滋賀県議会 2023-10-11 令和 5年10月11日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会-10月11日-01号
今までは、設計額と落札額の差額によって補ってこれたのですが、昨年度から補うことが難しい状況となってきており、事業費の大半を占める第1種陸上競技場の費用の確定を待って再試算し、今回報告させていただきました。 ◆節木三千代 委員 設計額と落札額の差額で、何とか工事はやってきたけれども、今回それをオーバーするということですね。補正予算で計上するのですか。
今までは、設計額と落札額の差額によって補ってこれたのですが、昨年度から補うことが難しい状況となってきており、事業費の大半を占める第1種陸上競技場の費用の確定を待って再試算し、今回報告させていただきました。 ◆節木三千代 委員 設計額と落札額の差額で、何とか工事はやってきたけれども、今回それをオーバーするということですね。補正予算で計上するのですか。
本県では、国が使用しております最新の工事積算基準や労務単価、資材単価に準拠いたしまして的確に算出いたしました設計額により、予定価格を設定をいたしております。
また、最近の資材価格の高騰に対しては、適時、適正に単価の改定を行っているほか、工事契約後の著しい単価の変動に対しましても、スライド条項の運用により、設計額に適切に反映できるように対応しております。県としては、地域の守り手としての建設業が安定的かつ持続的に発展できるよう、国土交通省などの関係機関と連携を図りながら、工事施工の円滑化に向け、引き続き施工確保対策を講じてまいります。
それの設計額が約18億円を念頭に置きながら検討を進めているところでございます。ただ、この18億円でということではなくて、それから設計とか発注を含めてどうやって下げていくかという工夫も当然考えているところでございまして、県財政に与える負担がなるべく少ないように代船建造の検討を進めていきたいと思っております。
今回の災害査定につきましては、早期復旧が可能となるよう、査定設計額が一千万円以下の場合は被災現場に行かず、被災写真により判断をする机上査定とするといった通知が国のほうからあっておりまして、災害査定の簡略化が図られているところでございます。
設計額の算出に当たりまして、直接人件費、直接物品費、業務管理費、一般管理費等を積算しており、人件費相当の比率は全体として平均約75%でございます。人件費の積算は、建築保全業務積算要領、建築保全業務労務単価等に基づき運転業務、清掃業務等のそれぞれについて算出して合計をしております。運転業務は、1日8時間当たりの労務単価2万1,000円に勤務時間の割合を乗じて算出しております。
十一月補正予算として、サンライズパーク全体の増額補正約六十五億円のうち、アリーナで六十億円の補正額となっており、決議後に行われた再公告においては、県の再設計額、すなわち予定価格は昨年十月末に行われた最初の入札時点と比較すると、約五十七億円の増額であったと説明されておられます。その再設計額には大きく二つの要素があります。
なお、補正予算六十億円については議決いただきましたが、工事の再公告の直前まで、可能な限りコストの縮減とか単価の精査に努めて再設計を行いました結果、最終的な設計額は五十七億円の増額にとどまっております。
今回補正をお願いしている予算のうち、鉄骨工事費につきましては、不落判明後の再調査や鉄骨工場の納入意向などを把握し、積算した結果、当初の設計額より大きく上回ったものでございます。
本県では、設計額五千万円以上の工事は、原則、一般競争入札を実施することとしております。災害復旧に当たっては、県民の安心安全を優先し、早期復旧・復興に当たらなければなりませんが、一般競争入札の場合、工事着手までに時間がかかります。
そういうものも出てくれば、この設計額よりも下がる可能性は十分あるのではないかと思っております。 ◆寺沢功希 委員 わかりました。勉強不足ですみませんが、例えばクリーンピア千曲の中の被災した設備はいつ入ったものか、また更新されているのは、最新でいつですか。
アーチ形の特殊な工法を採用することなどから改めて設計額を見直した結果、工事費を四千二十五万円増額しなければならないとのことです。県教育委員会は、結果として完成時期がおくれてしまうことは大変申しわけなく思っていると述べるものの、仮設の建物で対応する方針は変えておりません。
新聞報道によりますと、アーチ型の特殊な工法を採用することなどから改めて設計額を見直した結果、工事費を四千二十五万円増額して対応することになったとのことです。
を提出いたしておりますが、これは、入札が二回不調となったことを踏まえまして、改めて設計内容と金額を精査いたしましたところ、アーチ型という形状のため特殊な加工や組み立てが必要であること、また、奈良高等学校での利用後は別の用途に再利用できるよう、一定の強度を保持した部材を使用することなどが要因となりまして、一般的に見込まれる価格の競争原理が働かずに、実勢価格との間に乖離が生じていたことが判明したため、設計額
調達について、可能なものについては基本的に一般競争入札という競争原理を働かせているし、それ以外のプロポーザル等においても、設計額等を公表した上で、安かろう悪かろうということになるわけにもいかないので、製品やノウハウの優劣などで決めており十分担保されていると考えている。
◯説明者(浅尾教職員課長) この業務委託の設計額を算出するに当たりましては、直接人件費、直接物品費、業務管理費、そして一般管理費等を積算しておりますけれども、直接人件費に相当する額については、全体の比率としまして約75%となっております。 ◯委員長(小路正和君) 加藤委員。
また、住まいの再建支援事業としては、転居費用や民間賃貸住宅入居支援等が、地域コミュニティー施設等再建支援事業には、祭りや行事などのコミュニティーの場の再建等があり、当初の設計額293.2億円に対して、平成30年度までの執行額142億円、約5割程度となっております。
次に、群馬県民会館の改修について、実施設計額や工事予定額が質されるとともに、バリアフリー化や駐車場対策への対応が質疑されました。 続いて、文化団体育成について、みやま文庫への補助金額が質され、みやま文庫自体のPRを積極的に行うよう要望されました。 次に、戦略的文化芸術創造について、事業の具体的な内容や、今後どのようなイベントを予定しているか質されました。