熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号
以前、テレビで、今カード類を何枚お持ちですかとのインタビューを見ておりましたら、平均10枚程度を持ち歩き、家に置いている病院の診察券などを含めると、約25枚程度保有している人が圧倒的に多かったようでありました。ある意味、カード社会になっていると言ってよいほど各種カードが使われていますので、マイナンバーカードのように公的証明が可能なカードの一元化は、カードの管理面からも有益であると感じます。
以前、テレビで、今カード類を何枚お持ちですかとのインタビューを見ておりましたら、平均10枚程度を持ち歩き、家に置いている病院の診察券などを含めると、約25枚程度保有している人が圧倒的に多かったようでありました。ある意味、カード社会になっていると言ってよいほど各種カードが使われていますので、マイナンバーカードのように公的証明が可能なカードの一元化は、カードの管理面からも有益であると感じます。
また、マイナンバーカード一枚で健康保険証、運転免許証、診察券、調剤券、高齢者の交通補助、避難所での受付サービス、コンビニでの様々な書類の作成などができるようになってまいります。これらの手続を住民が利用できるようにするためには、例えばマイナンバーカードの保険証利用では、医療機関や薬局におけるカードリーダーの設置等の対応が必要であり、国が補助金等で支援をしていく必要があるのではないかと考えます。
現在、健康保険証や診察券などはカードサイズ化されており、財布に入れるなど携帯しやすく便利になりましたが、子ども医療費助成受給券の大きさは県内統一のA6サイズです。子供が小さいうちは母子健康手帳と一緒に収納するなど違和感はないようですが、子供が大きくなるにつれ、持ち歩くには不便なサイズで利用者の利便性向上が必要と考えます。 そこで伺います。
イメージ的には、最初に診察券を持ってあそこに行ってがちゃっとやるんです。ほんで、時々、一月に一遍ぐらい保険証の確認をしますから、何番の窓口に行ってくださいと言われますよね。そのときに使うんですか、それとも入り口、施設の受付で使うんですか。そのあたりも含めて、ちょっと教えてほしいんです。
最終的に御遺体を引き取り、だびに付された遠縁の方によると、自宅にはごみがうず高く積もり、精神科の診察券も見つかり、どんな暮らしをしていたのかと胸が痛んだそうです。 この事例からだけでも、ひきこもりが長期化し、親が高齢化する、いわゆる8050問題、就職氷河期世代、ごみ屋敷、セルフネグレクト、大人の発達障害、精神疾患、そして、年代を問わない孤独、孤立という様々な社会的課題が浮かび上がってきます。
マイナンバーカードを保険証として登録した後、病院等へ持参し、必要な手続をすることで、従来の保険証、診察券、お薬手帳の3点を持ち歩く必要がなくなり、月一度の保険証の確認が要らなくなり、結婚、転職等をしても保険証の更新が必要なくなります。また、特定健診の情報や薬剤情報、医療費が確認できるようにもなります。
そのカード社会の中で、機能を一つのカードに集約し、身分証明書にも病院の診察券にも使えれば、銀行のカードに代わって、そのカードで預金の解約、あるいは入金もできるという機能を持つことができるのが、将来的なマイナンバーカードの姿かという気もするんです。
その病院ごとに全部診察券がある。診察券を持っていけば各病院はしっかり電子カルテで管理できているのだが、患者のほうは病院へ行くたびに違う診察券、5枚も6枚も必要になる。例えば、このマイナンバーカードに健康保険証だけではなくて、医療機関が登録してくれたら診察券も全部入ってしまう。そうするとマイナンバーカード1枚持っていれば自分が行く病院の診察券も兼ねるから、5枚も6枚もカードを持たなくていい。
健康保険証や診察券などは既にカードサイズ化しており、財布に入れるなど常時携帯しやすく、利便性が向上しております。少子化の中において、本県でもますます子育てしやすい環境づくりが大切かと考えます。 そこで伺います。子ども医療費助成受給券をカードサイズに変更すべきと思うが、どうか。 次に、自然公園施設についてお伺いします。
マイナンバーカードは、デビットカード、クレジットカード、キャッシュカード、ポイントカード、診察券と一体化し、ワンカードにするという考えがあるようですが、これが実現しますと、県民一人一人の購買履歴、行動履歴が逐一捕捉されるおそれがあるにもかかわらず、利便性だけが強調されています。
これは、厚生労働省のコールセンターを、ウェブで検索してようやく分かったという話であって、パソコンやスマートフォンを持っておらず検索できない人は、どこに電話するのかといえば、かかりつけの病院の診察券に書いている電話番号になるわけです。
私も病院なんかに行くと、保険証を出して、診察券を出してと。診察券が目であったり、整体のほうであったり、内臓とか、病院によっていろいろあるわけですね。やはりこの辺が統一されれば本当に便利ではないかなという気もしていますので、そういった意味でしっかりと推進していただくようお願いいたしまして、この件については終わります。 続きまして三問目ですけれども、予算編成についてでございます。
1点だけ、もしちょっと御提案させていただけるのであれば、人工知能で顔パス、診察券要らずという取り組みが公立で石川県の小松市民病院で来年1月からスタートするということであります。こちらは後ろのほうで電子カルテでも、顔認証で患者さんのカルテにつながるということで、取り違え、間違い防止とかにつながるということです。
また、平成二十六年に民間の調査研究会社が実施した調査結果によりますと、マイナンバーカードに追加されると便利だと思う機能について、行政サービスに関しては、「健康保険証」との回答がトップで、次いで「運転免許証」や「年金手帳」、「印鑑登録証」との回答が多くあり、民間サービスに関しては、「身分証明証」や「病院・歯科医院の診察券」との回答が多くありました。
その主な項目は、1つには医療技術部門や事務局の組織の一体化、2つには病院での医療安全や感染防止等の各種委員会の統合、そして、3点目に診察券の統一や患者情報の共有化等のシステムの一元化でございます。そういうふうに認識をいたします。
この大きさは、市販されている母子手帳ケースに入ることで、お薬手帳、予防接種手帳、診察券、保険証、障がい者医療証など一緒にして持ち運ぶことができます。また、内容にも工夫が見られます。発達を記録する「赤ちゃんの成長・発達を「みーつけた!」」は十ページもあります。頭を一瞬持ち上げるなどの反応や動作を四十六項目列挙してあります。そして、その動きを実際に確認した日を記入できるようになっています。
マイナンバーカードの積極活用のために総務省が進めるマイキープラットフォーム構想の一環で,カードのICチップのスペースを使用して図書館の利用者カードや公立病院の診察券など,公共施設の利用者カードを1枚で対応できるようになる取り組みがあります。しかし,住民の方々の利便性が向上するとの声がある一方で,個人情報流出の危険を指摘する意見もあります。
また、レセプトデータから抽出した重複服薬者に対しまして、被保険者証や診察券と一緒に携行できるポケットつきお薬手帳ホルダーを配付することによりまして、服薬情報が一元化されたお薬手帳の持参を促し、重複服薬による健康被害の防止と薬剤費の節減を図ってまいります。 次に、事業運営強化の取り組みについてでございます。
◆藤井三恵子 委員 確認ですが、診察券は新規発行分から対応と書いていますが、以前から患者さんはかかっておられると思うのです。これまでからの患者さんは、随時交換されていくのか、電子カルテ上では番号が打ってあるから、それをずっと継続していけるのか、どのようにされるのですか。 ◎中井 病院事業庁理事 これまでカードを持っていただいている方はそのままお使いいただく方向で考えております。
また、患者さんは複数の診察券を持ち歩く必要もなくなり、保険資格の確認もカードを使って行うことも可能となったとのことです。国の進める医療等IDが普及し、多くの県民の皆様の利便性の向上や、迅速かつ適切な医療サービス等が受けられることが望ましいと考えます。 また、現在使用しているメディカカードの医療情報が引き継がれれば、利用者の方々にとっても望ましいことだとも思います。