東京都議会 1974-12-06 1974-12-06 昭和49年_第4回定例会(第21号) 本文
補助金不交付の処分権付与について 4)「報告」どおりの公費助成は学費値上げの歯止めとなるか 回 答 私立学校の自立性を尊重し、これを十分生かすことはより大切だと思うが、同時に公共的使命も重要なことであり、その調和を図っていくことが最も望まれるところである。したがって、質問の1)2)及び3)については。公益的見地から必要な場合。
補助金不交付の処分権付与について 4)「報告」どおりの公費助成は学費値上げの歯止めとなるか 回 答 私立学校の自立性を尊重し、これを十分生かすことはより大切だと思うが、同時に公共的使命も重要なことであり、その調和を図っていくことが最も望まれるところである。したがって、質問の1)2)及び3)については。公益的見地から必要な場合。
「自然と開発の調和」という問題は、住みよい豊かな県土づくりに避けて通れない課題であり、自然か開発かという二者択一では解決できない社会情勢の複雑さの中で、むしろどう両立させていくかの問いかけに対し、県当局の賢明なる御配慮をお願いし、この問題に現在どう取り組まれておられるものか、また第二次指定との関連でどう対処されますのもか、知事の明快なる御答弁をお願いしたいのであります。
その原因は、知事が当初予算の組み方において、世界的インフレ時に国との調和を保つことなく、そのインフレの正しい対策に逆行するかのように、はばかるところなく支出規模を増大したことにあります。そこでこの一千億の不足をどう補うつもりですか。また、財源補充が不可能の場合、職員給与の改定は打ち切るつもりですか。打ち切る場合には、すでに都労連と約束した、勧告どおり実施する旨の協定はどうするつもりですか。
次に、災害対策についてでございますが、河川の改修については、緑と水の調和をはかりながら、今後の都市化に伴う環境保持を考慮しながら、必要な河川整備の計画を推進してまいりたいと思います。 今回の狛江市に対する処置については、市からの減免申請により決定されることとなりますが、市において無利子の措置を行なっておりますので、それに対応する措置を考えていきたいと思います。災害救助法の適用基準。
昭和四十九年十月十二日 提出者議員 森 康 賛成者議員 佐々木源左エ門外五十三名 仙台北部中核都市(仮称)の整備に関する決議 本県における仙台北部中核都市(仮称)の建設については、地域社会の中心となる経済、文化など調和のとれた新しい都市づくりを目指すもので、地域振興整備公団の事業として採択されるよう要望する。
他方、伊豆沼は前にも述べましたように、農業用水、漁業に、また鳥の楽園として、あるいはレンゲの名所としての観光、その他広い範囲にわたり四季を通じて利用されている価値ある地区でございますが、先般漁業者と愛鳥会との間に利害相いれず利用権を巡つて紛争を起こした例もあり、このまま放置するときは将来が憂慮されるので、この際伊豆沼の環境保全を維持するために、県において速やかに適切なる伊豆沼利用計画を立て、調和点を
いたずらに批判に没頭したり、あるいは攻撃することをやめて、国鉄、私鉄、営団との協力、調和が不可欠な要素であることを知事はこの際深く強く銘記しなければならないと思います。 さらに、地下鉄の建設費国庫補助率の引き上げについては、もちろん道路並みに引き上げることについてわれわれも努力をいたしております。
10、知育、体育、徳育の3者相まって調和のとれた人間形成が行なわれるにもかかわらず、学力偏重の詰め込み教育が種々の弊害を生み出している現状にかんがみ、健康増進と人間尊重の理念を重視する教育を積極的に推進するよう格段の努力をされたいこと。
塚田知事がうまい米づくり、亘知事が100万トン増産運動、それぞれの考え方でおやりいただいたわけでありますが、私はそれらをよく調和させて、要するに嗜好がやかましくなっている時代でありますので、自主流通米制度とも関連いたしまして、うまい米を量産をする、しかも高生産農業に持っていきたいと基本的には考えているものであります。
北村県政の際に、「赤字退治の鬼」というのは北村知事がきめたのではありませんで、一般の方々が「赤字退治の鬼」ということで、それがスローガンというのか、県政の中心的考え方ということになってまいったようでありますが、私としてはやはり調和のとれた県政を積極的に進めるということをむしろ行政の柱として考えてまいりたいと思うわけであります。
私の県政に携わる基本的な考え方につきましては、さきの臨時県議会において申し述べたとおり、県民の皆さまの英知と県土の持つ力とを結集し、積極的に調和のとれた県政を展開することにより、より豊かな県民生活、真の福祉県新潟を実現することにあるのであります。 経済社会の変貌著しい今日、県民生活をめぐる環境もまた一段と複雑、多様なものとなっているのであります。
学校群制度はこれらの背景を厳密に分析するとともに、多様化した生徒の要求をどう調和させるかという困難な問題であります。家庭教育、学校教育、社会教育、さらには資本の中に根づく学歴偏重の問題をも含めて考える必要があろうと思うのであります。そこで、行き詰まりの理由と、その打開策にどう対処しようとしているのかを教育長にお伺いをいたしたいのであります。
ことばの上での調和は理解できます。しかし、人間の歴史が自然を征服する上に成り立っているという史観からも、自然を守ることを強調してちょうどよい調和が保てると考えますが、知事の開発と自然の調和の理論を示していただきたいと思うのであります。 この際、特に緊急を要する2つの問題について、知事の考えをお尋ねいたします。 1つは、知事も当選直後表明したと伝えられる、中小企業等に対する緊急金融措置であります。
私の県政に携わる基本的な考え方を申し上げますと、より豊かな県民生活の実現を目ざして、県民各位の英知と県土の持てる力とを結集し、自然と人間と産業の調和のとれた県政を積極的に展開することにより、魅力と活力にあふれる真の福祉県新潟を築くことを念願とするものであります。このため、私は全身全霊をささげ県政発展に努力する決意であります。
よって、議会は、本県の調和と均衡のとれた発展を期するため、現有水資源を絶対に確保すべきものであることを再確認するとともに、県民一体の努力を要望するものである。 右、決議する。 昭和49年3月26日 新 潟 県 議 会 ―――――――――――――――――第7号発議案 地方財政の確立に関する意見書右の議案を別紙のとおり提出する。
1 (可 決) 地方交付税の引き上げに関する意見書 昭和四十九年度地方財政計画は、国と同一基調により、総需要の抑制を通じて物価の安定、経済の正常化に資することを主目標として策定されたが、国民生活の安定のためには、昨年来の物価の高騰を抑えることが急務であり、そのためには、総需要抑制に特段の配慮を払いつつ、成長と福祉の調和
昨年の予算委員会における私のニュータウン建設計画についての質問に対し、緑の保全と回復のもとに多摩の自然と調和した健康で文化的な生活環境をつくる、あるいは、事業は四十八年度、四十九年度には各住区ごとに基本設計を終わらせ、五十二年度に工事を完了すると答弁いたしておりますが、今日までの事業の大幅なおくれや、計画変更を多摩市、稲城市から要求され、今後八王子市からも変更の要求が出ることも予想される現在、多摩ニュータウン
自然環境も調和ある生態系も、地理地力をも根底から荒廃させる短期間内大伐採は、明らかに無謀な破壊であって更新ではありません。 朝日スーパー林道がまだ建設中であるにもかかわらず、すでに一部中央紙パルプ資本などがひそかに、ブナの原生林をねらっています。村上などの家具製造業者はブナ材を、スキー製造業者はイタヤ材を、それぞれ主として北海道から高い運賃をかけ、取り寄せています。
今後さらに検討を重ね、清掃工場をかかえる形として、周辺環境との調和につき十分配慮した計画としてまいりたいと思います。この構想に当初反対された方々も、その後都の考え方について順次理解を深めてきていると考えております。 多摩連環都市基本計画案は。
そこで副都心全体との調和をはかり、超高層ビルとして、清掃工場とセットした計画を立てたものでございます。これについては、婦人会館建設準備委員会や、婦人層の意見も聞いておりますが、今後も地域住民をはしめ、広く都民の意向を十分聞いて、計画に反映していきたいと思います。 副都心建設にあたって、地元住民より寄せられたご協力に対しては、深く感謝しております。