51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号

また、医師確保につきましては、診療科の増設など新たな診療体制対応するため、基本計画策定の時点から、様々な機会を捉えまして山形大学医学部医師派遣の相談や要請を行ってきており、必要な医師確保できる見込みとなっております。その一例としまして、新病院開設予定地域救命救急センターに配置する救急科常勤医師一名については、令和五年一月から採用できる見通しとなっております。 

山形県議会 2022-09-01 10月07日-05号

しかしながら、人口減少加速少子高齢化進行に伴う疾病構造変化、さらには医師総数不足地域間、診療科間における医師偏在など、近年の病院経営を取り巻く環境は厳しい状況にあります。 こうした中、病院事業会計は、平成二十九年度末に資金不足比率が一〇%を超えたことに伴い、平成三十年度に企業債発行許可に必要な資金不足等解消計画を策定し、経営改善に取り組んできたところであります。 

山形県議会 2021-09-01 10月08日-05号

しかしながら、人口減少加速少子高齢化進行に伴う疾病構造変化、さらには地域間や診療科間における医師偏在など、近年の病院事業を取り巻く環境は厳しい状況にあります。 こうした中、病院事業会計は、平成二十九年度末に資金不足比率が一〇%を超えたことに伴い、平成三十年度に企業債発行許可に必要な資金不足等解消計画を策定し、経営改善に取り組んできたところであります。 

山形県議会 2020-09-01 10月09日-05号

また、地域間や診療科間における医師偏在が解消されておらず、県立病院においても十分な医師数確保できない状態が続いており、厳しい状況にあります。 このような厳しい経営環境の中、病院事業会計は、平成二十五年度以降経常赤字が続き、平成二十九年度末に資金不足比率が一〇%を超えたことに伴い、平成三十年度に企業債発行許可に必要な資金不足等解消計画を策定したところであります。 

山形県議会 2020-02-01 03月02日-05号

この計画案が公表された際、寒河江・西村山地域に住む住民から、不採算とされた小児科などの外来診療科はなくなっては困るというような切実な声が上がり、私は、人口密度もそう高くない地域病院の場合は、単に赤字経営だから体制を縮小することでよいのか、地域医療ニーズに的確に対応しながら利用する患者を増やしていくという視点も重要ではないのかという立場から、昨年六月定例会予算特別委員会で意見を申し上げました。 

山形県議会 2019-09-01 09月20日-03号

この計画案を公表した際、地域住民方からは、小児科を初めとする診療科見直しに不安の声が上がったと報道されています。今まであるものがなくなるときには、丁寧に地域状況を分析した上で、地域の中でのトータルとして確保されている医療環境を示すなど、丁寧な説明が不可欠です。今に始まったことではありませんが、公立の総合病院といえども、医師不足の中、さまざまな診療科医師確保することは難しいのが実情です。 

山形県議会 2019-06-01 06月18日-02号

経営健全化計画案では、外来診療科救急外来体制見直しについて検討することとしており、地元から不安の声が上がっているとの新聞報道も見受けられます。 河北病院地域基幹病院として持続的に医療を提供するため、また、病院事業資金不足を解消するためには、河北病院経営改善が必要と思いますが、外来診療をしなくなるのではないか、救急をやめるのではないかといった不安があるのではないかと思います。

山形県議会 2017-09-01 09月27日-03号

診療科によってはさらに大きな格差があり、現時点において地域特性に応じた十分な医療の提供が確保されているとは言いがたい状況にあると考えていますが、県内の医師不足の現状と、僻地医療対策のこれまでの取り組みをどのように進めてきたのでしょうか、健康福祉部長に伺います。 地域医療における医師不足偏在課題は、平成十六年度の医師臨床研修制度からより顕著になりました。

山形県議会 2015-06-01 06月26日-03号

十分な成果が上がらなかったということですが、この制度は、小規模の特定診療科等の医療機関向けで、金額も要件も不十分なものです。看護学生ニーズに応える制度に改善すれば成果を上げることが可能と考えますがいかがでしょうか、伺います。 次に、医療介護保険制度について二点質問します。 まず、政府の病床削減計画への対応地域医療構想についてです。