197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2001-06-01 平成13年6月定例会(第2号) 本文

お話がございましたように、健全な森林から流れ出す水がよい漁場をつくるということでございまして、昨年の10月でございますが、県の漁師会の86名の方が青谷町の長尾鼻で下刈りとか砂地の植樹というのをやっていただきましたし、やはり昨年の11月には賀露婦人会100名余りが、若桜町の氷ノ山の響の森のあたりに上がっていただきまして、ブナやミズナラの植樹ということをやっていただいております。

鳥取県議会 2001-02-01 平成13年2月定例会(第8号) 本文

最初に、カニ博物館について何ゆえに県がかかわらなければならないのかということでありますが、確かにゼロから考えますと、あそこに県がカニ博物館をつくらなければいけないという必然性はないわけでありまして、例えば賀露西浜地区振興ということになりますと、第一義的には鳥取市の役割だろうと私も思います。

鳥取県議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第4号) 本文

こういった中、実は昨年の6月に漁協合併により賀露、酒ノ津、浜村、夏泊青谷が統合されまして鳥取中央漁協というものができまして、そこの市場が統合されたわけでございますけれども、その市場におきましては水産物仲買人が非常に集約されたというようなことから、魚価の安定につながったといったような評価がございます。

鳥取県議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第5号) 本文

さらに、本年度から、鳥取市の賀露地区婦人部方々が中心となられて、若桜の響の森の一角に「賀露港21世紀の森」と名づけて植林を実施しておられると。この植林には子供たちも一緒に参加していると。こういう取り組みもすぐれて教育的であると認識をしております。  一方、高等学校におきますと、高校教育改革によりまして、今年度平成12年度から、智頭農林高校では新たに森林科学科という新たな学科を設けております。

鳥取県議会 2000-09-01 平成12年9月定例会(第2号) 本文

したがいまして、今カニ博物館で取り組んでおりますのは、西浜地区振興計画ということで、賀露自治会を筆頭に、漁業協同組合中央漁協です。それから海鮮市場海鮮皆さんの今までの加工場が転々していましたけれども、これでは環境が悪いではないかということで、これは統合していますから賀露だけでなしに酒津の方から鳥取から、そういうものの中で組合をつくられて、海鮮市場をつくろうではないかと。  

鳥取県議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第4号) 本文

あわせて、カニ博物館というものが単独で建設されるというのでは、単なる箱物に終わってしまいかねないわけで、そもそもこれは鳥取港の西浜地区整備の一環として出てきた構想でありまして、その際には、県のみならず鳥取市、民間の事業者方々、今では中央漁協になりましたが賀露漁協皆さん方、一体となってあの地区をこれからにぎやかな場所にしようという、そもそもそういう構想で出たものでありまして、その辺が一体的な取

鳥取県議会 1999-09-01 平成11年9月定例会(第4号) 本文

それと、中部の先ほど言いました魚市場、例えば魚市場賀露と網代と境港ということになりますと、中部の地どれというか、泊でとれたり赤碕でとれたりしたものが向こうに行ってしまうわけです。向こうにわざわざ持って行って、中部地区仲買さんというのはわざわざ向こうに買いに行かないといけないわけです。特に仲買さんが高齢化したり、あるいは零細な人であれば、そんなところまでなかなか買いに行けないですよ。

鳥取県議会 1999-09-01 平成11年9月定例会(第10号) 本文

東部地区には因幡の傘踊り、麒麟獅子舞いばかりでなく、賀露神社赤ちゃん泣き相撲のように、地域に魅力的な伝統文化や芸能が息づいています。山海の幸にも恵まれています。私は、こうした東部地域に継承されている伝統文化郷土料理に着目して、それぞれの地域の名物に育てていけば、活性化につながるのではないかと考えます。

鳥取県議会 1998-02-01 平成10年2月定例会(第11号) 本文

県としても、この方針に沿った対応を考えていきたいということで、河川管理者港湾管理者賀露の場合鳥取市でございます。ボート所有者とで協議会を組織したいというふうに考えております。ここでどのような対策がいいかということを、住民の方々の意見も十分聞きながら、対応を進めてまいりたいと思っております。  

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第2号) 本文

また、この近くに、先ほどお話にございましたカニ博物館を建設する予定でございますし、さらにその周辺にも、例えばカニレストランとか、あるいは海産物の店舗街とか、あるいはマリンスポーツガイド等の、食べる、買う、遊ぶ、そういったような機能を持った施設が一体的に整備されるよう、地元鳥取市や賀露漁業協同組合等とも協議をしているところでございます。  

鳥取県議会 1996-06-01 平成8年6月定例会(第4号) 本文

賀露神社名和神社太鼓についてでありますが、これら2つと島根県の美保神社にあります太鼓を合わせた3太鼓は、実は樹齢1000年のケヤキの大木をくりぬいて製作された兄弟太鼓なのであります。ケヤキ和太鼓の胴の素材としては最高のものとして重宝されており、障害物がなければ、音色は30キロメートル先まで響き渡ると言われております。  

鳥取県議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第6号) 本文

もう少し視野を広げていただきまして、浜坂地区賀露水産物湖山池公園白兎海岸青谷町の和紙、氷ノ山、こういう1つの東部地域独自の、よそにない観光資源とワンセットで考え、お互いに結びつけるための広域観光ルート整備していく必要があると私は思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。  最後に、環日本海交流拠点づくりに対する鳥取港、鳥取空港利用促進についてお伺いいたします。  

鳥取県議会 1995-05-01 平成7年5月定例会(第7号) 本文

質問の最後は、猛暑が続いた昨年の夏、本県沿岸ではメイタカレイの豊漁が続き、東部賀露漁協では6月の水揚げ量82トン、販売価格4,000万円、7月54トン、5,400万円と、県全体としても6月の水揚げ量は256万トンでありました。これは、年間シリーズを通して水揚げ量平成4年度180トン、平成5年度165トンであっただけに、この時期としては豊漁であったと仄聞しております。