947件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-23 令和4年第424回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-12-23

(2)原子力政策について   原子力政策議論が加速度的に進む中、運転期間延長について、安全審査等による停止期  間を算入しないことで事実上の60年超運転を可能とする方針が示されているが、総合資源エネ  ルギー調査会基本政策分科会等において知事はどのようなことを国に求め、政府原子力政策  に反映されているのか県の見解をただしたのに対し、「安全最優先でないものは動かせないと  申し上げていたが、そうすると

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

そういうことで、今回の資源エネルギー調査会の中の議論においても、私は常に利用期間を長くする話ばかりじゃないかということで、安全対策はどうなっているのだということを政府として一致して見解を示せということを申し上げた。またその内容について、しっかりと説明をしていただくことを求めた。

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15

限られた建設業に関わる人材の資源から考えるとすごく無駄なことである。フレックスタイムというのは、例えば土日動いた人は必ずその月の間の別の日に休日を取ればそれでいいといった、そういう柔軟なこともやっていかないと、これから冬場の中で、災害復旧のみならず、大変効率の悪い作業をやっているように見える。

福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-12-14

そうなってくると、当然市町が非常に重要になってきて、今おっしゃったような、嶺北の川の1周など、それぞれつながっていなくても部分的にでもいろいろな観光資源となり得る可能性があるので、市町あるいは県庁でも土木部であるとか、交通まちづくり課であるとか、そういったところと情報共有、また、資源磨き上げができないかなど、今後研究していきたいと考えている。

福井県議会 2022-12-12 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 部局長報告 2022-12-12

はじめに、観光資源磨き上げについて申し上げます。  10月から11月にかけて、若狭路景色を堪能しながら食事を楽しめる「丹後くろまつ号」の運行皮切りに、寺社仏閣山城サイクルトレインなどテーマ観光素材を結び、小浜線で巡るガイドツアーを実施したほか、料理人生産者と交流しながら「食」と「観光」を満喫できる「若狭路レストランバスツアー」を実施し、多くの方に魅力を感じていただきました。  

福井県議会 2022-12-12 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-12-12

初めに、観光資源磨き上げについて申し上げる。  10月から11月にかけて、若狭路景色を堪能しながら食事を楽しめる丹後くろまつ号運行皮切りに、寺社仏閣山城サイクルトレインなどテーマ観光素材を結び、小浜線で巡るガイドツアーを実施したほか、料理人生産者と交流しながら食と観光を満喫できる若狭路レストランバスツアーを実施し、多くの方に魅力を感じていただいた。  

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

そして、文化財観光資源として生かせるように整備し、誘客し、来訪者が見て、触れて、楽しみ、その文化財を守る人に感謝してくれるような状況になることが、本当の文化財活用だと考えます。  そこでお伺いします。地域に眠る歴史的文化財こそ福井県の宝であり、それらの文化財を生かすことがまちづくり地域活性化につながり、ひいては北陸新幹線開業後の誘客につながると考えますが、県の所見を伺います。  

福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02

8月に岸田首相が、次世代革新炉の開発・建設原子力発電所運転期間延長について検討を加速する考えを示したことを受け、経済産業省原子力発電所運転期間延長に必要な法改正を検討する方針を表明するとともに、先月28日に開催された総合資源エネルギー調査会原子力小委員会において、原子力発電所の60年超運転を可能にする制度改正で、運転期間から安全審査等によって停止していた期間を除く案が大筋で了承されたとのことであります

福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-19

医療資源偏在解消取組の一つとして、へき地における医療提供体制を強化するためへき診療所訪問看護事業所、薬局、通信事業者等と連携し、オンライン診療活用場面有効性の実証を7月より行っている。  続いて、54ページをお願いする。  次に、これらの事業を実施した健康福祉部関係令和3年度の決算額について説明する。  

福井県議会 2022-10-18 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-18

また、地域資源活用した再エネ導入支援して、おおい町では小水力発電所が稼働した。  県連合婦人会と協働して、おいしいふくい食べきり運動を展開するとともに、雑紙民間回収拠点の周知や、マイボトル運動への積極的参加の促進などによって、ごみ減量化取組を進めた。  ツキノワグマ特定鳥獣保護計画を策定して、年間捕獲上限数を引き上げることにより、人身被害の防止を図った。  

福井県議会 2022-10-04 令和4年第423回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-10-04

また、次回のGX実行会議までに、国に対して、立地県知事としての考え市町首長や   経済界の思いを伝えるべきとただしたのに対し、「総合資源エネルギー調査会基本政策分   科会原子力小委員会において、国に対して原子力の必要な規模とそこにいたる道筋を明確   にするように再三求めている。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29

1966年には、福井県農業短期大学校に改称をして、以来、農業・経営看護経済生物資源の各部を時代と地域の要請に応える形で組織をされてきた。  1993年に小浜キャンパス開設をされ、今日の海洋生物資源学部の基礎が築かれ、そして、2022年、かつみキャンパス開設海洋生物資源学部先端増養殖科学科開設され、来年10月に学びの場としてオープンをされる予定である。  

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-09-21

次に資源価格高騰対策について申し上げます。先月9日に林業および畜産業水産業関係団体意見交換会を行い、ウクライナ侵攻円安に伴う資源価格高騰による配合飼料漁業用資材価格高騰が、畜産農家漁業者経営を圧迫している厳しい現状を伺いました。  

福井県議会 2022-09-20 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-09-20

災害廃棄物に関しては、勝山市および南越前町に対し、福井産業資源循環協会協力を得て、仮置場開設運営について支援を行いました。  また、南越前町に対し、先月4日に災害救助法適用、同19日には被災者生活再建支援法適用を決定するなど、被災された方々が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、関係部局とともに取り組んでいきます。  

福井県議会 2022-09-20 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-09-20

災害廃棄物に関しては、勝山市及び南越前町に対して、福井産業資源循環協会協力を得て、仮置場への開設運営について支援を行った。  また、南越前町に対して、先月4日に災害救助法適用、同19日には被災者生活再建支援法適用を決定するなど、被災された方が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、関係部局とともに取り組んでいく。