156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2022-02-01 03月08日-03号

取り扱う貨物の体積は増加して入港船舶数が増加することも見込まれます。いずれにしましても石炭を使用する多くの企業は当面は石炭バイオマスとの混焼により二酸化炭素排出量の削減に努めつつ、安定供給性経済性に優れた石炭の継続的な利用を見込んでいるところでございます。このため現時点では国際バルク戦略港湾の施策を見直すことは考えておりません。 ○副議長二木健治君) 松岡農林水産部長。    

山口県議会 2021-11-01 12月06日-02号

平成三十年十月には、大島大橋マルタ船籍貨物船の接触によって損傷し、長期にわたる通行規制断水により、住民生活地域産業に深刻な打撃を与えるという重大事故が発生しました。 また、昨年十一月には、上関大橋に突然段差が生じ、復旧の見通しが見えない中で、長期にわたって上関町民生活地域経済に様々な影響を及ぼすという想定外事故も起こりました。 

山口県議会 2021-06-01 06月29日-03号

岩国基地へのオスプレイ配備は初となり、しかもCMV22Bは、従来型よりも航続距離貨物搭載能力強化された改良機です。単なる機種変更などという扱いはできないと考えますが、お尋ねします。 防衛省に対し、情報提供を求めるとともに、少なくとも関係自治体住民の理解が得られるまでは容認すべきではないと考えますが、お尋ねします。 質問の第五は、下関市立大学の定款変更に係る問題についてです。 

山口県議会 2020-09-01 09月25日-04号

また、二年前の西日本豪雨の際は、JRの貨物が復旧せず、フェリー利用も増えたと聞きました。災害時に強みを発揮できるのではないでしょうか。 そこでお尋ねいたします。山口県の大型船が入港できるよう整備された港湾機能を生かし、長距離フェリー寄港ルート誘致は、広島県、福岡県という地方都市を両サイドに有する山口県として将来きっと有益な事業になるはずです。 

山口県議会 2020-02-01 03月03日-02号

このため、国では平成二十六年の地域公共交通活性化及び再生に関する法律の改正による地域公共交通網形成計画の策定など、これまでの線から面的な取組への移行を図ってきたほか、旅客運送事業貨物運送事業の掛け持ちが円滑にできるように進めることや、地方公共団体事業者等による地域協議会の制度の下で、連携・協働を円滑かつ柔軟に行うことが可能となるよう、地域交通に係る競争政策見直し等も予定をされております。 

山口県議会 2019-06-01 06月19日-04号

この目標年に近い平成二十九年の実績は三千三百四十七万トンですから、目標を下回る貨物量で推移しています。 資料六を見てください。これは第四回長期構想検討委員会資料です。目標年度を今度は平成四十年代半ばとして、現況の取扱貨物量を一・五倍にし、公共バルク貨物は実に七倍にする、そしてグラフを見てください、貨物量の実に九八・四%をバルク貨物とするという計画です。 資料七を見てください。

山口県議会 2019-02-01 02月26日-03号

穏やかな海、狭い海峡、そして上関大橋の低い橋桁の下を大きなエンジン音を立てて通過する貨物船を身近に見ることができる迫力、そばには温泉鳩子の湯もあります。 長門市の元乃隅神社はCNNで取り上げられて一躍有名になりましたが、次はここだと私は確信しています。ぜひ、皆さんも行っていただければと思います。 

山口県議会 2019-02-01 02月28日-05号

小野田港は、昭和三十五年には重要港湾指定され、石炭、鋼材、金属くずなどを中心に年間約四百万トンの貨物を取り扱う工業港として発展してきました。 しかし、ここ数年間は海岸高潮対策海岸老朽化対策事業、そして単独港湾事業などは行われてはいるものの、国際バルク戦略港湾の推進の陰になってしまって、大きな事業からは取り残されています。 

山口県議会 2018-11-01 12月03日-02号

去る十月二十二日の未明、一般国道四百三十七号大島大橋マルタ船籍貨物船が接触し、橋梁の損傷を初め、橋に取りつけられている水道管や光ケーブルの切断等、甚大な被害が発生いたしました。 これにより、大島大橋片側交互通行大型車通行規制をせざるを得ず、通勤・通学など生活移動の制限を初め、給水車での対応が続くなど、住民日常生活に著しい支障を来しました。 

山口県議会 2018-11-01 11月28日-01号

先月二十二日の外国船籍貨物船の衝突により、大島大橋では橋梁が損傷し、添架する送水管等が切断されました。 これにより、大島大橋は、車両の通行規制を余儀なくされ、周防大島町では物資の不足が生じ、特産のミカンの出荷時期を迎える中で、その出荷観光等の面にも多大な影響が及ぶとともに、町の全域断水が発生し、住民生活に大きな支障を来しているところです。 

山口県議会 2018-11-01 12月06日-05号

近年では、自動車関連産業中心とした企業が立地しており、自動車コンテナ貨物が主に取り扱われ、自動車輸出では国内屈指の港となっているほか、コンテナ取扱個数についてもここ数年で大きく増加しております。 三田尻中関港の中でも、特に中関地区では、活発な産業活動によってコンテナの取り扱いが急増しており、コンテナヤード不足している状況にあります。 

山口県議会 2018-06-01 06月27日-04号

国際バルク戦略港湾育成プログラムに沿った取り組みは、昨日、小泉県議も質問されまして、森若土木建築部長は、「県内企業国際競争力強化のみならず、西日本中心とした全国の産業力強化にも資するものであり、極めて重要です」と答弁の中で発言されていましたが、徳山下松港は、二月二十三日に特定貨物輸入拠点港湾として指定を受け、民間事業者による一体的な埠頭運営も実現し、港湾運営会社を核とした共同輸送促進などが期待