宮崎県議会 2024-06-25 06月25日-07号
4月1日、国土交通省より、東九州自動車道「南郷-奈留」間の新規事業化の決定が、また、九州中央自動車道「平底-蔵田」間について、概略ルートや構造の検討を行う「計画段階評価を進めるための調査」の対象区間への選定が、それぞれ発表されました。
4月1日、国土交通省より、東九州自動車道「南郷-奈留」間の新規事業化の決定が、また、九州中央自動車道「平底-蔵田」間について、概略ルートや構造の検討を行う「計画段階評価を進めるための調査」の対象区間への選定が、それぞれ発表されました。
東彼杵道路につきましては、令和4年12月までに、国の計画段階評価手続が完了し、海側ルートでのバイパス整備が決定しております。 令和5年1月からは、事業化の準備段階である環境影響評価手続が国において進められてきたところです。 今後は、都市計画決定を行う県において、その手続を引き継ぐこととしており、調査の項目や方法などを記載した方法書について、本日から公告・縦覧を開始しております。
この有明海沿岸道路は、高規格道路として異例のスピードで予算措置が進み、現在、国において、長洲―玉名間の計画段階評価を進めていると聞いております。国会議員を中心として、沿岸地域の首長、経済団体、議員などが一致団結して取り組んでいることをとてもうれしく感じております。 そうした中、TSMCの熊本工場が完成したという報道がありました。既に台湾から多くの技術者が熊本での生活を始めていると聞いております。
今年度、荒尾北インターチェンジから南側2.2キロメートルの荒尾道路が新規事業化され、長洲から玉名市区間の第1回計画段階評価が開催されました。 見た目でも、地元荒尾市の競馬場跡地において、大島高架橋の橋脚6基、工事中を含めて10基が姿を現し、三池港インター付近の用地買収も始まり、地元の期待も高まっております。 一方、期待が大きいがゆえに、進捗状況が気になる声がかなり多くなっております。
さらに、熊本環状連絡道路につきましては、国の計画段階評価が完了し、現在、県と熊本市で、事業着手の前提となる都市計画決定の手続を進めているところでございます。 今後も引き続き、事業推進に向け、国と連携しながら、県として、用地の先行取得や事業化に必要な手続等しっかり取り組んでいくとともに、あらゆる機会を通じて、大津から大津西間の早期事業化など、国に対し、要望を行ってまいります。
東彼杵道路につきましては、これまでに事業化の前段階となる計画段階評価手続きが国において行われ、昨年12月には海側ルートでの別線整備が了承され、手続きが完了しております。 今年1月には、環境影響評価手続きが開始され、現在、国において、調査の項目や方法についての検討が進められているところであり、その内容が決まり次第、現地での調査が行われる予定となっております。
このプログラムにおいて、滋賀─京都間の国道1号バイパスは、新規事業化の前段階として複数案の比較評価を行うものとされる計画段階評価着手に向けた調査を推進するとされました。そこで、滋賀─京都間の国道バイパスの早期事業化に向けた県の取組についてお伺いいたします。 ◎土木交通部長(三和啓司) お答えいたします。
私自身、熊本県議連の幹事長として、議連の内野会長、坂梨事務局長とともに、長洲―玉名間の計画段階評価の早期着手など、国土交通省や財務省に強く働きかけてまいりました。 また、自民党元幹事長の古賀誠先生、藤丸敏代議士へ要望を行う中で、国との連携をしっかりやること、また、道路整備促進に向けた自治体や住民、経済団体等の地域の機運の盛り上がりが一番重要だと、御助言をいただきました。
東彼杵道路につきましては、これまで国において計画段階評価手続きが進められ、昨年12月に開催された「社会資本整備審議会九州地方小委員会」におきまして、海側ルートでの別線整備が了承されました。 今年1月からは、環境影響評価手続きが進められており、県としましても、現地への立ち入り調査や地元説明会など、今後、想定される手続きが円滑に進むよう、積極的に支援を行ってまいります。
東彼杵道路については、国において進められてきた計画段階評価手続が昨年12月に完了し、今年1月には環境影響評価手続に着手しています。 引き続き、針尾バイパス4車線化の早期完成並びに東彼杵道路の早期事業化について、関係市町とも連携しながら、国に対して働きかけてまいります。 西彼杵道路については、全体約46キロメートルのうち、これまで約18キロメートルを供用しています。
そこで、国の計画段階評価に相当する住民参加型の道路計画検討の着手に必要な予算は、今定例会に提案しています。 今後とも、熊本都市圏の新たな高規格道路の早期実現に向け、国の絶大なる協力をいただきながら、関係自治体や経済界などの皆様と一体となって、全力で取り組んでまいります。
次に、東彼杵道路の早期事業化についてのお尋ねですが、東彼杵道路については、事業化の前段階となる計画段階評価手続が国において進められており、昨年12月に開催された「社会資本整備審議会九州地方小委員会」では、バイパスによる対応方針が了承されたところです。 今年1月からは、事業着手に必要となる環境影響評価手続が開始されており、事業化に向けた手続が着実に進められています。
1つだけ伺いたいのは、設計というものはもちろん国がすることですし、ルート帯についても国が提案をするというような形になってくると思うのですけれども、計画段階評価の中で、公共事業の構想段階における計画策定プロセスが、ガイドラインの中では、公共事業の計画づくりにおいて、住民参画手続に加え、社会面、経済面、環境面等の観点から国交省が複数案を提示するというふうになっているのですけれども、例えば地元としてこういった
また、名岐道路と浜松湖西豊橋道路は都市計画手続に着手、さらに名古屋三河道路と一宮西港道路は計画段階評価に進むなど、モノづくり愛知の道路ネットワークの強化に尽力されてこられました。まさに、陸海空の全てにわたり、本県の社会基盤整備に多大な貢献をされてきたところであります。
今後も国、沿線市と連携いたしまして、当該道路の必要性等について地域住民の理解が得られるよう積極的に取り組んでまいるほか、計画段階評価の着手について国に働きかけるとともに、概略計画の検討が進められるよう協力してまいります。 以上でございます。 ◯委員長(秋本享志君) 水野委員。 ◯水野友貴委員 国にしっかりと働きかけていただきたいと思っております。
この新たな拠点と長洲港を結ぶ荒尾─長洲間は、既に国による事業化の前提となる計画段階評価及び都市計画決定が完了しております。 有明海沿岸道路の全線整備に向けては、連絡路の早期完成と荒尾─長洲間の早期事業化が重要であると考えております。
東彼杵道路については、国において、事業化の前段となる計画段階評価手続が進められており、今年5月には、沿線地域の皆様に対して、3つのルート帯に関する意見聴取が実施されました。 西彼杵道路については、来年2月に、県が整備を進めてきた時津工区の開通を予定しており、また、今年度から大串白似田バイパスの整備に着手したところです。 引き続き、県内の幹線道路ネットワークの整備促進に全力で取り組んでまいります。
また、未事業化区間の大分宮河内から犬飼間についても、早期事業化に向けて計画段階評価の加速化を熊本県と連携しながら、国に強く要望しています。 さらに、中津日田道路についても、日田山国道路のトンネル工事を本格化するなど、国の強靱化5か年加速化対策も活用しながら、戦略的に事業を推進します。
このため、県では、地元小美玉市などと連携しながら、当区間における早期の計画の具体化について国に強く働きかけ、その結果、国において、令和2年度に、仮称小美玉道路として、概略ルートや構造を検討する計画段階評価の手続に着手されました。
また、今後、ルート、構造の具体的な検討が行われる計画段階評価に向け、県として機運醸成のために啓発活動を進めていくのではないかと思います。 そこで伺います。千葉北西連絡道路について、計画の具体化に向けてどのように取り組んでいくのか。 道路問題の2つ目、埼玉県三郷市、千葉県流山市、柏市から茨城県つくば市までアクセスする都市軸道路の建設推進についてお伺いいたします。