福岡県議会 2023-09-14 令和5年9月定例会(第14日) 本文
また、高まる貨物需要に対応いたしますため、昨年九月から第二国際貨物上屋の供用を開始いたしますとともに、新たな貨物専用エプロンの整備が国によって進められているところでございます。
また、高まる貨物需要に対応いたしますため、昨年九月から第二国際貨物上屋の供用を開始いたしますとともに、新たな貨物専用エプロンの整備が国によって進められているところでございます。
また、高まる貨物需要に対応いたしますため、昨年九月から第二国際貨物上屋の供用を開始し、同上屋内に物流事業者等による通関事務手続のための事務スペースを確保いたしました。また、門司税関北九州空港出張所が新設をされまして、通関業務のための環境の整備が図られております。
県といたしましては、北九州市等と共に、シー・アンド・エア輸送をはじめ貨物需要の掘り起こしに向けまして、引き続き、運送事業者や荷主、航空会社に対しましてエアポートセールスに積極的に取り組み、利用の増加につなげてまいります。
早朝・深夜の時間帯を含めまして二十四時間利用可能な海上空港であることや、貨物専用機が就航しているといった強み、そして高速道路ネットワークのよさを生かしまして、九州・西中国地域の航空貨物需要を取り込み、貨物拠点空港として発展することを目指してまいります。
七ツ島地区においては、バイオマス発電所の建設も進んでおり、燃料となる木質ペレットなどの新しい貨物需要も今後期待されるところであります。 佐賀県には、「佐賀牛」や日本酒、青果物など海外でも評価が高まっている県産品が数多くあります。
酒田港にローロー船の定期航路を誘致するためには、ローロー船航路を有する船会社に対して、年間を通じて安定した貨物需要があることを示す必要があり、そのためには、荷主側の潜在的な需要を把握することが不可欠です。まずはローロー船航路の需要をしっかりと分析し、その上で、今後の定期航路の実現に向けて取り組んでいくべきだと考えます。
このため、現在、県では木更津港の利用者などにヒアリングを行い、将来の貨物需要や、港の活用に対する課題や要請内容などについて調査を進めているところです。今後、これらの調査結果も踏まえ、木更津港のさらなる活用、活性化に向け、地元市などと連携しながら木更津港の在り方について検討してまいります。 以上でございます。 ◯議長(信田光保君) 都市整備局長高橋伸生君。
このように、広域的な視点で航空貨物需要の掘り起こしを図る必要があると考えますが、知事の御所見をお聞かせください。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(柴田正敏議員) 県当局の答弁を求めます。 [知事(佐竹敬久君)登壇] ◎知事(佐竹敬久君) おはようございます。北林丈正議員の一般質問にお答え申し上げます。
17 ◯産業労働部長 敦賀港であるけれども、国際コンテナ航路に加えて、日本海側では唯一、北海道と九州への航路を持つなど関西・中京圏との物流の結節点となっていて、委員指摘のとおり、増加する貨物需要に対して、港周辺での物流倉庫が不足している状況であるというふうに認識している。
現在、世界的にはコロナ禍の影響で、貨物需要の増加によりコンテナ不足や海上輸送運賃の高騰、さらに東南アジアの主要な港では、新型コロナの感染拡大により、通常の港湾荷役作業の遅れが生じ、コンテナ貨物が港で滞留する事態が生じております。
昨年度の1億800万円の執行の内容と総事業費、事業期間については、先ほど委員言われた出洲のD岸壁の直轄事業、これについては、千葉港において貨物需要の増大に伴うRORO船の大型化に対応するための千葉中央地区において、国において岸壁の増深、泊地のしゅんせつ等を行う整備になります。それの直轄事業負担金となります。
次に、小名浜港につきましては、地域産業や東日本地域のエネルギー供給を支える国際物流拠点として国と連携を図りながら整備を進めており、今後とも多様な貨物需要に対応できるよう港湾機能の強化に取り組んでまいります。 (教育長鈴木淳一君登壇) ◎教育長(鈴木淳一君) お答えいたします。
今後もIoTや5G等の普及に伴いまして、九州に集積しております半導体関連企業等からの輸出が増加をいたしまして、航空貨物需要がさらに高まっていくと見込まれます。
隼人港隼人地区につきましては、物流機能の向上と陸上輸送コストの低減を図る目的に、全体事業費約四十五億円、二千トン級岸壁や埠頭用地などを計画し、平成五年度から平成十八年度までに約二十四億円を執行し、臨港道路などの整備をしてきたところでありますが、当初想定していた貨物需要が見込まれないことから、平成十九年度から事業を休止しております。
鳥取港において背後企業の貨物需要を確実に取り込むための環境整備として、日本海側のリダンダンシー機能も含めた内航航路の誘致とそのための今後一層のポートセールス、これが重要であると考えています。このことについて、先ほどの件も含めてどのように取り組んでいかれるのか、知事の所見を伺います。
港湾機能の充実・強化では、ア、港湾機能の拡充としまして、浜田港につきまして、貨物需要に対応した上屋の整備や、荷役環境の強化などを行ってまいります。 86ページをお願いします。基本目標、島根を創る人をふやすにおきまして、86ページ、87ページでは、Uターン、Iターンの促進としております。
しかし、フェリーに一部、貨物の積み残しが発生していたこと、また、県の防災拠点となる港湾の中で唯一、耐震強化岸壁が整備されていなかったことから、貨物需要の増加や船舶の大型化に対応し、東予の防災拠点となることを目的として、平成26年度から国直轄事業で水深7.5mの耐震強化岸壁の整備に着手し、昨年8月に供用開始したところです。
◎都市整備部長(森岡武一君) ことし八月の副首都推進本部会議で新たにお示ししたビジョンである港湾戦略の具体化に向け、国際定期コンテナ航路と内航定期航路の連携により貨物を集めること、また府市港湾における機能分担や最適配置による新たな貨物需要の創出など、一元化された事務方トップのマネジメントのもとで、さらなる利用促進に取り組んでまいります。
68 ◯壹岐和郎委員 済みません、今の説明の中で、七ページのところなんですけど、図表五の福岡県の空港の将来構想イメージ図とあって、一つは、東九州自動車道の全線開通を契機として沿線地域の旅客・貨物需要を取り込む。
県内外の企業に貨物需要の拡大を働きかけるべきだと、調査もすべきだという提案もしたことがあります。もちろん貨物の線路使用料については、国とJRへの支援の働きかけが決定的なわけであります。そこで伺っておきたいと思います。 鈴木総合交通政策室次長におかれましては、7月1日付で国交省に戻られると聞いております。