滋賀県議会 2023-12-07 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月07日-03号
そのためには、司書の活動領域を広げ、蔵書の整理、管理といった業務から、情報発信のイベントづくり、託児サービス、学校司書との連携交流、電子図書サービス機能の充実など、職員さんが積極的に取り組む必要性があると思います。
そのためには、司書の活動領域を広げ、蔵書の整理、管理といった業務から、情報発信のイベントづくり、託児サービス、学校司書との連携交流、電子図書サービス機能の充実など、職員さんが積極的に取り組む必要性があると思います。
本事業は、子育て家庭がお出かけしやすい環境の整備に向けて、とやま子育て応援団に参加する民間事業者が、離乳食、おむつ替えセットの提供や託児サービスの提供、また、おむつ替え、授乳ができる施設や子供が遊べるスペースの整備等に取り組む場合に、その費用の2分の1の補助を受けることができる事業になります。
本事業に含まれる託児サービスは、レスパイトケアにもつながるすばらしい事業であると思っております。託児サービスを提供する事業所が増えることで、保護者の精神的負担の軽減が図られるとともに、気兼ねなく子供を預けることができる環境づくりにもつながると考えております。
その上で、子育て家庭お出かけ推進事業の中に含まれる託児サービスの提供は、親のレスパイトケアにもつながるものと考えております。
さらに、今年度新たに、子育て家庭がお出かけしやすい環境を整備するため、民間施設が取り組まれる、離乳食、おむつ替えセットの提供や託児サービスの実施、また、おむつ替え、授乳ができる設備やキッズスペースの整備などへの支援を行うこととしております。 この取組を通し、飲食店や商業施設において、子供を預けて食事や買物ができる環境づくりを進めることとしております。
女性が活躍できる環境づくりについての御質問でありますが、職業訓練の一部コースにおいて、託児サービスの提供など子育て中の女性が受講しやすい環境を整備するとともに、おかやま就職応援センターでは、求職者の意向を細やかに伺いながら丁寧な就労支援を行っているところであります。
この取組を一層促進するため、新年度予算案において、民間施設が行う、離乳食やおむつセット、託児サービスの提供や、おむつ替え、授乳ができる設備やキッズスペースの整備などへの支援を行うための費用を計上しております。新年度に入ってから、登録済みの協賛店への周知に加え、県ホームページへの掲載や、関係団体、市町村を通してのチラシ配布など、事業者を広く公募していきたいと考えております。
このため、県では育児中の方が受講しやすくなるよう、離職者向けの訓練のうち、パソコンの基礎等を学ぶコースや介護資格を目指すコースにおいて、託児サービスを提供しています。また、介護等で外出が困難な場合にも対応できるよう、自宅にいながらオンラインで学べるeラーニングコースを令和3年度に新設し、今年度はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指す訓練を実施しているところです。
次に、雇用対策についての御質問でありますが、県内3校の高等技術専門校では、本県の産業構造や訓練希望者のニーズに応じた訓練科を設定しており、令和3年度(2021年度)には、自動車整備工学科を新設するなど、訓練内容の充実を図るとともに、民間の訓練機関を活用してデジタル分野の拡充や託児サービスなど、子育て中の方が受講しやすい環境整備に努めているところであります。
次に、女性の就労支援につきましては、出産や育児などにより離職された女性を再就職につなげることを目的に、かがわ女性・高齢者等就職支援センターにおきまして、就労相談やキャリアカウンセリングなどを実施しておりまして、昨年度は女性求職者から五百九十四件の相談を受けたほか、職場復帰に向けた託児サービスつきの職業訓練を行うなど、求職者に寄り添った支援を行っております。
信州やまなみ国スポでの天皇杯、皇后杯の獲得、さらには国スポ開催後の本県のアスリート振興を見据え、女性アスリートが安心して競技に取り組めるよう、託児サービスを受けられるなど、女性アスリートを支援していくことが必要と考えますが、内堀教育長にお伺いいたします。 信州やまなみ国スポでは、40の正式競技が実施されます。
実施に当たっては、一部に母子家庭の母等の職業的自立促進のための優先枠を設けるとともに、託児サービスなど女性が受講しやすい環境を整備するほか、面談指導などの就労に向けたサポートにも取り組んでおります。
特に、育児などに携わっている方が受講しやすいよう、託児サービスやeラーニングコースなどを設け、昨年度は、介護やOAなど94コースを実施し、修了者の約7割が就業に結びついております。 このうち、デジタル分野では、基礎的なパソコンスキルの習得に加え、今年度は、ウェブクリエイター等を養成する高度な訓練を17コース設置しており、今後も訓練内容の充実に努めてまいります。
職業訓練におけるデジタル分野のコース設定、インターネットを活用したeラーニングコースの拡充や託児サービス付きの訓練コース等によるスキルの習得支援などについて、本県においても積極的に取り組んでいただきたいと考えます。本県における女性のデジタル人材の育成の状況と今後の取組について、お聞かせください。
県では、これらの取組に加えまして、出産や育児などを理由に離職された女性に対しては、かがわ女性・高齢者等就職支援センターを中心とした就労相談やキャリアカウンセリングなどの就業支援、職場復帰に向けた託児サービスつきの職業訓練など、求職者に寄り添った再就職支援を実施しております。
加えて、職場復帰に向けた職業訓練につきましては、県が民間教育訓練機関に委託して行う訓練に際しまして託児サービスつきのコースを設けるなど、求職者に寄り添った再就職支援に取り組むほか、県内企業に対しても、こうした人材が活躍できる職場づくりへの理解を呼びかけてまいりたいと考えております。 次に、今後の観光振興についての御質問がございました。
また、離職者等を対象としたパソコンスキルの習得など、職業訓練では、子供を預けることができる託児サービスつきのコースも設け、女性が訓練を受けやすい環境づくりにも努めております。 こうした取組と併せ、デジタル分野に対する女性の関心を高め、新たな就労につなげていくため、男女共同参画センターなどの関係機関と連携し、情報の提供や相談体制の強化に取り組んでまいります。
また、女性を含む求職者向けのIT関連技術の職業訓練については、本年度は定員を拡充して実施するとともに、富山県技術専門学院及び県が職業訓練を委託しております民間の教育訓練機関において、訓練受講中の託児サービスを行うなど、デジタル人材としての活躍を目指す女性のスキルアップの促進を通じて、本県の課題の一つであります若い女性の流出を抑止する効果もあるのではないかと考えております。
応援センターでは、支援セミナー、相談交流会、コワーキングスペースの運営やチャレンジショップ体験など、起業支援の専門家の助言を受けていただきながら、それぞれの方々の段階に応じた支援を託児サービス付きで行っております。