愛知県議会 2022-07-26 令和4年安全・安心対策特別委員会 本文 開催日: 2022-07-26
愛知環状鉄道は開業して間もなく35年で、国鉄時代からは40年以上使っており、豊橋鉄道はもっと長い。リニモはまだ20年もたっていないため、大規模修繕は行っていない。
愛知環状鉄道は開業して間もなく35年で、国鉄時代からは40年以上使っており、豊橋鉄道はもっと長い。リニモはまだ20年もたっていないため、大規模修繕は行っていない。
当町には鉄道もなく、公共交通機関としては、唯一1路線の豊橋鉄道と町営バスがあるのみです。そのバスも本数が少なく、移動はどうしても自家用車に頼らざるを得ないのが現状です。 このような環境の中で、県管理道路であってもまだ幅員が狭く、車の擦れ違いが困難な箇所も多く存在しています。さらに、当町は高齢化率が非常に高く、高齢のドライバーは狭い道での車の擦れ違いにも大変苦労しています。
4: 【交通対策課長】 新たな取組として、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい経営状況が続いている地域鉄道事業者である愛知環状鉄道株式会社、豊橋鉄道株式会社が、安全安定輸送に必要となる設備機器の更新や大規模修繕が着実に実施できるよう、沿線市と共に本年度から2026年度までの5年間、支援を行うこととした。
今回、対象となっておりますのは、愛知県内にあります三社の地域鉄道会社のうち、愛知環状鉄道さん、そして豊橋鉄道さんの二社であるということで、両者から支援要請があったというようなことが経緯だというふうに聞いております。
そして、公共交通機関としては唯一、豊橋鉄道と町営のバスがありますが、そのバスも本数が少なく、移動は自家用車に頼らざるを得ないのが現状です。そのような中で、県管理道路であっても幅員が狭く、車のすれ違いが困難な場所も多く存在しているのが現状です。当町は高齢化率が非常に高く、高齢のドライバーは狭い道での車のすれ違いにも大変苦慮しています。そして、緊急車両の通行にも影響が懸念される状況となっています。
また、人口減少が進む地域において、公共交通を維持していくためには、地域内の利用はもとより、地域外からの誘客を促進し、利用者を増やしていくことも重要であると考えており、名鉄西尾蒲郡線において、地元が行う利用促進や誘客推進の取組に対して補助を行っているほか、知多半島や東三河地域では、豊橋鉄道やJR飯田線といったローカル線や、知多バス、豊鉄バス、市町村が運行するコミュニティバスなど、地域のバスを利用して観光
愛知環状鉄道株式会社、愛知高速交通株式会社、豊橋鉄道株式会社、名古屋臨海高速鉄道株式会社の事業毎の上半期の実績は、前年度比5・6割程度の運輸収入である。乗合バスは、前年度比4割から7割程度までの運輸収入、タクシーは5割程度の営業収入となっている。
当町の現状といいますと鉄道がないというようなことで、公共交通機関としては唯一、豊橋鉄道と町営のバス、これに頼るわけでありますが、バスの本数が少ないというようなことで、移動はどうしても自家用車に頼らざるを得ないのが現状でございます。そのような中で高齢化率は非常に高く、今50パーセントというふうになっておりますけれども、こうした状況の中で高齢のドライバーが多いわけです。
特に、この境橋付近のエリアは川幅も狭く、住宅や駅が密集しており、さらに東海道新幹線、東海道本線、豊橋鉄道渥美線、国道二百五十九号が走り、鉄道橋が三カ所、道路橋が五カ所かかる場所でもあり、川幅を広げることが困難なエリアであります。毎年大雨が降ると決まって避難勧告が出るエリアでもあり、早急な対策が望まれております。
187: 【観光振興課主幹(企画・観光振興)】 今回の大型観光キャンペーン実施協議会には、東海旅客鉄道株式会社以外にも、名古屋鉄道株式会社、愛知環状鉄道株式会社、豊橋鉄道株式会社など、県内の鉄道事業者も参画しており、現在、ワーキンググループを設けて、キャンペーン本番に向けた共同の取組の検討を進めている。
特に県道伊古部線は、豊橋鉄道の踏切もあって今でも渋滞し、周辺の道路は狭く、交通事故も後を絶たない、住民の安全を守るためにしっかり道路整備をしてほしいというものです。 私はこの間、この問題にかかわって、直接近隣住民の方にお話を伺いました。そのとき、今までの生活に支障がないようにしてほしい、ある程度道路の整備を進めないと、このまま開発だけ進められても困るなど、心配や不安の声を聞きました。
この区間の大部分は豊橋市の市街地を通過しており、水路周辺にはビルや住宅などが多く、あわせて、国道一号線や二百五十九号線などの主要道路や河川の横断に加えて、JR東海道新幹線、東海道本線、豊橋鉄道渥美線を横断していることから、防災面からも早急に工事を実施する必要があります。 あわせて、近年、豊橋駅の西駅エリアの牟呂用水上にある飲食店の店舗等が大変にぎやかに発展、活性化してきております。
7: 【都市計画課主幹(都市計画)】 豊橋鉄道渥美線南栄駅及び高師駅周辺は、豊橋市都市計画マスタープランにおいて、市街地内の生活圏の中心となる地域拠点として位置づけられており、店舗や病院、銀行など日常生活に必要な都市機能の集積や交通結節機能の強化が進められている。
しかも、この区間には、JR東海道線、新幹線、豊橋鉄道渥美線、国道二百五十九号線の橋梁が集中的に連続してかかっており、川幅の拡幅をするにも、これらの橋梁を改築することが必要であるため、今日までなかなか整備、改修が進んでいないのが現状であります。 そんな中、平成二十年の八月豪雨では、床上浸水七十九戸、床下浸水六十戸の被害を出しています。
沿道に商店が多く路上駐車が発生することや、国道のすぐ東側には豊橋鉄道渥美線が並走しているため、国道から東へ向かう車両が、踏切を横断する際に滞留する傾向にあり、国道で右折待ち・左折待ち車両が多く発生することから、直進車両が、これらの右折待ち・左折待ち車両や路上駐車車両を避けるため、右へ左へ無理な車線変更を何度も繰り返しながら走行することにより、接触事故や追突事故が多発していた。
県内の新幹線駅は、名古屋駅以外に三河安城駅、豊橋駅がありますが、豊橋駅はJR東海道線、JR飯田線、名鉄線、豊橋鉄道などが結節し、ひかりが二時間に一本停車をする本県の東の玄関口として基幹的な駅となっております。 しかしながら、三河安城駅は、新幹線と東海道線が接続していますが、新幹線については、こだまのみが停車をする駅となっております。 そこでお伺いいたします。
その部分の川幅を広げたり、深くすればよいのだが、JR東海道線や豊橋鉄道、国道、橋脚等があり、なかなか簡単に拡幅できない。そこで、県に工夫してもらい、巨額の投資をして地下河川を整備する計画を作っていただいた。河川の下にトンネルを作って下流に水を出す計画で、さいたま市で事例があるとのことである。 この案は非常に良いと思うが、下流の住民の方からは、洪水が来るのではないかとの不安の声がたくさん出ている。
新年度には、新たにリニモ沿線をモデル地区として、GIS(地理情報システム)を活用したバス情報マップを作成し、乗りかえ利便性の向上を図りますとともに、県内唯一の路面電車であります豊橋鉄道における低床式車両の導入を支援したいと考えております。
バスの補助金としては、平成14年度に2億4,000万円を、国・県合わせてあるいは県単独で交付しているが、その4分の3を豊橋中心に路線がひかれている豊橋鉄道に交付している。
このことは何も新幹線に限らず、JR、名鉄、近鉄、豊橋鉄道の各沿線についても同様に行えば宣伝効果は望めます。 一方、高速道路、国道、県道などの主要道路についても同じです。通勤や仕事、行楽などで人々は動きますので、鉄道と同様の効果が期待できるのであります。 ところで、休耕田の活用についてもう少し意見を述べたいと思います。