山形県議会 2024-12-01 12月03日-01号
また、多くの県管理河川で支障木の伐採や草刈りが課題となっていることからさらに整備を進めていくべきと考えるがどうか」「横断歩道の白線の摩耗が県内で散見されることから、県民の安全を確保するため交通安全施設の整備・更新を適切に進めていくべきと考えるがどうか」「令和五年度賃金向上推進事業支援金の社会福祉法人枠の活用実績が前年度よりも減少したことの要因分析について。
また、多くの県管理河川で支障木の伐採や草刈りが課題となっていることからさらに整備を進めていくべきと考えるがどうか」「横断歩道の白線の摩耗が県内で散見されることから、県民の安全を確保するため交通安全施設の整備・更新を適切に進めていくべきと考えるがどうか」「令和五年度賃金向上推進事業支援金の社会福祉法人枠の活用実績が前年度よりも減少したことの要因分析について。
なお、議員から御指摘がありました、国と地方における財源配分の課題、対等協力の中で財政調整を行う必要性、さらには地域間における税源偏在の課題は、今、地方が直面している極めて重要な課題だと認識しておりまして、宮崎県知事として、また、全国知事会の地方税財政常任委員長として、しっかり取り組んでまいります。以上であります。〔降壇〕 ◆(脇谷のりこ議員) ぜひよろしくお願いいたします。
今後とも、本県の政策実現に向け、全国知事会をはじめ関係自治体と一丸となって、国との連携を密に、地方を取り巻く課題に立ち向かってまいります。 続きまして、主な施策の進捗について御報告申し上げます。 まず、「魅力度アップ」であります。
したがいまして、不登校につきましては、解決すべき喫緊の課題として大変重く受け止めております。 学校における不登校児童生徒の支援につきましては、校長のリーダーシップの下、教職員とスクールカウンセラー等が連携し、組織的な支援を行うことが重要であります。
一方で、開業までに長期間を要することや、多額の財政負担などの課題もありますことから、まずは、県民の新幹線への関心を高めていくことが何より重要であると考えております。
加えて、県民目線で課題を認識、定義し、目的達成に向け全部局の職員がより力を発揮できる環境を整え、デジタルの力も生かしつつ、新次元のアイデアを具現化する仕組みも重要であります。
これに対し、理事者から、 緊急アンケートでは、賃上げに向けた主な課題として、価格転嫁、生産性向上及び財源不足の三つが挙げられたところである。 これを受け、まず価格転嫁については、パートナーシップ構築宣言をはじめとする既存制度の周知徹底や厳格な法執行等について、国に対し、しっかりと要望を続けてまいりたい。 次に、生産性向上については、今定例会提出の補正予算「賃上げ応援!
このことについて委員より、「今回、被害を受けた住居のほとんどが一部損壊で、災害救助法における被災者支援は限定的であったが、制度面での課題や改善に向けての働きかけについて伺いたい」との質疑があり、当局より、「本県では災害救助法を適用し、被災者支援を行っているところであるが、宮崎市の住家被害のうち適用対象となる準半壊以上は現時点で67棟であり、突風・竜巻被害の多くが災害救助法における住家被害に対する各種支援策
一方で、GPS信号を受信できない場所での無人ヘリのコースの逸脱や、散布装置の目詰まりなど、技術的課題が確認されるとともに、下流域への影響や風評被害に対する懸念など、慎重な意見も寄せられました。 県としましては、こうした技術的課題や県民からの賛否両論の意見に加え、コスト面も考慮し、直ちに実用化することは困難と判断したところです。
10年以上前から、初診に長い待ち時間があることなど、この議場でも取り上げておる課題なんですけれども、児童精神科医師の不足は改善されていません。 長期にわたる児童精神科医の不足は、発達障がい児・者を支える支援体制整備と強化に大きな影を落とす行政課題として存在しておりますけれども、県における対策について、このままなのか、部長に伺いたいと思います。
◎危機管理統括監(児玉憲明君) 大規模災害時には、不十分な生活衛生環境で長期の避難生活を強いられることから、避難所の環境改善は重要な課題であります。
◎知事(河野俊嗣君) 成長と分配の好循環を実現するためには、雇用の大部分を占める中小企業・小規模事業者による持続的な賃上げが大変重要でありますが、人材確保の必要性などから、業績が厳しい中で賃上げを行わざるを得ない企業もあり、その原資の確保が喫緊の課題となっております。
ただいま提出いたしました議案の御説明と併せ、当面する県政の重要課題について御報告申し上げ、議員各位をはじめ県民の皆様方の御理解、御協力を賜りたいと存じます。
それでは、県議会自民党会派を代表いたしまして、本県の未来への展望と課題について、県民が未来に明るい希望の持てる御答弁を期待し、河野知事はじめ、執行部に質問してまいります。 まずは、東京圏一極集中是正と本県の課題等、河野知事の政治姿勢について伺ってまいります。
また、救助能力の向上に向けた訓練の実施状況について」など、各般にわたり質疑・質問、意見の開陳及び課題解決に向けた提案等がなされたのであります。 以上の経過をもって採決の結果、本員会に付託になりました二議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願一件の審査結果について申し上げます。
本委員会は、県予算の総合的な審査並びに県財政及び県政課題についての調査審議を行うため、九月二十七日、三十日及び十月一日の三日間にわたり開催されました。 審査に当たりましては、吉村知事をはじめ執行部の出席を求め、計八名の委員により県政の幅広い分野にわたり質疑・質問や新たな施策展開に向けた提言などを行ったのであります。
こうした課題を抱え、住民ニーズがますます多様化・複雑化し、NPOの活動分野や領域が拡大する中で、行政や企業だけではなく、NPOをはじめとする県民が相互に連携して地域課題の解決に向けた活動に取り組む必要があると考えます。
到達時間、財源、整備までの期間、在来線との課題など、これまで課題にしていたことのほとんどがこの構想により解決できると考えられます。 現在、整備新幹線に向けられている政府予算は年間八百億円。整備新幹線は昭和四十七年基本計画路線組の完成もいつになるのかめどがつかない中、昭和四十八年基本計画路線組の奥羽新幹線は来世紀以降の順番待ちを必要とするのではないでしょうか。
次に、当面の県政課題について申し上げます。 初めに、サクランボ高温被害緊急支援について申し上げます。 今年のサクランボは、昨年の高温の影響で双子果が多数発生しました。さらに、六月上旬からの高温の影響で収穫期が早まり、適期も短くなったことに伴い、障害果が発生し、収穫ロスが多くなりました。その結果、収穫量は平年を大きく下回る八千七百トンの見込みとなり、大変重く受け止めております。
特に、バス、タクシー事業者など公共交通の担い手が不足する中山間地域においては、通学、通院や買物など日常生活を営む上での移動手段の確保が大きな課題となっております。