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該当会議一覧

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

今回の応援金ですけれども、貨物自動車運送事業者バスタクシー事業者対象にいたしました「燃油高騰対応応援金」と、それ以外の事業者対象といたしました「中小事業者応援金」の二つがございます。  一つ目の「燃油高騰対応応援金」は、保有車両ごと交付額を設定しております。

佐賀県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第1日) 本文

基本的には価格転嫁による対応が求められるため、支援額は前回のおおむね半分とする考え方で、燃油使用が多い貨物運送事業者バスタクシー事業者などに対しては保有する車両台数に応じ、そのほかの事業者には定額の応援金を交付いたします。  次に、事業者の新たなチャレンジへの支援について申し上げます。  厳しい状況の中でも、多くの事業者がピンチをチャンスに変えようと様々な努力をしています。

佐賀県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

今後は、新規航路の誘致や取扱貨物量の増加など、利用促進に力を入れることで、アジア物流拠点を目指して育てていくことが重要だと考えます。  また、新たな投資が必要になる場合に備えて、浦ノ崎埋立地においても風力発電なども含めて将来の利活用可能性について継続的に探っていくことも重要であります。  また、官民で組織する伊万里振興会の下で、昨年四月にワーキンググループが設置されていると聞いております。

佐賀県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文

そこで、燃油使用が多い貨物運送事業者建設業者などに対しては、燃油使用量に応じた支援金を交付することとし、また、燃油使用は少ないものの原材料の仕入額上昇に影響を受けている事業者に対しては応援金を交付することといたしました。コロナ禍価格高騰が重なる厳しい状況の中でも、事業者が前を向いて事業を継続していけるよう支援してまいります。  次に、消費喚起取組に対する支援について申し上げます。  

佐賀県議会 2022-03-16 令和4年新幹線問題対策等特別委員会 本文 開催日:2022年03月16日

もともと何で新幹線貨物がないのかなという疑問は以前から感じていました。ただ、今始まっているのは恐らくコロナ禍で乗客も減っていると、それから、車内販売もやめたりとかしているので、そこのスペースに宅配便を置いて届けるという実証実験から事業化に乗り出すということですが、それもまだまだ効果としては限定的かなと思うんですね。ただ、それはやっていただくほうがいろんな意味でいいと私は思います。  

佐賀県議会 2022-03-15 令和4年佐賀空港・有明海問題対策等特別委員会 本文 開催日:2022年03月15日

約三十三ヘクタールというのは、今、佐賀空港の施設や駐車場旅客ターミナル、あるいは貨物用のターミナル、そういったものを合わせた面積よりも広い面積、その一・五倍の面積が畑でなくなるというのは、季節にもよりますが、佐賀空港は時間当たり二十ミリから百ミリの降雨量もある気候でございます。ここに数十ミリの大雨等々が降りますと、相当な真水が出てきます。

佐賀県議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日) 本文

物流面では、伊万里港におけるコンテナ貨物取扱量は、令和二年が過去最高の四万四百二個、令和三年は過去二番目となる三万七千四百五十八個となるなど、コロナ禍においてもよく健闘しているのではないかと思います。  コロナ後を見据え、コンテナ貨物取扱量輸出入ともに増やしていくためには、ハード、ソフト両面から対策を行う必要があると考えます。

佐賀県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日) 本文

さらに、七ツ島地区コンテナ貨物取扱量、こちらのほうは空港と違って非常に順調で、コンテナが足らなくて、そちらのほうがむしろネックになっているような状況にあります。  さらに、SUMCOさんが久原工場を増設することになっておりますし、令和四年度にはいよいよ七ツ島臨港道路の開通が予定されております。伊万里港がさらなる飛躍をしていくんではないかというふうに思います。  

佐賀県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1日) 本文

国際コンテナターミナルである伊万里港においては、海上運賃高騰など厳しい環境であったものの、令和三年のコンテナ貨物取扱量コロナ禍においても順調に推移しています。令和四年度中には臨港道路七ツ島線供用開始となります。そして、コンテナの積卸しに使うガントリークレーンの二基目の整備も進めています。

佐賀県議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日) 本文

また、唐津佐志地区の鴻巣というところでは、バイオマス発電所が二〇二四年に操業開始となり、今後、バイオマス貨物が発生する見込みとなっております。コロナ禍クルーズ船の寄港はしばらく見込めませんが、再生可能エネルギーの分野における唐津港の果たすべき役割について、地元では大変期待が高まっております。  

佐賀県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第1日) 本文

国際コンテナターミナルである伊万里港においては、令和二年のコンテナ貨物取扱量が過去最高を更新しました。コンテナ貨物荷役効率のさらなる強化に向けて、コンテナの積卸しに使うガントリークレーンの二基目の増設を進めています。これによりコンテナ荷揚げ時間の短縮バックアップ体制の確保など、コンテナターミナル機能強化につなげてまいります。  

佐賀県議会 2020-11-06 令和2年11月定例会(第6日) 本文

◎ 地域における日本人と外国人の「顔の見える関係づくり」の課題と  多文化共生の推進に向けた今後の取組 ◎ 住之江港緑地、伊万里人工海浜公園太良人工海浜公園利用状況  と、市・町を指定管理者とする理由、及び県の役割 ◎ 伊万里港におけるコンテナ貨物量の実績利用促進取組、及びコ  ンテナターミナルの今後の整備促進策 ◎ SAGA2020SSP杯(カップ)佐賀高等学校スポーツ大会の概要と、