44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日) 本文

国の多面的機能支払制度は、農地のり面草刈り水路泥上げなど地域資源の基礎的な保全活動を行います農地維持支払、それと、さらに水路などの農業用施設の軽微な補修などの地域資源質的向上も図ります資源向上支払この二つから成っておりまして、農業者地域住民から成ります組織共同保全活動支援する制度となってございます。  

長野県議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月08日-01号

飯島好文 農地整備課長 活動交付金の関係でございますけれども、資料10に、大きく分けて農地維持支払資源向上支払の2種類がございまして、それぞれ、田とか畑で交付単価が違っているわけですけれども、この取組種類によって、重複して交付も受けられるということでございます。 ◆小林君男 委員 ありがとうございました。

岡山県議会 2019-09-18 09月18日-03号

平成19年度に創設された農地・水・環境保全向上対策交付金の流れをくみ,平成26年度に新設された多面的機能支払交付金は,農地路面草刈り水路泥揚げ,ため池の草刈りなどの活動に支払われる農地維持支払水路補修農道路面維持植栽活動などの活動に支払われる資源向上支払交付金から構成され,それぞれの団体に支払われる交付金額は,対象農地面積地目別交付金額に乗じて年当たり交付金額を算出します。

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月予算特別委員会

113 芝田農林水産部長 農振農用地区域内の用排水路の簡易な整備につきましては、多面的機能支払制度における資源向上支払──水路農道等の軽微な補修施設長寿命化のための活動支援するものでございますが、この資源向上支払が活用されておりますが、市街化区域内農地については対象となっておりません。  

鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年産業経済委員会 本文

継続地区につきましては、四月一日付で三つ活動三つ活動というのは、農地を維持する基礎的な活動資源向上支払いわゆる水路農道補修したりする活動。最後に、資源向上支払長寿命化と申しますのは、コンクリート舗装にしたりコンクリート水路にしたりする活動、この三つ活動があるのですが、このうち、農地維持と今申し上げました共同活動については、四月一日付で継続地区には要望の一〇〇%が交付いたされます。

佐賀県議会 2017-06-27 平成29年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2017年06月27日

一つ目は、農業者などで構成する組織が取り組む水路泥揚げ草刈りなどの維持保全活動支援する農地維持支払制度二つ目は、水路農道などの軽微な補修植栽による景観形成などの農村環境保全活動並びに施設長寿命化のための活動支援する資源向上支払制度二つでございます。  

鹿児島県議会 2017-03-01 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第6日目) 本文

多面的機能支払交付金は、多面的機能を支える共同活動支援する農地維持支払と、地域資源質的向上を図る共同活動施設長寿命化のための活動支援する資源向上支払から構成されています。  そこでお尋ねします。  多面的機能支払制度の推進について、当初の制度開始から十年目を迎えましたが、これまでの県の支援についてお示しください。  

島根県議会 2016-09-29 平成28年_農水商工委員会(9月29日)  本文

制度につきましては、活動期間原則5年間となっておりまして、本年度、28年度取り組みは表のとおり、農地維持支払資源向上支払のいずれにおきましても、組織数取り組み面積とも増加をしております。増加理由につきましては、事業制度のPRやあるいは新規組織設立支援というものによるものと考えております。

長野県議会 2016-06-27 平成28年 6月定例会農政林務委員会-06月27日-01号

それからU字溝の入れかえ等でございますけれども、資源向上支払ということで①・②になります。それで、どちらかというと地域人たち自分たちで直営でやるものについては、①のほうで。材料費はこの支援の中から出ます。②のほうの長寿命化、入れかえる部分については、請負に出してもいいということになっておりますので、地域の業者さんに請負に出して、その請負費に対しても支払うことができるということでございます。

大分県議会 2015-12-01 12月08日-03号

そのため、県では草刈り泥揚げなどの基礎的活動に優先配分し、施設補修などができる資源向上支払においてやむを得ず調整を行ったものであります。活動組織の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。 しかしながら、不足分を強く国に要望いたしました結果、予算の確保ができましたので、今月中に市町村に対し追加の交付決定を行うこととしております。 

長野県議会 2015-07-07 平成27年 6月定例会農政林務委員会−07月07日-01号

農地維持支払資源向上支払の中で、共同活動長寿命化活動という、この3つ制度を組み合わせて、それぞれのところで取り組んでいただくということで、この3つを全て取り組むということではなく、水路土砂上げ草刈りなど農地維持支払という基本的なものにまず取り組んでいただく。そこにお支払いをいただくというものでございます。  今年度から、この交付ルートが変わっております。