、官民一体となった暴力団排除活動や、暴力団からの脱退を望む者への社会復帰支援についても強化してまいります。
自然遺産の希少さを広く伝え、保護や保全活動への理解促進とともに、観光振興により保護や保全活動の資金源にも結びつけていく、よい循環を生み出していくための取組に対する考え方について環境部長に伺います。 国立公園満喫プロジェクト施策推進に当たり、そもそもの背景にある課題が自然の魅力の発信不足にありました。
みかじめ料や用心棒代など、いまだに暴力団の主要な資金源である以上、このような取組は極めて有効であり、支払う側にとっても、断りやすくすることで、飲食店などが自発的に暴力団との関係遮断を図れるものと認識しております。 そこで、警察本部長にお伺いいたします。