茨城県議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第2号) 本文
次に、貨物運送業者に対する支援と課題解決について伺います。 地域経済を支える重要な社会インフラである物流を維持するため、燃料価格高騰の影響を受けている県内の中小貨物運送業者に対して支援金を給付することは妥当なものと考えます。
次に、貨物運送業者に対する支援と課題解決について伺います。 地域経済を支える重要な社会インフラである物流を維持するため、燃料価格高騰の影響を受けている県内の中小貨物運送業者に対して支援金を給付することは妥当なものと考えます。
1の茨城港常陸那珂港区におきましては、建設機械や完成自動車などの貨物の増加に対応するため、水深12メートル岸壁の2バース目について整備を進めており、令和4年度中の全面供用開始を予定しているところでございます。
また、表の中央の欄、総合的所見等につきましては、中段以降にございますように、「旅客事業における利用促進」、「貨物運輸事業における収益拡大」、「安全な運行の堅持」を図るべきとの御意見をいただいております。
1つ目のポートセールスや企業誘致により取扱貨物量の増加を図るべき、2つ目といたしまして、産業立地推進東京本部と連携し、港湾関連企業への誘致活動を進め土地の早期処分を進めるべきとの御提言をいただいております。
3 示談の概要に記載してありますとおり、令和2年1月23日午前8時30分ごろに、県道若境線を普通貨物自動車で走行中、道路側溝のグレーチングふたをはね上げ、貨物自動車を破損するとともに、貨物自動車から飛散した軽油により、道路沿いの敷地に駐車していた普通乗用自動車を汚損したものでございます。
事業を開始することで,地元市町村への雇用機会が創出されるとともに,海外へ輸出することにより,港湾の取扱貨物量が増加し,港湾施設の利用促進が図られるものと考えております。 港湾課からの説明は以上でございます。 御審議のほど,よろしくお願いいたします。
テロリストの入国を防ぐためには,国際海空港において,出入国審査,輸出入貨物検査等の水際対策を的確に推進することが重要であります。入国管理局,税関等関係機関と連携しつつ,具体的な事案を想定した訓練の実施や施設整備の改善等に努めているほか,茨城空港では,国際便利用者に対して,声かけやチラシを配布するなどして,不審者及び不審物発見時の110番通報を広く呼びかけているところであります。
一方,常陸那珂港区では,建設機械や完成自動車などの取り扱い貨物量の増加に伴い,港湾機能の強化のため,中央ふ頭地区において,2バース目となる水深12メートルの岸壁や埠頭用地の整備を,国と県で平成32年度の完成を目指して進めているところでございます。
報告第3号地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分についてのうち,別記1和解については,平成28年10月に発生した自家用自動車による公務出張承認に係る小型乗用自動車の運行に係る交通事故の和解について,別記6和解については,平成27年7月に発生した動物指導センター所属の普通貨物自動車の運行に係る交通事故の和解について,それぞれ承認を求められたものであります。
このページの中ほど,7)設立目的・経緯でございますが,同社は昭和44年に鹿島臨海工業地帯の貨物輸送を目的といたしまして設立をされまして,その後,昭和60年から旅客営業を行ってございます。 9)出資状況につきましては,本県の出資割合は28.5%と,筆頭株主の日本貨物鉄道株式会社,通称JR貨物といいますが,こちらに次ぐ株主となってございます。
(4)航空貨物取扱施設につきましては,貨物取扱量の増大等に対応するため,公益財団法人茨城県開発公社において整備を行い,5月30日から供用が開始されたところでございます。 (5)茨城空港乗り合いタクシーでございますが,6月1日から,乗り合い率向上のため,運賃を改正したところでございます。改正の運賃につきましては,資料に記載のとおりでございます。
195ページに移りまして,3)の事業の成果でございますが,各港,各港区の整備によりまして,入出港船舶の安全性や,貨物の積み込み,積みおろしなど荷役の効率の向上,それから,利用者の利便性向上が図られました。 また,津波防護ラインの設定や津波防護施設の整備,既存施設のかさ上げ等によりまして,港湾背後地や沿岸住民の生命と財産の保護が図られたところでございます。
また,近年は,国営ひたち海浜公園を中心ににぎわいを見せ,その来客数は昨年度170万人を超えるなど,県内有数の観光スポットへと成長し,港湾地区については,北関東道などの交通利便性を活かし,日立建機,コマツといった大型建機工場の立地を初め,国内外のRORO貨物に対応する港として着実に整備が進められており,ひたちなか地区は,北関東道の全面開通,常陸那珂港区の整備等,インフラ環境の整備が進む中で,今後もさらなる
茨城港常陸那珂港区におきましては,整備の進展とともに,取り扱い貨物量が順調に伸びており,2基目となる火力発電所が平成25年12月に営業を開始したところであり,さらに3基目の計画も進んでいるなど,北埠頭整備の充実という形で,エネルギー供給地・東海村らしい発展を見せております。
77 ◯西野企画部参事兼企画課長 今,中村委員のほうからJRの羽田空港の乗り入れの話もちょっと触れられておりますけれども,この構想については,田町駅と品川駅の間から貨物線を使って羽田のほうに行くということですので,そういう構想が今JRなんかからされていますので,品川のほうは,またちょっと品川の手前からということでございます。
静岡空港は国内じゃなくて,中国なり,韓国なりとの貨物便を入れたいという狙いを今,静岡空港は考えている。 だから,まだまだそこは非常に難しいところはあるんですけれども,静岡県は今,中国,ちょっと政治的には厳しいところがあるんですが,中国との連携に相当,今,力を入れております。だから,そこは,そういう戦略的狙いがあるということでやっていると思います。
そういう中で,農村部という話をしましたけど,私らが子どものころは,みんな野良仕事をやって,火事だというと,どこか貨物自動車を持っている団員がいち早く消防の詰め所へ行って,半鐘を鳴らしながら,可搬機を載っけて,それで行く途中途中,野良からみんな駆け足でその貨物自動車に乗っかって,それで現場に行く,そういう姿が焼きついているんですね。全く違う状況になってくると思います。
ただ,一方で,これは私も委員がおっしゃるようになればいいなとは思っておりますけれども,茨城空港から那覇までのベリー便というのですか,お客さんを乗せて運ぶところに一緒に乗せるというのが,関係者なり施設なりがなかなか調整が難しいところもあって,今のところはまだ貨物をやるというところまで至っていないということも聞いておりますので,それができるようになればもちろんいいですし,そうでなくても,茨城産のものが積極的
建設機械等の貨物量が増加している常陸那珂港区では,新たな岸壁の整備が喫緊の課題となっておりましたが,昨年度,中央埠頭地区水深12メートル岸壁の整備が,国直轄の新規事業として採択され,今年度より本格的な現地工事に着手することになりました。 なお,6月16日,今度の日曜日でございますが,国土交通省関東地方整備局主催による現地着工式典の開催が予定されております。 報告は以上でございます。
それから,工業団地の方では,コマツさん,あるいは日立建機さん,大型建設機械メーカーが相次いで立地を決めて,それから,港湾の取扱貨物量も,日本全体の港湾が沈んでいる中で,比較的順調に伸ばしてきているのではないかなと思っております。