宮城県議会 2024-06-01 06月21日-03号
このため、県といたしましては、デジタル技術の導入により生産性向上を支援する中小企業等デジタル化支援事業や、中小企業の受注獲得を伴走型で支援する取引拡大チャレンジ支援事業など、生産性向上や販路拡大等につながる施策を推進し、中小企業における賃上げの動きが定着するよう、引き続き、国や市町村、商工会・商工会議所等の関係機関と連携を強め、しっかりと取り組んでまいります。
このため、県といたしましては、デジタル技術の導入により生産性向上を支援する中小企業等デジタル化支援事業や、中小企業の受注獲得を伴走型で支援する取引拡大チャレンジ支援事業など、生産性向上や販路拡大等につながる施策を推進し、中小企業における賃上げの動きが定着するよう、引き続き、国や市町村、商工会・商工会議所等の関係機関と連携を強め、しっかりと取り組んでまいります。
事業者は84事業者であり、これまで県は販路拡大等の支援をしてきて、総合計画の目標で令和8年度に24品目を達成としていたところを、結果として3年前倒しで達成いたしました。県の支援もあって、どれも、事業者が大変努力されて、消費者のニーズにも沿った商品、サービスをしっかりと開発してこられて、確たるブランド商品になっていると思っております。この左下にあるのが、富山県推奨とやまブランドのマークですね。
香港駐在員が各種イベントで観光PRなどを行ったほか、国際見本市に出展した県内の事業者の商談支援、あるいは香港市場の調査などを通じまして、県内事業者の香港を中心とするエリアへの販路拡大等を支援してまいりました。
本県との交流が深まっているベトナム及びアジア最大の経済発展国であるシンガポールにおいて、本県の魅力、実力のPRや、現地とのネットワーク強化等を行うことで、インバウンド誘客促進や県産品、県産農産物の販路拡大等をはじめとした経済交流を促進し、県内経済のさらなる活性化を図るため、知事が両国を訪問することとなりました。これに伴いまして、福田知事から議長宛て、議員の参加依頼がございました。
4)の海外市場の開拓と販路拡大に向けたセミナー等の開催のベトナムにおけるトップセールスの実施ですが、ベトナムにおける県産品の販路拡大等を図るため、七月のベトナムへの訪問団派遣に併せて、現地の量販店の代表者等に対しまして、県産食材や伝統的工芸品の魅力を発信するトップセールスを実施したところでございます。
今後も、新事業創出を志す事業者の要望をきめ細かく把握するとともに、本県の実情を踏まえ、商品の認知度を高める取組や販路拡大等の支援も強化していく必要があると考えます。これまでの県内の6次産業化の取組の成果や課題をどのように分析し、今後の事業者支援につなげていくのか、農林水産部長にお尋ねいたします。
次に、県産農産物の販路拡大等についてお尋ねします。 県では、これまで、県産農産物のプロモーション活動の展開によるブランドの確立や生産の拡大による供給力の強化に取り組んできました。その結果、本県の桃やブドウの首都圏での販売金額や海外への輸出金額は大きく伸びています。本県の農産物は、優れた栽培技術と恵まれた自然環境による高い品質が特徴であり、他県との産地間競争に勝ち抜くための大きな強みとなっています。
EVシフトにつきましては、県内企業に対し、開発人材の育成や新分野進出、販路拡大等の支援を行うとともに、EVの普及に向け、充電設備を導入する事業者等に対する支援を拡充するなど、全国をリードするEVシフトに対応した産業と地域の実現を目指してまいります。 観光振興につきましては、来月から9月までの3か月間、「おかやま夏旅キャンペーン」を実施することとしております。
また、昨年十月に開催された第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会において、和牛日本一となった鹿児島黒牛は、ブランド力を一層強固なものとし、肉用牛農家の生産意欲の向上や生産基盤の維持・拡大、新たな担い手の確保・育成、さらには国内外の販路拡大等に一層の弾みをつけ、本県農林水産物の「稼ぐ力」のさらなる向上につながると考えます。
次に、産業基盤の強化と新規産業創出のため、企業の研究開発を支援するほか、自社ブランドの構築や顧客志向の商品開発、デジタル技術を活用した販路拡大等への支援にも取り組みます。
本県では、県への誘客、移住、販路拡大等、関係人口拡大を図るため情報発信拠点を設置しておりまして、有楽町のいきいき富山館は、他県のアンテナショップが集積した交通会館ビルに入居する地の利を生かしまして、開館以来、年々増え続けて約3万人に達した固定客を取り込んでいるほか、日本橋とやま館は、本県と首都圏をつなぐ交流の場として、本県への誘客、移住につなげる役割を担ってまいりました。
また、地場産業の振興を図りますため、後継者の確保や育成、技術開発力の向上、販路拡大等を促進いたします。さらに、産業団地の造成を進めまして、戦略的な企業誘致にも取り組んでまいります。併せまして、域外からの移住、定住を促進いたしますため、移住相談にきめ細かく対応いたしますとともに、移住支援金の対象職種に県独自に農林漁業を追加するなど、その拡充を図っているところでございます。
あわせまして、オンライン商談会への参加やEコマースなど、小規模事業者等がウイズコロナ・ポストコロナ対策として行う販路拡大等の前向きな取組を支援するほか、市町村と連携した消費喚起策にも取り組んでおります。 観光需要の回復に向けましては、十月十一日から「全国旅行支援~やまがた旅割キャンペーン」を展開しており、これまで約三十一万六千人泊分を支援してきております。
そこで、令和3年度に県が行った販路拡大等事業への支援について、どのような成果、実績が上がったのか、また円安が進む中、今後どのような施策を講じていくのかについて、併せて商工労働局長へ伺います。
県といたしましては、施設・設備の復旧等の事業再建に関わる経費に対して、国の補助制度を活用した支援を行うほか、新たな借入れを余儀なくされる事業者に対する制度融資の利子相当額の支給や、販路拡大等の取組を後押しすることなどにより、被災した中小企業者の早期の事業再開を支援してまいりたいと思います。
そのため、県といたしましては、既決予算を活用して事業者の資金繰りなどを支援するとともに、施設・設備の復旧等の事業再建に係る経費に対して、国の補助制度を活用した支援を行うほか、新たな借入れを余儀なくされる事業者に対する制度融資の利子相当額の支給や、販路拡大等の取組の後押しなどについて、本定例会で実施に必要な補正予算案をお諮りしているところであります。
さらに、大規模な建築部材等の新技術開発やDIY資材の販路拡大等、新たな取組を支援するなど、県産材の一層の利用促進に取り組んでまいります。 (教育長大沼博文君登壇) ◎教育長(大沼博文君) お答えいたします。 英語教育の充実につきましては、教員の英語力と指導力を高め、生徒が多くの英語に触れることができる授業を展開することが必要であると考えております。
あわせて、制度融資の利子相当額の支援や、早期の事業再建を図るための販路拡大等の取組への支援も行ってまいります。 加えて、浸水・冠水の被害を受けた農業者の営農継続のための支援や、被災した地域における農林水産業の施設・機械の復旧等を支援することとしており、関連する補正予算案を本定例会にお諮りしているところです。
県では、コロナの影響により事業所の生産活動の収入が減少しないよう、令和2年度から2年間にわたり新たな生産活動への転換や販路拡大等に要する経費を助成してきたところであり、一定の成果があったものと考えております。 一方、工賃が減少した事業所は、減少幅が僅かなところも多く見られますけれども、そうしたところを含めて31.9%の事業所が工賃が減少したと回答しております。
それから、次の四ページでございますけれども、下のほうの(三)新製品開発や創業等の支援といたしまして、中小企業等が行う販路拡大等による売上げ増の取組や新製品の開発等に対しまして、国の補助金に加えまして十二分の一を上乗せ補助し、事業者負担を四分の一に軽減するという取組をするところでございます。 恐れ入ります、二枚おめくりいただきまして六ページでございますけれども、地域経済の活性化支援でございます。