長野県議会 2021-03-04 令和 ３年 ２月定例会本会議－03月04日-07号
上田圏域には、自動車関連部品、産業用機械、計器類等の高い技術力を持った企業が集積しております。また、日本唯一の学部となっております信州大学繊維学部には、多数の優れた研究者が在籍し、浅間テクノポリス開発機構の設立当時から地元企業との共同研究が盛んに行われてきたものと認識しております。
上田圏域には、自動車関連部品、産業用機械、計器類等の高い技術力を持った企業が集積しております。また、日本唯一の学部となっております信州大学繊維学部には、多数の優れた研究者が在籍し、浅間テクノポリス開発機構の設立当時から地元企業との共同研究が盛んに行われてきたものと認識しております。
まず、議案第八三号につきましては、鹿児島水産高等学校の漁業実習船薩摩青雲丸が昭和四十九年に建造以来十三年を経過し、船体の老朽化、計器類等の機能低下により、代船を建造するための契約を締結するものであることの説明がなされました。
しかも、これらの工場の性格は、公害型、用水型といわれる鉄網や化学の工場は少なく、ほとんどが機械金属加工や電機、光学、計器類等であります。また、工場の移転なども引き続いて行なわれ、今議会にも提出されている土地買い入れ議案にもありますように、品川区の三菱重工の大井工場もすでに転出しようとしております、そして、品川区をはじめ三区の人口動態は、すでに頭を打ち、下降に向かっているのであります。