滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
2点目、保護者支援でございますけれども、県では、いわゆるフリースクール等の民間施設を利用する子供と保護者を対象に、施設の利用状況や保護者の経済的、精神的な負担感等の実態を把握するため、7月からアンケート調査を開始したところでございます。
2点目、保護者支援でございますけれども、県では、いわゆるフリースクール等の民間施設を利用する子供と保護者を対象に、施設の利用状況や保護者の経済的、精神的な負担感等の実態を把握するため、7月からアンケート調査を開始したところでございます。
前回の質問の際にも申し上げましたが、こうした制度は事務の適性化のためのツール、いわゆる手段と言えるもので、使いこなせれば重大な不備やリスクを事前に回避できますが、それぞれの所属全員で制度への理解を深めないと、負担感だけが強くなります。
しかし、活動範囲が広がるほど仕事が増え、負担感が大きくなるため、私生活とのバランスを保つことが難しくなります。近年は、1期3年で退任する例も増え、新たな成り手が不足している状況です。また、知名度の低さや、多岐にわたる業務も、応募が少ない理由とされています。 成り手不足を解消するためには、民生委員の役割や活動内容を広く知ってもらうために、地域でのPRや啓発活動を行うことが必要です。
2030年までが少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスと言われておりますが、県内においても少子化に歯止めがかからず、今後も加速度的に進むおそれがある中で、少子化の要因の1つとも考えられる子育ての経済的負担感の軽減に向けて、今年度はどのように取り組んでいくのか、子供医療費助成事業の見直し、拡充の検討状況と併せて、伊東こども家庭室子育て支援課長に所見を伺います。
出生数や婚姻件数の減少につきましては、経済的な不安感や仕事と子育ての両立への負担感、価値観の多様化による結婚に対する意識の変化など、様々な要因が複雑に絡み合っていると考えられ、また、コロナ禍も少なからず影響しているのではないかと考えております。
こういったことの背景には、若者を取り巻く経済、雇用情勢の変化、あるいは仕事と子育ての両立への負担感、また結婚に対する価値観の変化、出会いの場の減少など、様々な要因が絡み合っていると考えております。
更に、税額が高額になれば、宿泊客の負担感が強まるから低額に抑えて、その税収の範囲で事業を行うというのは、本末転倒ではないでしょうか。これまでの観光振興予算の検証と、今後の事業展開に当たって満足できる予算額、それに必要な税額について、どのようにお考えなのか伺います。 次に、宿泊事業者の理解を得るには、丁寧な説明が必要と考えます。
県では、「子どもを虐待から守る条例」等に基づき、早期発見から再発防止、子供の自立に至るまでの総合的な支援に取り組んでおり、親の子育てへの不安や負担感、地域からの孤立感等の解消により、児童虐待の発生予防に努めるとともに、児童相談所の機能強化等、虐待防止体制の充実を図ってこられました。
今ご指摘のように後期高齢者医療財政安定化基金、あるいは国の負担という話がございましたが、まずは被保険者の負担感が今後どのように変わっていくのかを確認した上で、県として知事として何をすべきか検討してまいりたいと思います。 ○山形修治 委員長 野村せつ子委員。
そのときに、じゃ、下げ止まらないとすれば、今までの例えば手法というか、もうちょっと現場目線までちゃんと降りてというか、市町村と話し合って本当住民の皆さんが実感できるような、負担感っていうのを減らしていくっていう作業が必要なんじゃないかなと思ったりするので、これは意見というか要望ですので答弁は要りません。
校長や教頭が仕事を配分したり早く帰るよう声かけを行うだけでなく、面談等で負担感がどこにあるのかを丁寧に聞き取っています。また、校長、教頭から全体的に取組を進めていくことが大切ですので、マネジメント研修の中に働き方改革の項目を設け、どのように働き方改革を進めていくのか学ぶこととしており、そうした視点から取組を進めています。 ◆白井幸則 委員 その辺りへの配慮をお願いします。
少子化の背景には、経済的な不安定さや出会いの機会の減少、仕事と子育ての両立の難しさ、子育ての孤立感や負担感、子育てや教育にかかる費用負担など、個々人の結婚、妊娠・出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っておりますが、子どもや子育て世帯が安心・快適に日常生活を送ることができるようにするため、経済的、心理的に安心して子育てできる環境の充実、結婚支援と若者が将来に希望が持てる人材の育成・確保対策
また、子ども・子育て政策を抜本的に強化していく上で、1、若い世代が結婚、子育ての将来展望を描けないこと、2、子育てしづらい社会環境や子育てと両立しにくい職場環境があること、3、子育ての経済的、精神的負担感や子育て世帯の不公平感が存在すること、この3つの課題が重要であり、全国どの地域に暮らす若者、子育て世代にとっても、経済的な不安なく、良質な雇用環境の下で、将来展望を持って生活できるように、引き続き、
民間企業が大学四年生及び新卒三年目までの社会人に対して行った二〇二二年度アンケートでは、奨学金の返済を不安に思うと答えた方は五一%と半数を超え、社会人においては返済の負担感があると答えた人は七二%でした。奨学金は、通常、数百万円単位に上り、支払い期間は最長二十年です。
すると、各教員の属人的な能力や経験値に頼ることになり、組織的な対応の仕組みが構築されていない場合、教員が全てを抱え込み、教員の負担感は大きくなります。教員は子供のことを思うゆえに、道筋が見えないまま悶々と悩み、最悪大きな事件につながっていくことにもなりかねません。 いじめや虐待、貧困などが発見されにくい中でコロナ禍となり、ますます見えにくくなってしまいました。
大声でどなる、物をたたく、投げる等の威圧的、感情的な言動で指導する、児童・生徒の言い分を聞かず、事実確認が不十分なまま思い込みで指導する、組織的な対応を全く考慮せず独断で指導する、殊さらに児童・生徒の面前で叱責するなど、児童・生徒の尊厳やプライバシーを損なうような指導を行う、児童・生徒が著しく不安感や威圧感を感じる場所で指導をする、他の児童・生徒に連帯責任を負わせることで本人に必要以上に負担感や罪悪感
122 廣島生活環境文化部長 私どもが環境面で描きます実現したい将来の一つの姿は、県民の皆さんが環境に配慮する意識が高まり、かつなるべく低い負担感で行動が変容していく、これによって脱炭素社会が実現している姿でございます。 県内の温室効果ガスの約2割が、県民の日常生活である家庭部門から排出されております。
この主な要因は、所有者への聞き取り結果から、補助制度や耐震化への認識不足、改修費用への負担感であると考えております。 このため県では、木造住宅の耐震化について、所有者やその家族への啓発を強化し、耐震診断の受診を強く促していくことといたしました。 さらに、自己負担なしで耐震改修ができるよう市町村と協力し、補助上限を百二十五万円に引き上げ、上限までは全額補助することといたしました。
こうした様々な環境や価値観の子供たちを受入れできる施設の需要は高まっている中で、新年度予算案では、教育委員会では利用する家庭を支援する事業費が、厚生部では市町村と連携して民間団体を支援する事業費が別々に計上されていますが、子供たちの真の居場所づくりにつながるのか、学習の質は確保されるのか、親の経済的負担感の解消につながるのか、不安を感じざるを得ません。
◎知事(吉村洋文) 今回の料金の見直しは、上限料金の見直しや戦略的な料金施策などを講じることにより、高速道路運営主体間の料金格差を縮小して、そして会社間を乗り継ぐ際の負担感を少なくするなど、お示しの公平かつシームレスな料金体系の実現に向けた一つのステップであり、併せて都心部の渋滞緩和などが期待されるものと考えています。