群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
まず、産業経済部関係では、いきいきGカンパニー認証制度について、外国人技能実習生の労災事故について、新ぐんまチャレンジ支援金の実施効果について。 企業局関係では、県営ゴルフ場事業運営方針の素案について。
まず、産業経済部関係では、いきいきGカンパニー認証制度について、外国人技能実習生の労災事故について、新ぐんまチャレンジ支援金の実施効果について。 企業局関係では、県営ゴルフ場事業運営方針の素案について。
宣言事業者と認証事業者ということで、介護人材を確保するための県の仕組みとして行っているとのことであるが、登録の推移はどうか。 ◎岡野 介護人材確保対策室長 人材育成制度であるが、介護事業者が人材育成や処遇改善、職場環境改善に積極的に取り組んでほしいと始めた制度で、宣言事業者の認定制度は、平成29年度から開始している。
◆鈴木敦子 委員 群馬県いきいきGカンパニー認証制度についてお聞きしたい。制度の効果検証として、認証事業所にアンケートを取ったと聞いているが、従業員からも意見を聞いているのか。 ◎設樂 労働政策課長 会社の取組を宣言してもらうことによって、休暇等を取得しやすくなったとの声を聞いている。
◆加賀谷富士子 委員 最終目標年が異なる両計画において、特別栽培農産物認証の目標指標数値が同じであり、消極的ではないかと感じるがどうか。 ◎今井 生産環境室長 これまでの推移を見極めて設定している。 ◆加賀谷富士子 委員 目標指標数値の設定については検討をお願いしたい。パブリックコメントはどのように実施するのか。
基本計画では、環境に配慮した農業の指標としてエコファーマーや特別栽培農産物、有機農業のJAS認証農家数等を目標に掲げる予定であります。
以前、環境農林常任委員会で、県内の有機農業推進計画の現状を質問させていただいたところ、有機農業を推進するに当たって、農業者を3つのステップに分けて、1つはエコファーマー制度、2つ目が特別栽培農産物認証、3つ目が有機JAS認証とあります。どれも目標数に届いておらず、ここ10年間は横ばいの状況だと聞いております。
また、チームで取り組んだ各品目について、消費拡大・ブランド力の強化に向けた戦略を策定した上で、「ぐんまプレミアム認証制度(仮称)」の取組を行う予定である。本県の農畜産物がブランドとして認識され、イメージアップにつながっていくことを目指していきたい。
本県でも有機農業推進計画を策定しており、エコファーマー認定制度、特別栽培農産物認証制度、有機JAS認証制度の目標を定めていると思うが現状について伺いたい。 ◎今井 生産環境室長 委員から説明のあった各制度とも昨年度に策定した有機農業推進計画に目標を掲げて取り組んでいる。
また、働きやすい職場環境を認証する「群馬いきいきGカンパニー認証制度」における優良事例の横展開を図ることで、経営者の意識変革にもつなげていきたい。 ◆鈴木敦子 委員 産業技術専門校のオーダー型スキルアップセミナーの利用実績について伺いたい。 ◎丸山 産業人材育成室長 昨年度のセミナー実績としては103コース、529人が受講、うち15コース、88人がオーダー型の受講である。
やっぱりやよいひめはおいしいんだけれど、やよいひめがもし味に、例えばばらつきがあったら、これはブランド化ができないので、これはおいしさを、もう確実においしいものを消費者に届ける仕組みである群馬プレミアム認証制度と、こういうものも創設したいと思っていまして、準備を始めております。
そのうち、同年度末における有機JAS認証農家は82戸で、この10年間はほぼ横ばいであります。 有機農業をさらに普及、定着させるためには、収量、品質の安定化や販売ルートの確保と消費者の購買行動の促進、JAS認証取得、更新の費用負担などの課題を解決する必要があると考えております。
次に、県産農畜産物ブランド力強化対策に関して、ぐんまプレミアム認証制度の認証基準やGUNMA QUALITYとの関係性、ユーチューバー等の活用方法などについて質疑されました。 次に、豚熱対策に関して、緩衝帯整備の取組内容と、河川の整備地区選定の理由や、農場へのウイルス侵入要因と対策などについて質疑されました。
また、エコファーマーが化学農薬や化学肥料を5割減するのが特別栽培認証制度であるが、2割減から5割減に技術アップをしたいという農業者がいれば、技術指導を行っていく。
令和4年度については、架線系作業システムによる低コスト化のための事業、また、品質向上対策としてJAS認証材の供給体制のための事業予算を計上している。 まず、架線系作業システム事業については、現在、伐採した丸太は主に作業道を作りフォワーダと呼ばれる車両系の機械で搬出している。
今年度は特に、来年度から始まる新たな登録認証制度に向けた準備を進めてきた。 ◆大林裕子 委員 スポーツ少年団は、1種類の競技を一生懸命やっている。平成7年頃から設立開始した総合型地域スポーツクラブは、スポーツを楽しみながら、多種目の運動をしながら体力をつけていく、そして地域の指導者による地域の方々のスポーツということでやってきていると思う。
◆今泉健司 委員 資料2に「ぐんまプレミアム認証制度」が新設されると書いてあるが、既にGUNMA QUALITYがあるのにこの制度を作るのはなぜか。 ◎小林 ぐんまブランド推進課長 まずGUNMA QUALITYのマークは、ある農畜産物が群馬県産であることを広く認知してもらうために作られたものである。加工品であっても群馬県産の材料を使ったものには付けられている。
資料3の協力金の認証店区分の中で、中小企業の1日あたりの売上高が83,333円超~250,000円以下の区分では、8万円から25万円の開きが非常に大きい。売上高の下限と上限の事業者の間では、企業規模が大きく異なる。25万円に該当する企業は、社員も多く、給与も高く、社会保障も充実している。この事業規模の企業が経営的に苦しいということが分かってきた。
その実現する取組として、群馬県多文化共創カンパニー認証制度、これを今年度創設いたしまして、外国人材を雇用し、仲間として迎え入れ、共に活力をつくり出すためのほかの企業のロールモデルとなるような特に優れた取組を行う事業者を5事業者認証したところでございます。
飲食店への時短要請についても、今回は認証店と非認証店で営業時間に差をつけました。加えて酒類の提供も一部では可能とするということで、やはり第5波と全く同じ要請にはしないと、これまでの経験も踏まえて、より実態に即した要請を行うこととしています。
このことによって、認証を取ると、ほぼほぼオッケーというような内容です。人数制限については、5人以上の会食をしないように呼びかけるんですけれども、ワクチン・検査パッケージの適用で、これは上限がないということです。ですから結婚式なんかもできる可能性があるんですね。100人、200人規模の結婚式も、あるいはそういう飲食関係もできるというような内容です。