滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年 3月14日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-03月14日-01号
4 出席した説明員 中嶋知事公室長、河瀬総務部長、市川健康医療福祉部長 および関係職員 5 事務局職員 井花主査、中村主査、吉松副主幹 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時45分 1 今後の財政収支見通
4 出席した説明員 中嶋知事公室長、河瀬総務部長、市川健康医療福祉部長 および関係職員 5 事務局職員 井花主査、中村主査、吉松副主幹 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時45分 1 今後の財政収支見通
◎田中 財政課長 先日の常任委員会でも今後の収支見通しをお示ししましたが、その中で今後の公債費の将来推計という資料もお示しいたしました。その推計に基づくと、今後、公債費が増加に転じて、10年後には単年度で40億円から50億円、20年後には単年度で140億円程度現在の額を上回る見通しとなっています。
◎田中 財政課長 調べて後ほど回答いたします。 ◆細江正人 委員 公用車の車検切れの問題が滋賀県に限らずあちこちで起きています。職員は自分の車ではないので、車検の期限についての意識がないと思います。公用車の車検切れの事案は最近発生していないのでしょうか。
6 議第26号 滋賀県使用料および手数料条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 田中財政課長 (2)質疑、意見等 なし (3)採決 全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。
◎市川 健康医療福祉部長 保険料水準の統一を進めることは、市町の国保財政の安定化や被保険者間の負担公平化を確保する観点から、重要なものと考えております。 ◆節木三千代 委員 保険料が上がるということで、それについて、統一化するメリットはあるのかと聞いたのですが、もう1回お聞きしたいと思います。
しかしながら、これからの厳しい財政状況の中で進めていくに当たって、今回載っていない箇所で懸念されるところも多々あると思います。そこは10年間何も触らないというわけではなく、少しずつでも道路の改良整備等を進めていくのか確認させてください。 ◎野田 道路整備課長 アクションプログラムに掲載したものは、一定規模以上の箇所です。
◆海東英和 委員 市町が実施主体となるのであれば、財政負担は国や県が行うことを明示して市町を支援する必要があると思います。 ◆駒井千代 委員 子供たちの思いを引き出すため、話しやすい環境と子供との関係づくりが大事で、このことに関する研修が必要だと思うのですが、現在、実施されている研修の内容について確認させてください。
平成25年当時は、財政的にも非常に厳しかったものですから、沿線の景観づくりというのはほとんどできませんでした。上下分離以降、沿線の雑木や草木、特にナラ枯れや松枯れがあったものをこの10年かけ、ほとんど社員で空いた時間に伐採し、沿線景観づくりをやってまいりました。
多額の軍事費が盛り込まれたり、5兆円の予備費など、財政民主主義にも反するのではないかと考えております。 さて、この国の補正予算を活用して、今回、マイナンバーカード普及促進事業が行われようとしていますけれども、この事業の内容について総務部長にお聞きします。 ◎総務部長(河瀬隆雄) (登壇)お答えいたします。
残りの3分の1を地方で分けることになりますが、国で地方財政のガイドラインを定めており、県はそのガイドラインどおり負担しています。 残りにつきましてもガイドラインどおりですが、各市町の負担額は状況、事情によって農家との話し合いにより決めていただくことになっています。その残りが農家の負担額となります。 ◆江畑弥八郎 委員 最終的に負担金の割合はどこで決まるのでしょうか。
事務局職員 仲井課長補佐、岩戸副主幹 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 12時59分 《総務部所管分》 1 議第174号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第6号)のうち総務部所管部分について (1)当局説明 山田総務部次長、田中財政課長
◎田中 財政課長 これは過去に事業を減らした時期の償還額が外れていき、新たに国土強靱化以降の事業の起債を行っています。新たな償還額が発生しますとその差分だけ公債費は膨らんでいきますので、増加傾向が表れている状況です。 ◆塚本茂樹 委員 数年間で県が起債を行った事業が令和13年度から増えたように見えます。
財政的援助団体の中で、ここの施設については、収支バランスや損益分岐という視点からしても、非常に収支を圧迫しているのではないかということが4人の監査委員ともに話がありましたし、非公式の場でも何とかしないといけないという議論がありました。 一方で、今もお話がありましたように、ここは非常に地の利がよく、もともと琵琶湖の観光の玄関口で、将来的にも魅力のある地になっています。
まして今、県財政は非常に逼迫しており、来年からの4年間の歳出見直しが必要だということで、各課に縮減を求めていますが、その主要因であると思います。これだけの大きな負担をつくったという認識はありますか。 ◎濱川 スポーツ課長 委員のおっしゃるように公園の規模も以前に比べ大きくなっていますし、陸上競技場も第1種という大規模なものになっています。
4 請願第12号 介護保険改定案を撤回し、介護保険財政の抜本的な見直しを求める意見書の提出について (1)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員 請願要旨は、記載にあるとおりですが、今、利用料の2割、3割負担の対象となる方の所得要件について、さらなる引下げが検討されています。また、要介護1、2の訪問、通所介護を保険対象から外し、市町の総合事業に移行させる案も出ています。
ただ、財政状況等を勘案して、勧告を完全実施できない場合も過去にあったと記憶しています。 ◆菅沼利紀 委員 基本的には人事委員会の勧告どおりに対応することは理解しています。 しかし、過去には勧告と異なる対応をしている場合もあります。
財政力指数が一定以下の場合、国から補填がありますが、本県の場合はその補填がないという条件の中で独自で支援していますので、滋賀県としては、この制度を企業には非常にお勧めしている状況です。
年度滋賀県一般会計補正予算(第5号)のうち総務部所管部分について 議第147号 令和4年度滋賀県用品調達事業特別会計補正予算(第2号)について 議第153号 滋賀県特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例案について 議第154号 滋賀県職員等の給与等に関する条例等の一部を改正する条例案について 議第163号 財産の処分につき議決を求めることについて (1)当局説明 田中財政課長
ドイツではエネルギー税の一部を地域公共交通に配分するなど、連邦政府が1兆円を超える財政援助を地方に続けています。 今、県がなすべきは、県民に新たな税負担を求めるのではなく、国に財政負担を迫ることこそ重要です。政府の地方公共交通政策に対する負担は、EU諸国と1桁も2桁も少ないのです。国に地域公共交通の財政負担の充実を迫ることについて、知事の認識と姿勢を問います。
また、医療的ケア児やその家族が保育園などの施設に通うことを希望している場合でも、施設側が医療的ケア児を受け入れるためには、各児童に応じた医療的ケアのための人員や設備を整えるには相応の財政的負担が生じるため、受入れに積極的な施設は多くはありません。仮に受け入れている施設でも、提供できる医療的ケアは一定のものに限られ、それ以外の医療的ケアが必要とする児童は施設に通うことができません。