石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号
─────・──・────── △議会議案審議 ○議長(稲村建男君) 日程に入り、長憲二君外十名提出の議会議案第一号石川県情報公開条例の一部を改正する条例について、 長憲二君外全議員提出の議会議案第二号大規模プロジェクト事業等に連動した地域経済の振興並びに県産材料の利用促進に関する決議、 同じく第三号特定非営利活動法人(NPO法人)の育成策の強化を求める意見書、 同じく第四号東海村臨界被ばく事故
─────・──・────── △議会議案審議 ○議長(稲村建男君) 日程に入り、長憲二君外十名提出の議会議案第一号石川県情報公開条例の一部を改正する条例について、 長憲二君外全議員提出の議会議案第二号大規模プロジェクト事業等に連動した地域経済の振興並びに県産材料の利用促進に関する決議、 同じく第三号特定非営利活動法人(NPO法人)の育成策の強化を求める意見書、 同じく第四号東海村臨界被ばく事故
(4) 平成11年第4回県議会定例会追加提出予定案件について 国の公共事業等予備費の認証に係る一般会計補正予算案を、議会最終日に追加提案する。 △(報告事項説明:土地・住宅公社関係) ◎角谷征一 参事[土地・住宅公社理事長] ・ 第21回石川県総合住宅展の開催結果について 9月11日から26日まで、津幡町井上地区のニュータウン井上の荘で第21回石川県総合住宅展を開催した。
予定価格が5億円以上の議会庁舎建設工事など11件の請負契約の締結については、本議会に議案として提出している。 新県庁舎については、起工式を11月1日(月)に現地において行いたい。 (2) 補正予算の追加提案について 9月29日に平成11年度の公共事業等予備費の配分が閣議決定されたことに伴い、明日、一般会計補正予算を追加提案したい。
◆吉田歳嗣 委員 教員研修に関する議会答弁で、教育長は管理運営事項であると言い、知事の答弁と乖離がある。知事との考え方の差は埋められるのか。 ◎西貞夫 教育長 教員研修には、任命権者が行うべきものと自主研修とがある。知事答弁は、この自主研修も含めた広い研修を言ったものと私は理解している。
平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会) 平成11年第4回石川県議会定例会 予算特別委員会記録 △木本利夫副委員長 ●発言項目 1 国会議員の大臣就任について 2 海外視察について 3 環境対策について 4 農業短大について 5 雇用対策について 6 中小企業大学校について 7 教育問題について ○木本利夫
そういった意味で、今回一千万円の研究費を議会にお願いをいたしておるところでございます。こういった予算を有効に活用していただいて、全国から優秀な人材をぜひ集めていただきたい、このことを学長さんにも強く私どもお願いをいたしておるところでございます。
三重県におきまして、九月補正予算に執行部の情報共有化や情報交換を目的に全議員にパソコンを配付するための予算を計上し、議会閉会後には議員を対象にパソコン研修を実施する予定とお聞きいたしました。このことは私ども議会でも真剣に検討すべき課題であると考えます。 それはさておき、近年の情報通信技術の発展の急速なことは今さら私が申し上げるまでもありません。
しかしながら、今議会に提出された緊急地域雇用特別交付金の事業内容では、緊急に雇用が得られる事業が少なく、研究、研修、調査など今すぐ雇用につなげる事業が少ないばかりか、将来の雇用にしても果たして明るい見通しがあるのか、不透明であります。そして、一番担い手を必要としている農業、林業等に対する雇用対策が見当たらないのであります。
このようなことを考えますと、例えば十二月議会に多くの条例を一斉に関係常任委員会に付託されても一回きりの審議で十分な審議を尽くせるのか、疑問であります。量と内容によっては議会審議に配慮が必要と思いますが、条例の制定・改正等を行う本数の見込みとあわせ、考えをお伺いいたします。 また、地方分権一括法の中には市町村の自主的合併を支援する制度の導入が盛り込まれております。
平成11年 9月22日議会運営委員会−09月22日-01号平成11年 9月22日議会運営委員会 平成11年9月22日(水)議会運営委員会 1 提出予定案件について 荒川総務部長から、前回の委員会で説明した3件のほか、議案28件を提案することとなり、提出予定案件は議案が30件、報告が1件となる旨の説明があった。 なお、事業会計決算5件を認定に付したい旨の発言があった。
四十六番 宮 地 義 雄 四十七番 宮 下 登 詩 子 四十八番 藤 井 肇 欠席議員(一名) 四十 番 北 村 茂 男 ─────────────── △開会・開議 ○議長(稲村建男君) ただいまより平成十一年第四回石川県議会定例会
……………………………………二一六 (参照) 議 事 日 程(第五号)……………………………………………二一六 議長報告第九号…………………………………………………………二一七 議案等付託表……………………………………………………………二一七 第六日(十月七日 木曜日) 開 議(午後一時五分)……………………………………………………二一九 議会議案審議
◎西貞夫 教育長 最終的には議会の決定にまちたい。条例案は「松任」という字を抜いている。 ◆吉田歳嗣 委員 地元から要望があった地区名を入れるつもりはないか。 ◎西貞夫 教育長 現時点では、「松任」を抜いた名称で条例案を出したい。 ◆藤井肇 委員 教育長は知事部局との関係をどのように保っていかれるのか。委員会で議論され決まったことは、知事に連絡しているのか。
△(説明:総務部関係) ◎荒川敦 総務部長 ・ 石川県庁舎建設工事の入札結果について 新県庁舎の建設について、8月9日、10日の両日、契約に議会の議決を要する建設工事の入札を実施した。入札の結果は、行政庁舎高層棟の建築工事については大成・清水・真柄・兼六・城東・安原特定建設工事共同企業体が落札、その他の10件の工事についても資料に記載のとおりの共同企業体が落札した。
平成11年 8月19日議会運営委員会−08月19日-01号平成11年 8月19日議会運営委員会 平成11年8月19日(木)議会運営委員会 1 提出予定案件について 荒川総務部長から、現在、議案2件、報告1件の合計3件と人事案件4件の提出を予定している他、平成10年度の5事業会計の決算認定をお願いしたい旨の説明があった。 2 招集日について 9月22日(水)で了承された。
あくまでも試算したものであり、今月末の介護報酬単価の決定などを踏まえ、各々の市町村の保険料が決定するのは、2月、3月の各市町村議会になるが、数字的にほぼこの辺というのが出るのは年末から年明けぐらいになる。 (3) 少子化対策臨時特例交付金について 少子化対策臨時特例交付金は、少子化対策の一層の普及促進を図るとともに、民間活力の活用に努め、雇用・就業機会の創出に資するという目的のものである。
委員長会議などで議会、委員会としてどうするか相談する必要があるのではないか。その辺、議長も含めて考えればどうか。 ◆長憲二 委員 議論を経た結果が執行部案どおりであっても、議論をした形は伝わらなければならないと思うし、ぎりぎりまでただしたという経過がないと駄目ではないか。
─────・──・────── △議会議案審議 ○議長(稲村建男君) 日程に入り、長憲二君外全議員提出の議会議案第一号未就学児童の医療費の軽減を求める意見書、 同じく第二号義務教育費国庫負担制度の維持に関する意見書、 藤井肇君外七名提出の議会議案第三号民法改正に関する意見書、 藤井肇君外四名提出の議会議案第四号部落解放基本法の早期制定と人権政策の確立を求める意見書、 藤井肇君外七名提出の議会議案第五号憲法改悪
平成11年 6月29日議会運営委員会−06月29日-01号平成11年 6月29日議会運営委員会 議会運営委員会 6月29日(火) 1 議会議案について 石田委員から意見書等調整会議の結果について報告があり、本日7件が本会議に提案されることで了承された。
◆藤井肇 委員 30人以下学級とした場合の県単財政負担を単年度 170億円、これを40年間続けなければならないと議会の一般質問で答弁された根拠を説明してほしい。 ◎西貞夫 教育長 平成11年5月1日の学校基本調査の人数によって 170億円という数字を示した。