埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号
この国の事業は、大学医学部における養成課程の段階から、医師の地域遍在及び診療科遍在や高度医療の浸透、地域構造の変化等の課題に対応するため、地域にとって必要な医療を提供することができる医師を養成する教育プログラムの開発、実施を行う教育拠点を構築することを目的として公募されました。 全国から十八件の申請があり、特に優れた十一件が選定されました。
この国の事業は、大学医学部における養成課程の段階から、医師の地域遍在及び診療科遍在や高度医療の浸透、地域構造の変化等の課題に対応するため、地域にとって必要な医療を提供することができる医師を養成する教育プログラムの開発、実施を行う教育拠点を構築することを目的として公募されました。 全国から十八件の申請があり、特に優れた十一件が選定されました。
医師の地域遍在や診療科遍在への対応、在宅医療を担う人材の確保などの課題が依然としてありますので、総じてB評価としております。 その下、政策の4、結婚・出産・子育て支援の充実でございます。
次のぽつ、これまでの取り組みによりまして県内に定着する医師や訪問看護師数は増加してきておりますけれども、依然として地域遍在や診療科遍在の課題がございます。最後のぽつでありますが、介護を要しない高齢者の割合につきましては、75歳以上の人口の割合が高い中で、おおむね目標に近い割合を維持しております。 以上が4つの基本目標ごとの総括的な評価でございます。
右のページに移りまして、4 医師・看護職員確保対策の推進につきましては、新たな専門医制度が医師の地域遍在・診療科遍在につながらないよう必要な措置を講じること、医師不足の深刻な地方の病院や、産科・外科など不足する診療科で勤務する医師をふやすための必要な措置、看護職員の勤務環境や処遇の改善に向けた施策の充実などを求めてまいります。
また、医療の確保につきましては、地域遍在や診療科遍在の課題もございますし、また高齢者福祉に向けまして、介護の関係でございますが、介護職員数は順調に増加しておりまして、特別養護老人ホームの待機者数も着実に減少しつつあるところでございますが、要介護認定率が高くなる85歳以上の高齢者人口は当面増加する状況にあるというところがございます。 こうしたところを踏まえまして、総括でございます。
医師不足、とりわけ地域遍在、診療科遍在の解消に至ってないといった課題、あるいは子育て環境につきましても、出生数の減少をとめるには至っていないといった課題に対して取り組みの強化、充実を図っていく必要があると考えております。 このページ、一番下から始まりますが、政策5番、生活基盤の維持・確保につきまして、次の6ページにわたりまして施策6本掲げております。
県におかれましては、三原市が産科医療関係者に呼びかけて設置した検討会のメンバーに入っていただくなど御尽力をいただいておりますが、医師不足は市町など、地域の力だけでは解決できない部分もございますので、この事業を十分に活用しながら広域自治体としての役割とリーダーシップをより一層発揮して、医師の地域遍在、診療科遍在の解消など、本県の医療・介護体制の充実に努めていただきたいと思いますので、ぜひとも御協力よろしくお
医師確保も大きな課題ですし、それからもう一つは、広島県の課題は診療科遍在が大きな課題だと思うのですが、この初期臨床研修で、彼らが希望するいいプログラムでの研修を受けていただくことが非常に重要なことだと思うのですが、それはまずさておいて、この確保数が159人で最終年度の目標が158人ですから、もう目標達成しているということになるのです。
全国的に医師不足や医師の地域遍在,診療科遍在などが大きな問題となっている中,本県においても人口10万人当たり医師数が全国第46位と2番目に低いなど,大変憂慮すべき状況にあります。また,県民の生命に直結する救急医療につきましても,医療機関の医師の不足や地域的な遍在などから収容する医療機関がなかなか見つからないなど,十分に対応できていない状況にあるのではないかと思います。