滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日予算特別委員会教育・文化スポーツ分科会−03月07日-01号
◎廣瀬 生涯学習課長 「こども としょかん」学校図書館応援事業の学校図書館サポーター養成講座については、読書ボランティアの方などを中心に市町や市町図書館とも相談しながら、広く関心のある方等を募集したいと考えております。 ◆九里学 委員 そういう方を募集されることには賛成ですし、図書館の充実は非常にいいことだと思います。
◎廣瀬 生涯学習課長 「こども としょかん」学校図書館応援事業の学校図書館サポーター養成講座については、読書ボランティアの方などを中心に市町や市町図書館とも相談しながら、広く関心のある方等を募集したいと考えております。 ◆九里学 委員 そういう方を募集されることには賛成ですし、図書館の充実は非常にいいことだと思います。
そのほかにも、読書ボランティアによる絵本の読み聞かせを行ったり、公共図書館から定期的に本を借りて学級での読書の充実を図ったりするなど、子供たちが様々な本と出会う環境づくりに取り組んでいただいているところでございます。 ◆7番(岩崎和也議員) (登壇)ありがとうございます。
私の地元、富士川町では、本年七月に町立図書館が開館し、児童書や若者のコーナーを充実させるなど、子供が利用しやすい環境を整備するとともに、読書ボランティアによる読み聞かせ会が行われるなど、多くの子供たちでにぎわいを見せております。 子供は、おもしろいと思える本と出会えれば、自分から本を読むようになり、読書の楽しさを知り、読書の習慣が自然と身につくようになると思います。
例えば学校図書館の支援について関与したり、読書ボランティアや県内の各市町の活動などに関与しながら、できるだけ子供がどこでも読書できるような取組を進めたいと思います。 ◆海東英和 委員 県内市町の図書館や地域が今まで養ってきた読書活動や図書館は単に本の貸出作業ではありません。
子ども食堂をはじめとする多様な子供の居場所に本を届けられるよう、市町の図書館でありますとか関連団体、また、読書ボランティアの方々とも連携しながら取組を進めてまいりたいと考えております。 ◆35番(駒井千代議員) (登壇)ぜひ、よろしくお願いいたします。
幼少期から読書を習慣にすることが重要であると考えますが、コロナ禍で読書ボランティアによる読み聞かせ活動が中止されるなど、読書活動を思うように推進できない状況が続いていると聞いております。 学ばなくてはならない時期にその機会を奪われると、その後に補おうとしても大変難しいものであります。だからこそ、このコロナ禍においても必要な活動を行っていくべきだと考えております。
これまで地域ボランティアにより、異年齢の子供たちが集い、様々な体験活動を行う場でございますアンビシャス広場が県内各地につくられた、また読書ボランティアを育成したことで、地域の子育てサロンにおける絵本の読み聞かせや、学校における校内一斉読書活動などが多く行われるようになったという成果がございました。
地域で熱心に活動している読書ボランティアもいますので、そういう方を支援するなど、様々な方策を考え、子供たちに直接本を届けたいと思います。 ◎澤 幼小中教育課長 学校図書館の充実について、小学校、中学校においては、文部科学省により学校図書館図書標準が定められており、冊数の管理がされています。 計画的な図書の更新は大事であり、学校司書の配置については、地方財政措置が適用されます。
具体的に申しますと、司書、学校司書、子ども読書ボランティアの方々等を対象とした研修会の実施、また、滋賀県学習情報提供システムにおねっとで、授業で生かせる動画でありますとか、県の取組などについて発信するなどによりまして、子供が読書に親しむ機会の提供を、このセンターの機能として実施しているところでございます。
また、読書ボランティアを育成しましたことで、地域の子育てサロンにおける絵本の読み聞かせや学校における校内一斉読書活動などが多く行われるようになりました。こういった成果があったところでございます。 一方で、運動開始時にも憂慮されておりました、情報化社会の進展による子供たちの睡眠、読書、学習時間の減少、あるいは体験、交流活動の減少、こういった状況はますます深刻化しております。
今後も引き続き、園・所等や公共図書館、読書ボランティア、市町のネウボラなど福祉部局等とも連携しながら、乳幼児期における絵本の読み聞かせの機会が充実するよう取組を進めてまいりたいと考えております。
そこで、「おうちで読書」推進事業は、子供たちが就学前から親子で、絵本など読み聞かせを通じて、本、そしてコミュニケーション能力を高めたり、絵本の楽しさを知っていこうという取組で、県内の読書ボランティアと協力しながら親子が集まる様々な場所で、読書の楽しさについて啓発活動をすることにより、子供たちに読書の楽しさを伝えると同時に、親御さんたちに子供たちが絵本を見て喜ぶ姿を見ていただくことを通して、子供たちの
また、県立図書館においては、お勧めの絵本を紹介する絵本ガイドの作成、配布や、図書館司書等が読み聞かせを行うイベントの開催、読書ボランティアの人材育成なども行っております。
そのような考えのもと、市町図書館を初め学校図書館や読書ボランティアの方々、議員御指摘の文化振興や健康といった多様な部局とも連携しながら、子供から大人まで、1人でも多くの県民が読書に親しめる環境づくりに、引き続き、力を入れて取り組んでまいりたいと存じます。 ◎教育長(福永忠克) (登壇)読書県滋賀のリバイバルについて、私にいただきました16点の御質問に、順次、お答えをさせていただきます。
また、生涯楽しく学び続けるため、市町立図書館や読書ボランティアとの連携、学校図書館への支援などを通して、子供が楽しみながら自主的に行う読書の推進について、県内に取り組みを広げているところでございます。
また、平成15年からは子ども読書支援センターを開設し、未就学児から中学生向けの図書や紙芝居、大型絵本なども整備して、読書ボランティア団体、学校図書館、保育園、幼稚園等への貸し出しを行うほか、子ども読書アドバイザーや支援員による子ども読書に関する相談受付、読み聞かせ、ブックトークの普及のための研修会への講師派遣など、子供の読書活動に関するさまざまな事業を展開しており、理想的な取り組みであると感じました
このため、県では、乳幼児が成長・発達段階に応じた良質な絵本と出会えるよう、市町村における乳幼児健診等の機会を通して、推薦図書リストである「絵本おはなし・宝箱」を配付しているほか、地域地域でさまざまな機会に読み聞かせが行われるよう、読書ボランティアの育成にも取り組んでおります。
概要及び大きな骨組みといたしましては、家庭における読書活動の推進を実施主体ごとに、また、地域における読書活動の推進を図書館や公民館、読書ボランティアなどに分けて記載しておりますほか、幼稚園や保育所等における読書活動の推進の中で具体的な役割や取り組み内容を記載しております。
県教育委員会では、平成16年に第1次「子ども読書活動推進計画」を策定し、現在は、平成26年に策定した第3次計画において、ファミリー読書の推進や読書ボランティアの養成支援等、五つの重点的な取り組みにより、子供の読書活動を推進しています。 これまでの取り組みにより、乳幼児健診の際に読み聞かせのための絵本を保護者に渡すブックスタート事業などが全市町村で実施されるようになりました。
次に,家庭・学校・公立図書館の連携についてでありますが,県教委では,図書館職員や教員,読書ボランティアが一堂に会し,実践を共有したり,子供の読書活動への支援のあり方を協議する読書活動推進連絡会を設け,家庭・学校・公立図書館の連携の促進について話し合っております。