福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
原子炉格納容器の設計と耐性評価に携わっていた原子力プラント設計者の後藤政志氏は、原発のような複雑な制御系システムにおいて、地震による全電源喪失事故が起きた場合では、一つの要因が同時に複数の故障を起こす共通要因故障が起きる。そのため多重安全は成立しないと述べています。まさに、一年余り後、福島原発において事故が発生しました。
原子炉格納容器の設計と耐性評価に携わっていた原子力プラント設計者の後藤政志氏は、原発のような複雑な制御系システムにおいて、地震による全電源喪失事故が起きた場合では、一つの要因が同時に複数の故障を起こす共通要因故障が起きる。そのため多重安全は成立しないと述べています。まさに、一年余り後、福島原発において事故が発生しました。
その結果を踏まえ、設計者などの専門家の御意見を伺いながら復旧方針を決定し、実施設計と施工について今後の議会において提案してまいりたいと考えております。 168 武田委員 しっかりよろしくお願いしたいと思います。
今回の場合、水産試験場は試験研究機関なので、そこは執行部の皆さん方が初めの設計者を決めるときから、そうした試験研究機関としての水産試験場を設計することにたけた設計者を選ばなければいけないのではないでしょうか。一般的な施設整備と異なり、試験研究機関は特別な知識等を持った方が集まって設計をする必要があると思いますが、PFIの場合は、設計者自体も後から決まるわけです。
昨年度に実施いたしました公募型プロポーザルにおいて、設計者に選定されました隈研吾建築都市設計事務所と共に基本設計を進めております。また、基本設計の一環といたしまして、新県立美術館を広く県民の皆様に知っていただくため、ワークショップを実施しております。
県ではこれまで、設計者を対象としたセミナーや具体的な建築物の設計相談会などを開催し、CLTの普及に努めてきておりますけれども、CLTの活用をさらに推進していくためには、やはり中高層の建築物の需要拡大を図っていくことも重要であると考えております。 そうした中、今ほど委員からも御紹介ありましたように、先週の22日にYKK不動産株式会社様と建築物の木材利用促進協定を締結したところでございます。
次に、設計者等の育成確保では、木造建築物に関する建築士向けの講習会開催を支援しまして、延べ93名の参加があったところです。 次に、1つ飛びまして、県の建築物等における県産木材利用では、宇都宮中央高校の運動部室ほか3施設の木造・木質化を図ったところです。
昨年度実施をいたしましたプロポーザルでは、この基本計画を踏まえまして、美術館の建物を南北に貫通し、敷地内を通り抜けできるアーバンスリットや、建物の中央に新たな芸術表現や活動を誘発する吹き抜け空間、メディアボイドなどを提案されました隈研吾建築都市設計事務所を設計者に選定をいたしました。
そして、設計者や建築事業者に対し、ブランド材である東濃桧の柱をはじめフローリングや壁板、家具など幅広い県産材製品の活用を提案することで新たな需要先の確保につなげてまいります。 最後に、木質バイオマス燃料としての供給に向けた取組についてお答えします。 過去五年間の県内の森林被害は、気象災が約千三百ヘクタール、病虫獣害が約三千六百ヘクタールに上ります。
出資法人経営評価の結果について(公益財団法人滋賀県緑化推進会) (1)当局説明 樽谷森林政策課長 (2)質疑、意見等 なし 9 琵琶湖森林づくり基本計画(第2期)見直し(素案)について (1)当局説明 樽谷森林政策課長 (2)質疑、意見等 ○駒井千代 副委員長 一般質問で木沢議員が質問されましたが、公共建築物木造化プロジェクトにおいていろいろな推進をしていく中で、公共施設の設計や工事に関する設計者
木造建築に関する知識、技術を習得してもらうセミナーや研修会をやっておられますが、何よりもやっぱり設計者に理解をしてもらうということがスタートだと思っています。 その辺は使う側からいくと理解は高くないと。
また、林政部関係では、今年四月に岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例を施行することから、県有施設や民間の非住宅建築物の木造化や内装木質化を進めるとともに、ぎふ木造建築相談センターによる木造建築への技術的な助言や設計者等の育成、県産材利用の機運を醸成するためのフォーラムを開催するための経費として、四億三千八十二万九千円が計上されております。
具体的には、県内に木造中高層建築物に詳しい設計技術者が少ない現状を踏まえまして、今年度から専門家による技術者養成講座を開催し、木材利用に必要な知見を有する設計者等の育成に取り組んでおります。 また、これまで原料の大部分を輸入木材に頼っていた集成材につきましても、新たに県産集成材の製造に取り組む県内事業者の設備投資等に支援してまいりたいと考えております。
先ほど質問いたしましたけれども、振興ということを県でやっていらっしゃいます設計者等への木造建築の啓発に向けた研修会、これは県でやっていらっしゃいます。それは、県内の民間では大規模建築物の木造化は極めてまれなために、県が行う研修会では、比較的簡易な構造計算で設計可能かつ施工例の多い床面積が500平米程度の中規模建築物を研修の内容としていらっしゃいます。
本県の新たな文化芸術活動の拠点となる新県立美術館につきましては、今年度、プロポーザルにより選定した設計者により、整備に向けた基本設計等を実施いたします。
それでは、設計者選定に関する県の考え方を改めて御説明させていただきます。委員会資料と一緒に配付をさせていただいております新福岡県立美術館基本計画概要版の冊子を御覧ください。 昨年、大濠公園南側に建設予定の新県立美術館に関する県の方針を定めた基本計画を策定いたしました。
ビッグパレットふくしまの北側に隣接して整備される新たな郡山合同庁舎の設計者選定のプロポーザルが昨年の11月に行われ、特別な提案を求めていた県民交流の促進のテーマについて、これまでの本県の合同庁舎にはない県民ホールを設置するという提案が採択されました。
現水族園の設計に携わったスタッフにお話を伺いましたが、当時の鈴木都知事は、自ら何度も設計者と会って意見交換をしたということです。世界に誇れる水族園にしたいと。それで世界で初めてマグロの飼育に挑戦したんです。そのときゼロから設計をやり直したそうです。 その頃は、水族館といえば、イルカのショーやラッコを前面にPRをするような集客に主眼を置いた行楽施設だったと。
次に、設計者等の育成・確保では、木造建築物に関する建築士向けの講習会開催を支援して、16名の参加をいただいたところです。 次に、研究開発の推進では、木材に関する実用技術開発などの研究に取り組んだところです。 次に、県の建築物等における県産木材利用では、宇都宮中央女子高、現宇都宮中央高になりますが、そこの運動部室のほか9施設の木造・木質化を図ったところです。
再生可能エネルギーのところですけれども、今のサプライチェーンとか国内企業に対して取組を強化されるということなんですけれども、一定、特定建築物だったりというところに対しては、その設計者に対して義務化するということなんですけれども、これは別に将来的に一般家庭に対して、一般の住居に対して義務化するとか、そういうことは考えておられませんよね。
設計者や県庁の営繕課職員、ゼネコンなど工事関係者は、エスプラナードの会という会を作って、しゅん工後、毎年、会館のチェックをしたと五十年史にあります。 このタイムカプセルは、当時の会館建設に関わった人々の熱い思いを後世に伝える極めて貴重なものです。夢とロマンを感じます。私は、子供たちに知ってほしいと思います。