福島県議会 2019-02-21 02月21日-一般質問及び質疑(代表)-02号
次に、被災地の治安確保につきましては、被災地を取り巻く情勢が変化していることや本年から来年にかけて全国で大規模な警備事象が相次いで予定されていることを踏まえ、被災地警戒態勢の見直しを図ることとしております。
次に、被災地の治安確保につきましては、被災地を取り巻く情勢が変化していることや本年から来年にかけて全国で大規模な警備事象が相次いで予定されていることを踏まえ、被災地警戒態勢の見直しを図ることとしております。
折しもことしは、天皇陛下の御譲位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典、大阪で開催されるG20首脳会議やラグビーワールドカップの開催が予定されており、加えて、来年には東京オリンピック・パラリンピック大会の開催などの大規模な警備事象が予定されており、警備対策に万全を期すことが求められております。 言うまでもなく、県民は、犯罪のない安全・安心に暮らせる社会の実現を期待しております。
○(警務部長) 現在、愛媛県警察におきまして2,870人でございますけれども、これが適正な規模なのか、委員御指摘のとおり来年はG20等警備事象が控えておりますので、その対策については関係機関と協議しながら、装備面も含めまして遺漏のないように努めてまいりたいと考えております。
○(警備部長) 今回、恵まれた環境が整備されましたことから、今後、新庁舎等の特徴を生かしました訓練への活用、それから迅速な部隊出動を推進し、災害を初めとしたあらゆる警備事象に的確に対処してまいりたいと考えております。まず隊員の対処能力向上の観点におきましては、これまで旧庁舎は日本一狭隘で敷地内に訓練施設がございませんでした。
また、警備事象における活動状況につきましても、平成二十年の北海道洞爺湖サミット開催時に、福岡空港、博多駅等で警戒活動を行うなど、大規模な警備にも従事をしているところであります。 このほか、三年前からは、福岡空港等でのテロ対策訓練にも参加しているところであります。
多様化する警備事象へ的確に対応するため、国際的なテロとか、あるいは相次ぐ大規模災害など、厳しさを増す警備情勢を踏まえまして、警備部門のより一層の専門化・高度化に加えまして、その各部との連携・企画・指導の強化を図るために、警備部に警備企画課を新設するものであります。 本会議でも本部長から答弁させていただきましたけれども、警衛対策課の関係であります。
10: 【警備部長】 最近の大きな警備事象としては、平成22年9月に、PIANC、国際航路協会アジア地区125周年記念事業と、同年10月にCOP10・生物多様性条約第10回締約国会議があり、この際の警備対策費は、約7,000万円であった。
ただ、長野県でそのほかの、例えば大きな警備事象がある場合には、ほかの県からも応援をいただきます。結局、現場の警察官はあまり割くことはできませんので、その場合には機動隊の管区機動隊、本部機動隊がいますから、ほかの県からまたそのときには応援をいただくと。過去では、長野県では、例えばオリンピックがあるといった場合には、全国の警察官に応援に来ていただいた、という事情もございます。
219 ◯警務部長 治安の県内の現状を見ると、委員御指摘のとおり凶悪犯罪も多発しているし警備事象も多く、引き続き警戒しなければならないという大変厳しい情勢にあると認識している。
本年は,過般の沖縄植樹祭に引き続き,皇太子殿下の御成婚や東京サミットの開催など,重要警備事象が相次ぐところから,これまで以上に過激派各派による凶悪なテロ・ゲリラ事件の発生が懸念をされるのであります。
以上、昨年を中心に、都内の治安状況についてご説明いたしましたが、本年は、東京サミットを初めとする重要な警備事象が相次ぐほか、正念場を迎える暴力団対策、銃器、薬物対策、交通対策など、警察の各分野にわたって重要かつ困難な課題が山積しております。これらの課題に正面から取り組み、その一つ一つに的確に対応すべく、警視庁では、時代の要請に応じた組織体制の整備に努めているところであります。
また、本年は、先般のソ連外相の来日警備に続きまして、五月には第十二回主要国首脳会議が開催される予定であり、その直前には天皇陛下御在位六十年記念式典が、また、直後にはチャールズ英国皇太子殿下ご夫妻の来日が予定されているなど、重要な警備事象が控えているわけでありますが、これらをめぐりまして、既に極左暴力集団は、サミット、天皇六十年記念式典爆砕などと呼号し、反対闘争に向けた取り組みを強化しているところであります
昨年は、内外の厳しい情勢の中で、新東京国際空港開港に伴う警備、隅田川花火大会警備、西ドイツシュミット首相来日に伴う警護、警備、中国トウ小平副総理来日に伴う警護、警備等の重要な警備事象があり、組織の総力を挙げてこれらに対処いたしました。
すなわち各部門ともよんどころなく恒常的な超過勤務をもって責務の遂行に努力している実情であるが、重大事犯や特異な警備事象が発生した場合は、警察の責務を果たすため特にその勤務は過重なものとなっている。
すなわち、各部門ともよんどころなく、恒常的な超過勤務をもって責務の遂行に努力している実情でありますが、警察事務の特殊性からとは申せ、重大事犯や特異な警備事象が発生した場合は、特にその勤務は過重となっているのであります。
この際首都治安の責に任する警視庁当局は政治経済等の各分野にわたり、思想的な混乱あるいは警備事象に対し万全の措置を講じ、もって首都治安の完璧を期するよう強く要望するものであります。 およそ社会の秩序は法によって維持されなければならない。もちろん国家の法といえども国民の一部から反対を受ける場合もあり得ると思います。
その後におきましても、特異の警備事象の発生もなく現在に至っておりますが、防衛問題を中心とした憲法改正問題等から派生する政治の動向、あるいは本年は特に深刻な経済界の不況も予想されますので、依然熾烈な闘争の好餌を与えることとなり、警察といたしてはいささかも楽観を許されない状況の下におかれておるのであります。