熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
試験研究機関の中核ともなるべき農業試験場は、昭和三十三年、県が赤字再建団体のさなか、県民の熱望により、農業者のわら一把運動や県下市町村農業団体のとうとい寄金等によって現在地に移転改築されたと聞き及んでおりますが、四半世紀を経過した今日では、市街地化の進展によって試験研究環境としては不適な場所のように感ぜられます。
試験研究機関の中核ともなるべき農業試験場は、昭和三十三年、県が赤字再建団体のさなか、県民の熱望により、農業者のわら一把運動や県下市町村農業団体のとうとい寄金等によって現在地に移転改築されたと聞き及んでおりますが、四半世紀を経過した今日では、市街地化の進展によって試験研究環境としては不適な場所のように感ぜられます。
多様化,高度化する中小企業のニーズに適切に対応し,より高度な試験研究環境を整えるために,結城市にございます工業技術センター繊維工業指導所の改修を行うものでございます。 恐れ入ります。議案1)の1ページをお開きいただければと思います。 第96号議案平成29年度茨城県一般会計補正予算(第2号)でございます。 歳入歳出予算の補正でございますが,3ページをごらんいただきたいと思います。
そこで,このような企業ニーズに適切に対応するため,3の必要性・ねらいにありますとおり,次世代技術を活用した研究開発といった,いわゆるローカルイノベーションの促進に資するような試験研究環境を整えるための施設整備を行うことによりまして,技術支援機能の強化を図ろうとするものでございます。
また、センターにおきましては、都内中小企業の技術的な課題、これは時代の流れに応じて次々と新しい課題が生まれてくるわけでございますが、これらを解決いたしまして、新たな製品開発を支援するため、最新の加工機器や分析機器を導入するとともに、技術動向に基づきました研究を行い、中小企業のニーズに的確に応えるための試験、研究環境の充実を図ってきたところでございます。
このようなことから、これまでも研究開発に当たりましては、市場競争力のある商品づくりのための試験研究、地域産業の競争力を高めるための試験研究、暮らしの安全・安心の実現に向けた試験研究、環境の保全、資源の回復、持続的利用のための試験研究、この四つのテーマを重点推進方向として定めて試験研究の選択と集中を図って取り組んでいるところでございます。
次に、試験研究機関の職員数など、試験研究環境の状況等についての御質問にお答えいたします。 農業関係三試験研究機関の職員数は百七十二名で、このうち研究員は百四名となっております。研究環境については、古川農業試験場の稲の耐冷性検定施設や農業・園芸総合研究所の植物バイオ館、畜産試験場のバイオテクノロジー研究棟など、東北では先駆けて設置した施設もあり、これらを活用して大きな研究成果を上げております。
先端医療技術の分野において、基礎研究から臨床応用、産業化までの仕組みづくりを進め、医療関連産業の集積を目指そうとするものでありますが、その特色としては、震災復興プロジェクトの一環である神戸医療産業都市構想を背景として、平成十一年の先端医療センター整備を皮切りに文部科学省理化学研究所の発生・再生科学総合研究センターや神戸臨床研究情報センター、神戸バイオメディカル創造センターなど、ゼロから企業が求める試験研究環境
平成十八年度当初予算は、三位一体の改革などにより、国庫補助負担金や地方交付税が減少するなど、厳しい財政状況が続く中にあっても、公共事業や試験研究、環境関連事業の重点化を図るなど、歳出予算の質を高める努力が見られる内容となっております。
このうち、施設のあり方についての検討の中におきまして、こうした機能充実に対応できる試験研究環境を確保するためには、現在の琵琶湖研究所の施設について抜本的に見直さなければなりませんし、また、このことに加えまして、衛生環境センターから移行し拡充する機能への対応ということも考慮いたしますならば、現在地とは別な場所での新たな施設の建設が必要であると考えているところでございます。
また、環境ホルモンやダイオキシン対策について、環境科学国際センター(仮称)が果たす役割についてでございますが、このセンターは、本県の環境科学の総合的中核機関として、来年四月の開設を目指して、現在、騎西町に整備を進めているもので、試験研究、環境面での国際貢献など、四つの基本的機能を有する全国初の環境の総合的複合施設でございます。
また、センターの完成によって環境政策はどのように変わるのかについてでございますが、このセンターでは、環境学習の推進、環境科学に関する試験研究、環境情報の提供、環境面での国際貢献など、様々な面から環境問題に対応していくこととしておりますので、この施設を活用することで、複雑・多様化し地球規模にまで拡大した環境問題に対して、より適切な対応が可能となり、本県が目指している循環型社会の構築に向け、大きく寄与できるものと
また、これら農業技術の開発に当たっては、農業試験場の機能の充実強化を図ることが大切でありますが、仏生山町の現農業試験場本場につきましては、施設の老朽化や周辺の住宅化など試験研究環境の悪化が進んでおり、かねてよりその移転整備について検討がなされてまいりました。
また、昭和59年から平成4年まで、情報技術試験場の改築を手始めに、精密工業試験場、工業試験場の全面改築を行い試験研究環境の整備に努めてこられましたが、今や5,000億円を超える食品産業を支援する食品工業試験場は、昭和45年建設以来二十数年を経て老朽化しており整備が必要と思いますが、その取り組み状況について商工部長にお伺いいたします。 第3点目として、交通対策の問題であります。
これまでの検討状況を踏まえますと、農業者の要請にこたえ得る新しい分野や品種・技術の開発に向けた試験研究に取り組んでまいりますためには、現在の農業試験場の試験研究環境が厳しい条件下に置かれておりますことから、一部分場の統合を含めまして本場を移転整備することが必要であると考えているところであります。
鈴木知事答弁…………………………………………二三九 渡辺ひでと議員再発言………………………………二三九 一、休 憩………………………………………二四〇 一、再 開………………………………………二四〇 一、一般質問(続)………………………………………二四〇 17 栗田宏議員、農業行政(ガット・ウルグ アイラウンド農業合意対策の進捗状況、先 端技術の試験研究、環境
このため、現在策定作業を進めております香川県二十一世紀長期構想の後期事業計画に盛り込まれます各種の施設につきましては、施設の性格から見て、可能なものにつきましては極力分散配置に努めてまいりたいと考えておりまして、例えば移転を前提に検討を進めております農業試験場の本場の整備につきましては、気象条件や土壤条件など試験研究環境面の条件とともに、地域の農業生産活動の状況も十分考慮しながら立地場所を検討する必要
この農業試験場ビジョン21におきましては、現在の農業試験場の試験研究環境は、立地条件、研究施設、圃場の制約などの状況から判断いたしますと、農業者の要請にこたえ得る新しい分野や品種・技術の開発に向けた試験研究を行ってまいりますためには、厳しい条件下に置かれていることから、本場の移転とともに、分場の統合を含めて検討する必要があるとされております。
試験研究機関については、食品加工ハイテクセンターを発足させるほか、機器整備など試験研究環境を充実させ、パワーアップを図るとともに、県試験研究機関による共同研究を推進するなど先端技術の研究開発と普及に努めます。
昭和五年に移転設置以来六十有余年を経過し、当初は蚕業試験場として、それ以後幾多の変遷を経て、現在は野菜と養蚕の試験研究を担当しているわけですが、位置が三木町の中心部にあるところから、試験場周辺の市街化が急速に進み、また、主要幹線道路であります高松長尾大内線、俗に言う長尾街道の沿線で県道に隣接しており、排気ガス等の影響で試験研究環境は著しく悪化しております。
環境操業安全小委員会の検討 結果、環境保全への対策、事業費の見直し)、人事異動について………………………………………………………五〇三 (ふ) ○藤 代 孝 七君(自由民主党) 都市行政(全国都市緑化ちばフェアの開催、京成本線立体交差事業、船橋駅南口の再開発事業)、 県営水道問題(水質の現況、水質管理対策、安全・おいしい水の供給対策)、農業問題(施設園芸の 促進対策、試験研究、環境