石川県議会 1999-10-07 平成11年10月 7日産業委員会−10月07日-01号
◎新明侃二 中山間地域対策総室生産振興担当課長 この施設は、イメージ的には立体駐車場ような形の倉庫である。事業費は、4億円ほどである。...
◎新明侃二 中山間地域対策総室生産振興担当課長 この施設は、イメージ的には立体駐車場ような形の倉庫である。事業費は、4億円ほどである。...
自営業者の失業は、共済制度から共済補助金を受ける場合の失業という意味と思うが、職業安定課長から説明させたい。 ◆若林昭夫 委員 そういう意味ではなく、今仕事がなくて困っている自営業者もいるが、緊急雇用対策事業で雇用の対象となる失業者の定義は、どういうものか。
◎多賀久和 監理課長 白ダンプの関係ではなかったかと記憶しているが、基本的には白ダンプであっても、請負業者とお互いの契約で成立すれば使ってもいいと認識している。 ◆稲本孝志 委員 このような現状を踏まえて、担当部局としてどのように対応するのか。
◎浜田光男 管財課長 宮守堀予定地については、県有地と国有地からの借上分とが混じっている。土木部の方からは、常設的なものは非常に無理があるが、暫定的なものであれば緊急避難的に特定の車両について貸すことはできると返事をもらっている。 ◆小倉宏眷 委員 地方債のことは、一般県民が銀行に預けている金利は0.数%であり、2%でも有利な金利だと思う。手数料は10倍かかると言うが、いくらかかるのか。
◎宮下敏弘 参事官兼地域課長 通信指令室に設置するディスプレイ上に出動中のパトカーなどの位置や活動状況などが表示されるものである。事件、事故が発生した場合、パトカーの位置や動きが把握できるため、迅速的確で効率的な指令が可能となる。
知事公舎あるいは部長公舎、課長公舎の移転建設には多額の経費がかかる」と消極的な答弁をされておられましたが、考えてみますと現在の公舎を売却することで経費は抑えられるかと思います。 新県庁付近にはまだまだ保留地もありますし、百年の大計の副都心づくりの核としての新県庁であります。いかがお考えか、知事及び環境安全部長、警察本部長にお尋ねをいたします。
また、平成九年厚生省老人福祉計画課長が言われた内容は、介護保険だけでは高齢者介護の問題がすべて解決するわけではない。つまり、予防、健康づくり、そして生活支援や心の問題から介護保険の専門的なサービスといったものを全体として用意しなければいけない。問題が解決しないということでございます。介護保険さえできればすべてが解決するという誤解だけは持たないでほしいというようなことでございます。
◎榎本健太郎 長寿社会課長 認定申請を9月に前倒しているのは、山中、小松、根上、寺井、川北、志雄、内浦の7市町である。 ◆木本利夫 委員 前倒しの市町の介護認定は万全の体制と思うが、他の市町村はどうか。 ◎藤井充 厚生部長 8月下旬の市町村ヒアリングでは、全ての市町村、広域連合で十分な体制となっていると聞いている。
◎大田武志 農地整備課長 換地計画について、印鑑をもらっている。ほ場整備委員会では換地の素案を検討するが、カヌー大会の駐車場は当初の事業計画には入っていない。 ◆北栄一郎 委員 カヌー大会の駐車場用地は換地できないから、残りの土地について判こをとりに歩いたという事実を知っているか。
◎大野忠良 交通指導課長 誘導員が警察官以外の者の場合、たとえその合図に従ったとしても信号無視等の交通違反になることがある。 ◆矢田富郎 委員 交通誘導員を派遣する民間会社に対する教育、指導などは定期的に行っているのか。 ◎工智明 参事官兼生活安全企画課長 警備業法に、警備業者の責務として規定されている。営業所ごとに公安委員会が資格認定した警備員指導教育責任者を置くことになっている。
◎小間井孝吉 道路整備課長 24カ所は、県管理トンネルで歩道がないものについて、今回の点検に併せて、トンネル内の照度や歩行空間調査を実施したものである。15カ所は、コールドジョイントが確認されたトンネルのことである。
◎浜田光男 管財課長 県庁構内への車の入場については、平成10年12月から混雑の緩和措置のため入り口を正面、出口を後ろと決めて現在運用している。県庁構内は約3分の1ぐらいに駐車量が減り、混雑度が緩和した。委員が指摘されるような事態が時間的にあることは承知しているが、現在試行としてやっている。出口で管理するのも一つの方法かと思うので、十分検討したい。
◎榎本健太郎 長寿社会課長 モデル事業は、今年1月から内浦町と田鶴浜町で実施しており、平均41日間を要しているが、これは30ケース程度の実施であり、まだ慣れていない部分があったためと思っている。一番時間を要したのは、身体状態、家族状況等アセスメントの把握であり、1ケースに2、3回の訪問が必要である。今回の中間まとめの課題の分析と対策を検証し、全市町村に提示したいと考えている。
◎照田繁隆 県庁舎建設局建設課長 金沢市からガス事業法の改正を待ってその料金体系を計算して、値段の話を持って来てもらうことになっており、その料金体系を検討して、装置をあと少し追加して、両方使えるようにしたいと考えている。中圧ガスが使えるようにすると約 3,000万円程度の経費が必要になる。
と教育長は言っているが、今後の新しい学校のあり方に対してどういう形で予算措置を行う方針か、庶務課長に聞きたい。 ◎桶屋幸蔵 庶務課長 再編整備に必要なものについて予算要求していきたい。 ◆吉田歳嗣 委員 必要なものとは何か。 ◎桶屋幸蔵 庶務課長 検討中であり、この場で明らかにすることはできない。 ◆吉田歳嗣 委員 どのようなものが必要かについて、教育長から指示を出したのか。
◎小間井孝吉 道路整備課長 現状は十分承知しているが、ロードヒーティングや歩道橋の架橋は財政上極めて困難であり、降雪時の通学時間帯は消雪でなく、除雪するなどきめ細かい対応をしていきたい。 ◆善田晋作 委員 降雪時の散水の方法を現在よりきめの細かいものに改良できないか。
◎榎本健太郎 長寿社会課長 「子の配偶者」はほとんどが女性であろうと思っている。 ◆広岡立美 委員 そういう事実は、はっきりさせていった方がいいと思うが。 ◎榎本健太郎 長寿社会課長 実態の数字を洗い出してみたいと思う。 ◆庄源一 委員 介護保険が実施されると、施設入所者が、自立あるいは要支援という判定を受ければ施設から出なければならない。
◎工智明 参事官兼生活安全企画課長 テレクラは、1つ1つの個室になっており、その部屋を借り、そこへ女性から電話が入ることになっている。基本的には男性が部屋を借りて電話を待つというものである。 ◎又多信也 参事官兼捜査第一課長 女性からかかってきたときに後ほど電話してくれと言って電話を切るので、どこからかかってきたか、どこから発信されたかは時間的にも把握できない。
◎竹内徳行 中山間地域対策総室担当課長 県内16町村で、地域住民が若い人も入れて夢づくり計画を策定した。それに基づき、都市住民との交流等の施策を進めている。 ◎山西邦尾 農林水産部長 平成8年11月に策定した石川県農業・農村・食料ビジョンは、平成7年の調査結果をある程度反映させた。
◎宮下克己 都市計画課長 新交通システムに関連した交通実験は、バス利用者減少の原因分析や都市部の交通システムの在り方を探るために行うもので、今年度は企画をし、平成12年度以降に意向調査やシンポジウム、実験を考えている。 ◆長井賢誓 委員 国道 359号の補修は全面補修なのか、現状程度にとどめておくのか。