29件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

福島県議会 2020-07-01 07月01日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、認可外保育施設支援について伺います。 保育施設における新型コロナウイルス感染症拡大への対策についてであります。 今般の緊急事態宣言中において、保育所では休園することなく、医療従事者や仕事を休むことが困難な方の子供を受け入れる一方で、密となることを避けるため、保護者に利用の自粛を呼びかけてきました。

福島県議会 2019-09-12 09月12日-一般質問及び質疑(代表)-03号

しかしながら、一方で無償化されることで保育の申し込みが増加し、それにより待機児童の増加や認可保育所などだけではなく、認可外保育施設についても無償化対象となることから、保育サービスの質の低下が懸念されるところであります。 今後も県民が安心して子供を預け働くことができるようにするためには、認可外施設を含め、保育の質を確保していくことが重要であります。 

福島県議会 2019-09-11 09月11日-一般質問及び質疑(代表)-02号

そこで、無償化する認可外保育施設基準を定める条例の制定を市町村に促すべきと思いますが、県の考えを伺います。 あわせて、無償化に伴い増大が見込まれる保育需要に対応するため、保育人材確保対策を強化すべきと思いますが、県の考えを伺います。 次に、消費税増税中止等、暮らしを守る施策についてです。 安倍政権は、10月からの消費税増税方針を変えようとしていません。

福島県議会 2019-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号

県は、認可外保育施設役割をどのように認識しているのか伺います。 子供たちの健やかな発達を保障する保育環境整備することは国民的要求であり、認可保育所増設を求める根拠もここにあります。 認可保育所増設に向けて市町村への支援を拡充すべきと思いますが、県の考えを伺います。 認可外保育所の中で、国は保育士有資格者が半数でもよしとする企業主導型保育所をふやす方針で、県も同じ方針です。

福島県議会 2018-09-20 09月20日-一般質問及び質疑(代表)-03号

このため、市町村が来年度策定する第2期子ども・子育て支援事業計画においてその必要量を適正に見込むことができるよう助言するとともに、保育の受け皿についても、施設整備認可を目指す認可外保育施設への支援のほか、保育士確保に向け、新卒者潜在保育士に対する就労支援を行うなど、市町村と一体となってしっかりと取り組んでまいります。   (教育長鈴木淳一登壇) ◎教育長鈴木淳一君) お答えいたします。 

福島県議会 2017-12-12 12月12日-一般質問及び質疑(一般)-04号

子供を預けたくとも認可保育所に預けられず、やむを得ず認可外保育施設に預けざるを得ない方が多く、安心して子供を生み育てられる社会づくりを目指す上で、認可外保育施設にも適切な保育環境を整えるための支援が必要であるものと考えます。 そこで、県は認可外保育施設をどのように支援していくのかお尋ねいたします。 次に、若年層投票率の向上についてであります。 毎年どこかの県や市町村で選挙が行われています。

福島県議会 2017-02-21 02月21日-一般質問及び質疑(代表)-02号

さらに、認可外保育施設小規模保育事業を初めとする保育施設へ新たに職員を巡回させ、事故未然防止策について助言を行うほか、保育従事者対象事故予防のための研修を行うなどの安全対策を進めることとしており、これらの取り組みを通じて安心して子育てできる保育充実に取り組んでまいります。    (観光交流局長橋本明良登壇) ◎観光交流局長橋本明良君) お答えいたします。 

福島県議会 2016-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(代表)-02号

さらに、今年度から本県独自に認可外保育施設から市町村認可する小規模保育事業への移行の推進に取り組むこととし、定員の合計が126人である認可外保育施設9カ所に対して支援を行っているところであります。 また、待機児童が生じている市町村とともに現状分析を行い、課題を確認し、より効果的な対応策を協議する場を設けており、待機児童が解消されるよう引き続き市町村と一丸となって取り組んでまいります。    

福島県議会 2014-09-18 09月18日-一般質問及び質疑(代表)-03号

認可外保育施設認可保育所への移行を希望する場合、県はどのように支援するのか伺います。 また、保育施設の種類にかかわらず、正規の保育士配置を求めるよう認可基準を定めるべきですが、県の考えを伺います。 保育所企業参入については、保育の質の低下を招かないよう指導すべきです。県の考えを求めます。 また、この新制度に基づき、学童保育所基準が定められます。

福島県議会 2007-12-11 12月11日-一般質問及び質疑(一般)-04号

中心市街地認可外保育施設について。 駅前などの繁華街では、小売販売サービス業など、働く人の多くは女性が占めています。女性が働くためには、保育施設が求められますが、駅前周辺の家賃が高額な地域では、認可外保育施設は撤退しているのが現状です。現在の経済状況では、夜間繁華街で働かなければならない女性も多く、例えば郡山周辺でも、認可外保育施設施設夜間100人を超える児童保育しているといいます。

福島県議会 2007-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(代表)-03号

次に、認定こども園に対する県の支援事業につきましては、認定こども園教育保育の双方の機能を持つことが必要とされているため、私立幼稚園に対しては給食のための設備整備地域子育て支援活動等について、また認可外保育施設に対しては幼児教育のための設備整備等について助成を行うことにより、認定こども園への取り組みが円滑に行えるよう支援してまいる考えであります。    

福島県議会 2007-02-20 02月20日-開会~知事説明-01号

まず、経済的支援充実を求める声にこたえ、負担感のより大きい多子世帯経済的負担を緩和するため、新たに第3子以降の出産に係る妊婦健康診査について、6回目以降分を補助することにより、原則として自己負担がなくなるよう支援することとするほか、保育所に通う第3子以降の3歳未満児保育料についても、認可外保育施設も含めて市町村軽減措置支援してまいります。 

福島県議会 2006-12-06 12月06日-一般質問及び質疑(一般)-04号

もう1つ、幼稚園認可外保育施設認定こども園認定を受けると、保育に欠ける子供を預かっても認可保育所のような児童福祉法の規定は全く適用されません。すなわち、選考の公正さは求められず、保育に欠ける子供に対する応諾義務は持たず、保育料は家計への影響を配慮して決められず、市町村はその保育料変更命令は出せません。 

  • 1
  • 2