京都府議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
京つけものにつきましては、「しば漬」「すぐき」「千枚漬」を京もの伝統食品の第1号に指定するなど、関係者と一体となった取組により観光需要等を伸ばしてまいりました。 一方、議員御紹介のとおり、京つけもののうち、しば漬につきましては生産地が大原地区に限定され、シソの栽培から加工までを一貫経営されている事業者が多い中、生産者の高齢化に伴い担い手不足が深刻化しているものと認識しております。
京つけものにつきましては、「しば漬」「すぐき」「千枚漬」を京もの伝統食品の第1号に指定するなど、関係者と一体となった取組により観光需要等を伸ばしてまいりました。 一方、議員御紹介のとおり、京つけもののうち、しば漬につきましては生産地が大原地区に限定され、シソの栽培から加工までを一貫経営されている事業者が多い中、生産者の高齢化に伴い担い手不足が深刻化しているものと認識しております。
県民割事業等においては、事業者の皆さんと昨今の観光需要等を共有しながら、アフターコロナにもつながる新しいツアー、付加価値の高いプランの造成をお願いし、工夫を凝らしながら活用いただいているところでございます。また、こうした事業と連動した季節ごとのキャンペーンにおいても、市町村等に対し新たな観光スポットやイベントなどの掘り起こしをお願いし、旅行会社等にも提案をしているところでございます。
主な事業は、地方創生臨時交付金による新たなプレミアム食事券事業13億円の発行、中小企業ビヨンドコロナ補助金10億円への積み増し、観光需要等回復支援事業8億5,000万円など、当初予算事業の拡充による事業者支援が中心となっています。
この四か月におきましては、まずは、新型コロナウイルス感染症対策として、さらなる感染防止対策と検査体制や医療提供体制の確保に取り組むとともに、中小企業等に対する支援、落ち込んだ観光需要等の回復に資する対策、基幹産業である農林水産業をはじめ、各種の事業者へのさらなる支援などの対策を講じてまいりました。
こうした状況も踏まえまして、引き続き感染防止を図りながら、観光需要等の確保に向けて県としても取り組んでいく必要があると考えております。
今後とも、観光関連事業者や市町村と連携をし、新しい旅のエチケットの周知、それから接触確認アプリの設定協力依頼等によりまして、感染防止を図りながら、北陸新幹線の利用促進、利用回復につながる県内観光需要等の確保に努力をしてまいります。 最後に、自治体が運営する公共交通の民間活用についてお答えをいたします。
例年、冬季には本県の観光宿泊需要が低下いたしますことから、感染防止を図りながら観光需要等の回復に向けて取り組む必要があると考えております。
これまで、全国的な感染状況、感染症が再拡大したということで、県内の観光事業者は依然として厳しい状況にあると認識しておりまして、引き続き感染防止、例えば新しい旅のエチケットの周知などをしっかり図りながら観光需要等の回復に向けて取り組む必要があると考えております。
第15款予備費につきましては、感染症のさらなる感染拡大や今後の災害等に備えるということ、また感染収束後の観光需要等の喚起や地域経済の活性化といった取り組みに迅速に対応することなどのため、増額をするものでございます。 以上、議案第1号の歳入歳出の主な内容について御説明をさせていただきました。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ◯委員長(斉藤 守君) これより質疑を行います。
また、日本酒・ワインにつきましても、やはり観光需要等が減ってございますので、そういったものの販売促進につきましても、支援をしてまいりたいと考えているところでございます。 ◆宮本衡司 委員 それなりの成果が出ているところかと思います。
◎福田 知事 新型コロナウイルス感染症が世界全体に広がる中、人や物の動きが停滞することによる観光需要等の減少、企業のサプライチェーンの混乱などにより、地域経済にも深刻な影響が生じております。
次に、豪雨災害後の観光需要等に関する御質問でございます。 県では、豪雨災害による風評被害を払拭するため、13の府県と連携して、8月末からふっこう周遊割を開始し、減少した県外観光客の回復に取り組むとともに、交通・旅行業者等と協力し、松山・道後から被害の大きかった南予地域への送客にも力を入れてきたところでございます。
関西には、戦前から多くの島民が就職や進学で渡った経緯がありまして、関西在住の奄美出身者は約三十万人と言われていることから、今後、世界自然遺産登録に向けた観光需要等の相乗効果が期待されるところであります。
経済的効果等、数字であらわれる項目の比較では、人口や産業が集積している地域が優位になることは当然でありますが、リダンダンシーの視点、今後増大が期待される訪日外国人の観光需要等、いろいろな観点からの議論が必要と思われます。
また、地方事務所長と市町村長が、例えば地域戦略会議等々でお話をしていくときに、やはり最近の観光需要等を見て、緊急に県も一緒に観光PRをこの地域やったらどうかという提案が出たときに、県もそこに一緒にのっかれるということも考えられると思います。さらには、今後、総合5か年計画を策定するに当たって、やはり足腰をしっかりするためには、そのための事前の調査、あるいはアンケート等も必要になるかもしれません。
県内産業等々、また観光需要等もございます。 詳細については、産業労働観光部長から答弁をいたします。 次に、代替エネルギーについてであります。 火力発電の復旧等が進むことから、ことしの夏において過度な節電は不要と考えております。 一方、エネルギー政策はこれまでも国策として進めてきており、まずは国が考え方を示す必要があるものと考えております。
過去に実績のある路線の再開を含め、新たな路線が就航するためには、就航地との間で一定の安定したビジネス需要や観光需要等があり、その旅客規模に応じた適切な機材があることなどが航空会社にとって重要なポイントであります。
また、天草エアライン株式会社では、ことしのゴールデンウイークの時期にも、観光需要等に対応するため、福岡の臨時便を計画しているところであります。 利用者の目的別の利用状況を見てみますと、ビジネスが四二・六%と最も多く、次いで観光が二一・六%と、天草地域の経済活動に関連する利用が多いと考えられます。
また、空路の開設につきましては、これまでも香港へのチャーター便に取り組んできておりますけれども、本県と中国南部との今後の経済交流や観光需要等を見きわめながら、目的地の拡充等も含め、必要に応じてチャーター便による実績を積み重ねるなどの対応も今後検討してまいりたいと考えております。