鹿児島県議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年産業経済委員会 本文
真ん中ほどの三の事業内容でございますが、国内向けには、県庁や鹿児島空港での看板・広告などを、海外向けには、輸出相手国の在外日本大使館でのレセプションや食品展示会などを活用して販路拡大対策を行うほか、PR動画などを活用した認知度向上対策を行うものでございます。 それでは、当初予算等説明書の八十二ページにお戻りください。
真ん中ほどの三の事業内容でございますが、国内向けには、県庁や鹿児島空港での看板・広告などを、海外向けには、輸出相手国の在外日本大使館でのレセプションや食品展示会などを活用して販路拡大対策を行うほか、PR動画などを活用した認知度向上対策を行うものでございます。 それでは、当初予算等説明書の八十二ページにお戻りください。
まず、県産米の販路拡大対策として、家庭用米は業務用米に比べ売値が高く、コロナ禍でも需要が堅調であるため、これまで県産米の取扱いがなかった県内量販店での販路拡大に取り組んでいます。また、生産者の経営安定のためには需要に応じた生産が重要であることから、助成水準の高い飼料用米への転換を推進した結果、作付面積は昨年の二・三倍となりました。
一方、担い手の減少、高齢化の進行、労働力不足などの課題がある中で、生産コストの低減に向けた取組や販路拡大対策、ICT等を活用したスマート農業の推進による生産性の向上など、稼ぐ力を引き出す施策を関係機関・団体と連携して講じることにより、本県が我が国の食料供給基地として、より一層発展していくものと確信しております。
県産水産物の国内の販路拡大対策及び輸出の取組等についてのお尋ねであります。 国内における県産水産物の販路拡大対策については、水産物の消費が減少していることから、県漁連等が行う量販店における鹿児島フェアでのPR活動や、県外の卸売・小売業者への販売促進活動等に対し、支援を行っております。
また、販路拡大対策として、知事トップセールスや老舗果物店等とコラボいたしました料理教室の開催のほか、ウェブサイト等を活用したPRを行っているところでございます。 続きまして、五ページをごらんください。 東京オリンピック・パラリンピック選手村等への食材供給についてでございます。
十三の「魅力発信」畜産物販路拡大対策事業につきましては、県産畜産物の認知度向上と販路拡大を図るため、県内外における畜産フェアへの参加やPR活動に要する経費でございます。 十四の「攻め」の畜産物輸出促進対策事業につきましては、海外における鹿児島和牛、かごしま黒豚等の輸出拡大への取り組みに要する経費でございます。 九十七ページをお開きください。
これに伴い、かごしまブランド産地の名称を産地名プラス品目名から、全国的に認知度の高い「かごしま」を前面に押し出し、原則、「かごしま」プラス品目名に統一することで、効果的・効率的な販路拡大対策に取り組んでまいります。
次に、総務分科会では、文化観光国際部関係の県産品販路拡大対策費に関し、平成30年度から「日本橋 長崎館」の運営事業者となるデイ・ナイト株式会社は、どのような会社か。
四ページ、下から三つ目の県産畜産物販路拡大対策事業につきましては、国内外における鹿児島黒牛、かごしま黒豚等の認知度向上と販路拡大を図りますため、展示会・商談会への参加やPR活動、販売指定店制度の推進などの取り組みを支援することといたしております。 以上で、畜産課関係の説明を終わります。
次に、流通経営対策費のうち、四の県産畜産物販路拡大対策事業につきましては、鹿児島黒牛、かごしま黒豚等の知名度向上と販路拡大を図りますため、国内外での展示会・商談会などへの参加やPR活動、また販売指定店制度の推進などの取り組みに要する経費でございます。
併せまして、農業の成長産業化策として、県内農産物を活用した食品加工の試作や新商品の開発・改良の支援拠点となる食品加工センターを新たに整備しますとともに、輸出を含めた販路拡大対策に取り組んでまいります。 ○議長(八江利春君) 水産部長。
次の県産畜産物販路拡大対策事業(海外)及び、一つ下の同じく県産畜産物販路拡大対策事業(国内)の二つの事業につきましては、鹿児島黒牛、かごしま黒豚等の認知度向上と販路拡大を図るため、国内外での展示会等への参加やPR活動等の取り組みに対して支援することとしています。
下から三つ目の県産畜産物販路拡大対策事業につきましては、海外対策につきましては、鹿児島黒牛、かごしま黒豚の認知度向上と販路拡大を図りますため、展示会・商談会への参加やPR活動、また、新規販売指定店の開拓等の取組を支援することといたしております。 以上で、畜産課関係の説明を終わります。
さて、国内での需要減少等により市場流通は岐路に立っている中、今後の本県水産振興策として、国内の販路拡大対策はもとより、輸出の促進を図ることが極めて重要になっております。 本県では、北米を中心に養殖ブリの輸出が好調でありますが、平成二十七年七月には県水産物等輸出促進協議会が発足しており、業界と一体となった輸出拡大に向けた取り組みが期待されるところであります。
畜産物の販路開拓につきましては、県産畜産物販路拡大対策事業において、海外における鹿児島和牛・かごしま黒豚の販売指定店制度の推進に取り組むとともに、牛肉については、これまでロースやヒレ等の高級部位の輸出がほとんどであることから、モモやカタなどの多様な部位の販売促進を図るため、食肉の処理や調理方法の専門家を海外に派遣し、それぞれの部位に合ったカット技術や調理技術の指導等に取り組むこととしております。
六、生産振興、販売・流通等に関する施策のうち、五ページになりますが、上から三つ目の県産畜産物販路拡大対策事業では、首都圏や海外などにおける鹿児島黒牛、かごしま黒豚等のPR活動、新規販売指定店の開拓等の支援に取り組むほか、県産地鶏ブランド力向上対策事業につきましては、展示会・商談会への出展やPR資材の作成など、県産地鶏の認知度向上へ向けて取り組むこととしております。
県といたしましては、産地自らが実施する認知度向上や販路拡大対策について、PR資材の作成、店頭での試食宣伝販売、商談会への参画等の活動に対しまして支援を行っているところであり、こうした支援等を通して産地と一体となってブランド化を推進してまいりたいと考えております。
最後に、5点目でございますが、イノシシ、鹿肉の効果的な販路拡大対策などについての御質問でございます。 特に、夏場に有害捕獲されたイノシシ等につきましては、肉質が劣るということと、あと捕獲後の迅速な冷却などの処理が難しく、精肉として販売できるものは限られてまいります。
まず、県産材の販路拡大対策として、平成13年から県内では公共建築物で率先して木造化や内装木質化に努めてきた結果、木造可能施設639施設のうち97%に当たる617施設で木造化が図られております。 また、一般木造住宅に対しましては、木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の開設とともに、県産材製品を利用する住宅等の新築やリフォームを支援して、県内木材需要の向上も図っているところです。
上から三つ目の県産畜産物販路拡大対策事業につきましては、国内対策と海外対策から構成されておりまして、このうち海外対策につきましては、鹿児島黒牛、かごしま黒豚等の知名度向上と販路拡大を図りますため、香港、シンガポールなどのアジア諸国やEU、北米等での食品展示会・商談会を通じましたPR活動、新規販売指定店の開拓等の取り組みを支援する経費でございます。 以上で、畜産課関係の説明を終わります。