奈良県議会 2024-06-26 06月26日-04号
当初、八木西口駅の廃止を前提としながら新駅の設置構想を進めておられた中で、社会情勢を見たりしていましても、近鉄沿線で無人駅も非常に増えてきておりまして、結局、公共交通とは言いながら民間事業者であり、やっぱり採算を求めて事業を展開していかれることが前提となりますので、どこまで無理を言えるのかなというところで、どういう判断をされるのか非常に注目しておりました。
当初、八木西口駅の廃止を前提としながら新駅の設置構想を進めておられた中で、社会情勢を見たりしていましても、近鉄沿線で無人駅も非常に増えてきておりまして、結局、公共交通とは言いながら民間事業者であり、やっぱり採算を求めて事業を展開していかれることが前提となりますので、どこまで無理を言えるのかなというところで、どういう判断をされるのか非常に注目しておりました。
とりわけ、奈良県立工科大学の設置に向けては、昨年12月20日、三宅町で開催された検討会において、学長候補として京都大学名誉教授の小寺秀俊氏が紹介され、当日は地元の方や企業関係者などを前に、小寺氏みずから、奈良県の産業構造や既存大学が直面している課題、産学官連携の実情などを踏まえながら、大学設置構想について話をされ、県内国公立大学の学長などを交えて、大いに議論が盛り上がったと伺っております。
また、令和8年度の大学院の先行設置など、(仮称)奈良県立工科大学の設置構想を推進するほか、ICTを活用した教育の推進や県立学校施設の長寿命化に取り組むなど、教育環境の整備・充実を図ります。さらに、デジタル化が進む未来の社会に対応可能な資質や能力を育成するための高校教育のあり方について、検討を進めます。
また、熊本大学では、先日、新たな学部となる情報融合学環などの設置構想が発表されました。その中で、令和10年度以降、毎年100人を超える人材を半導体関連産業へ輩出することを目指されています。さらに、熊本高専では、半導体の製造や開発を担う人材を育成するため、全国の高専に先駆けて、4月から新科目として半導体工学概論の講義を開始されました。
次に、大和平野中央田園都市構想のもとで進めておられる、仮称ではありますが、奈良県立工科大学の設置構想についてお伺いします。 本年9月の本会議において、知事は、若者にとって魅力ある奈良県を実現するため、県として新たな工学系の県立大学・大学院の設置を目指す考えを述べられました。
◎礒谷 総合企画部管理監 昨年度3月に策定しました高等専門学校設置構想骨子の検討に当たっては、中学校の先生にも検討メンバーに入っていただいています。その中で小学生に対するアピールも大事であるとの御意見を頂いていますので、どのようなやり方が効果的なのか、運営主体の県立大学とよく相談して戦略的にやっていきたいと思います。
次に、大和平野中央田園都市構想のもとで進めておられる、奈良県立大学工学系新学部の設置構想についてでありますが、以前、私がこの場で、奈良県立大学工学系新学部に対する期待をお尋ねした際、知事は、県内で育った優秀な理工系人材の県外流出への対応や、県内産業界のデジタル人材の需要に応えるといった点への期待を述べられました。
そのような近畿日本鉄道株式会社側の新たな課題も加わる中、新駅設置構想は検討を始めてからもう5年以上が経過しています。奈良県民、橿原市民、近畿日本鉄道株式会社、それぞれにとり三方よしに限りなく近い結論が、県立医科大学の整備に遅れず得られますよう要望します。 以上で、壇上からの私の質問を終わらせていただきます。ご清聴誠にありがとうございました。(拍手) ○議長(荻田義雄) 湯山総務部長。
委員から、新学群設置構想については期待もしており、この検討会が非常に重要だと認識しているが、スケジュールをどのように考えているのかとの質疑がありました。執行部からは、大学の構想も踏まえ、スケジュールも含めて検討することになると考えているとの答弁がありました。 別の委員から、新学群の具体的な必要性や期待される効果に関し、育成された人材が県内で十分に能力を発揮できるのかという心配もしている。
続きまして、高知工科大学の新学群設置構想についてであります。 現在、我が国においてはSociety5.0の実現によるさらなる経済成長や生産性の向上に向け、社会全体のデジタル化が不可欠となっております。
◎知事(濱田省司君) 新学群の設置構想についてでありますが、方向性はこのデジタル化の時代の流れに沿ったものと受け止めておるところでございます。
次に、高知工科大学のデータ&イノベーション学群設置構想についてお伺いいたします。政府は、2018年9月経済産業省のレポートにおいて、デジタルトランスフォーメーションの必要性と、関連人材の大幅な不足に対する危機感を指摘しております。
さらに、山形県中高一貫教育校設置構想では、内陸、庄内地区にモデル校を設置し、実践を検証した上で、将来的には県内四学区への設置を検討し、南学区については置賜地域全体の声を聞きながら検討するとされておりましたが、知事のマニフェストでは米沢市に設置するとあります。決定したのであれば検討の必要はなくなるものと思われますが、今後どのように進めていくのか、併せて教育長にお伺いいたします。
農林水産業につきましては、トップブランド米でありますつや姫、雪若丸はもとより、「庄内北前ガニ」「山形ラ・フランス」のGI登録など、県産農林水産物のブランド化を推進するとともに、「やまがた紅王」「ニジサクラ」などの新品種開発、東北農林専門職大学、仮称ですが、その設置構想の具体化など、本県農林水産業の将来を牽引する新たなシーズの創生にも意を用いてきたところであります。
125: ◯安田水環境対策課長 マイクロ呑龍1万基設置構想でございますけれども、マイクロ呑龍というのは、浸水対策の一環としまして個人で雨水貯留タンクを設置することを支援するものでございまして、雨水の有効利用ですとか、非常時の雑用水確保といったことも併せて目的としまして、平成27年度より設置に対する補助を市町村と一緒に実施しているところでございます。
◯説明者(田中文化財課長) 中央博物館は千葉県の博物館設置構想に基づきまして、自然史を中心とし、歴史も加えた総合博物館として設置してきたところでございます。
6月定例会の一般質問で、県立大学の第3期中期計画における古生物学関係の新学部設置構想を取り上げましたが、今回はより詳しく取り上げ、改めて勝山市への新学部設置と恐竜学研究所及びその大学院の移転を提言させていただきます。
現在、政府においてもデジタル庁の設置構想が話題になっているとおり、新型コロナウイルス禍で日本の行政デジタル化が大幅に遅れていることが明らかになり、行政のデジタル改革の必要性は、国を挙げて議論されている状況です。
そして、エルミタージュ美術館分館設置構想もありました。これらは全て財政逼迫のためなどにより断念したのであります。 確かに、この当時は、知事、執行部、そして議会も大幅に給与カットを行い、県庁組織のスリム化や公共事業の削減等を行い、財政再建に取り組んでいたため仕方なかったのかもしれません。わくわくするような夢のようなビッグプロジェクトに期待していた私としては、残念な一時代だったと思います。
「夜間中学、全国6カ所で新たに設置構想」ということで、徳島県と高知県は、2年後に夜間中学を開校するといった産経新聞の記事がありました。「文部科学省は、教育機会確保法に基づき、各都道府県に最低1校以上の夜間中学の設置を促しており、今後、設置に向けた動きが加速する可能性がある」といった書き方をしています。