111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

毎年、雨季になると、滋賀県内で大規模豪雨災害発生しないかと心配になるほど、全国どこかで災害発生をしており、今年も長浜市を流れる高時川氾濫して被災をしています。  その原因が、地球温暖化によるものであり、それらを減少させるため、COP21のパリ協定において2050年に温室効果ガス排出量を各国が削減する努力目標を定め、カーボンニュートラルを目指す考え方が採択されました。  

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

次に、豪雨災害から見る流域治水について、知事に伺います。  長浜市では8月5日の早朝に1時間90ミリの猛烈な雨となり、記録的短時間大雨情報も出されました。人的な被害はなかったものの、高時川流域では、半壊を含む27棟の床上、床下浸水被害発生をしました。また、土砂の流出、農業被害など、県民生活に大きな影響を及ぼしています。

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

平成28年の台風10号に伴う暴風豪雨災害により、岩手県の高齢者グループホームにおいて多数の利用者がお亡くなりになるという痛ましい被害を受け、児童福祉施設等における利用者安全確保および非常災害時の体制整備の強化を図るため、平成29年に水防法および土砂災害防止法が改正され、市町村地域防災計画に位置づけられた要配慮者利用施設には、避難確保計画の作成、避難訓練実施が義務づけられ、また、全ての児童福祉施設等

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

第2に、自衛隊にはこれまでから、平成25年9月の豪雨災害への対応や、新型コロナウイルス感染症に係る輸送支援等地域の安全・安心のため重要な役割を担っていただいておりますが、今回の訓練においても、救出、救助活動に係る警察、消防との連携を確認することとしております。  

滋賀県議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月09日-01号

黄野瀬明子 委員  大戸川関連ですが、耐越水破堤構造を国でもずっと研究しているのは承知しているのですが、長く研究をしており、やはり近年の豪雨災害を見ていると、ハイウオーターレベルを超えて災害になっています。それを踏まえれば、本当に早くそういう洪水にも耐え得る河川整備をしないといけないと思います。大分昔ですが、既に耐越水破堤構造の実例や実績もあります。なぜ今研究しているのかと思います。

滋賀県議会 2022-02-24 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月24日-05号

その後、豪雨災害地震による山地での災害全国発生し、滋賀県においても、昨年の8月13日からの豪雨による河川氾濫土砂崩れ、また、それらによる道路被害などは記憶に新しいところです。  こうした災害の要因の一つとされている地球温暖化を防ぐために、二酸化炭素排出削減への取組を進めているところであり、今回の全国植樹祭においても、「CO2ネットゼロの大会を目指して」が開催方針とされています。  

滋賀県議会 2022-02-21 令和 4年 2月定例会議(第25号~第34号)-02月21日-03号

本県においても、琵琶湖をはじめとする豊かな自然環境を守り、豪雨災害等に強い持続可能な社会次世代に引き継ぐため、二酸化炭素排出量実質ゼロを目指して、県民事業者、行政が一丸となって取組を開始しましょう。ぜひ、二酸化炭素排出量実質ゼロの取組へ御賛同をお願いします」とおっしゃいました。  

滋賀県議会 2021-07-16 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月16日-07号

また、議第103号淀川水系河川整備計画変更について意見を述べることにつき議決を求めることについてに係る審査の過程において、反対する委員からは、事前放流による治水効果は非常に高いので、既存ダム洪水調節機能について検証を行うべき、大戸川ダム整備による内水氾濫など、滋賀県民が負うリスクについても知事意見に盛り込むべき、などの意見が、また、賛成する委員からは、近年、気候変動影響により豪雨災害が増え、河川整備計画

滋賀県議会 2021-07-09 令和 3年 7月 9日土木交通・警察・企業常任委員会−07月09日-01号

そうすると、河川法があり、その中で淀川水系河川整備基本方針が定められて、それに基づく計画がつくられているという、この一定のロジックの中で、しっかり法令に基づいて決まって進められているということなので、先ほど来出ているように、この10年の中のいろいろな整備状況であったり、一方では、実際に気候変動による豪雨災害等が増えてきました。

滋賀県議会 2021-07-07 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月07日-06号

近年、豪雨災害をはじめといたしまして、自然災害激甚化している状況なども踏まえまして、原子力災害自然災害等との複合災害への対応についても、必要な対策を講じてきたところでございます。  具体的には、地震との複合災害への対応といたしまして、家屋の損壊により自宅での屋内退避が困難な場合には、近隣の公共施設において屋内退避ができることとしたところでございます。  

滋賀県議会 2021-07-02 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月02日-03号

昨年来、このいわゆるコロナ禍の中、感染拡大防止の観点から、社会全般において様々な活動が制限、また抑制をされているところでありますが、この間、昨年7月には熊本県球磨川流域で大規模豪雨災害発生、秋口には例年同様、台風被害複数発生、年明けには大雪による被害、また、全国的に中規模以上の地震も多発、身近なところでも火災等発生は通年と変わらず、このコロナ禍にあっても私たちの身の回りのリスクは依然として

滋賀県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月29日-02号

近年頻発している豪雨災害や今後の気候変動に伴う豪雨激甚化頻発化を踏まえれば、県民皆様方生命および財産をお守りする立場から大戸川ダム必要性を強く認識しており、今まで御苦労されてきた皆様ダム早期着工への思いも受け止め、変更案に同意し、一日も早くダム本体工事に着手されるよう一層取り組んでまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2021-02-25 令和 3年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月25日-05号

本県においても、琵琶湖をはじめとする豊かな自然環境を守り、豪雨災害等に強い持続可能な社会次世代に引き継ぐため、昨年1月に2050年までに県域からの二酸化炭素排出量実質ゼロにすることを目指し、“しがCO2ネットゼロ”ムーブメントのキックオフを宣言し、その取組が開始されました。  

滋賀県議会 2021-02-22 令和 3年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月22日-03号

まず1点目、河川整備計画の見直しに向けて、他の自治体とどのように進めていくのかということについてでございますが、現行の河川整備計画策定から10年以上たった現在、この間の整備の進捗、近年頻発する豪雨災害などを踏まえ、今月開催された淀川水系関係府県調整会議におきましては、さらなる治水対策実施に向けて、河川整備計画変更手続を進めることが国と全府県で確認されたところでございます。  

滋賀県議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月10日-06号

昨年は、長野県の千曲川が氾濫するなど台風19号による被害が、一昨年は、岡山県倉敷市真備町をはじめ西日本各地豪雨災害に見舞われるなど、毎年国内で大きな水害が発生しております。  県内におきましても、平成25年9月の台風18号は県内各地浸水被害を生じさせました。その後も、気候変動影響か、降雨量の増加や大型台風県内通過が増えたように感じます。