愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年総務企画委員会( 2月 3日)
御承知のとおり、FC今治様は非常に地域に根差して、スポーツだけではなくて教育とか環境とか、そういったところも含めてのまちづくりをされてらっしゃいますので、その中の一つのピースとして、地域の皆様の足、もしくはサポーターの方、観光客の方の足として、こういったmobiが今治にあったらいいのではないかといったところで意見の一致を見たところでございます。
御承知のとおり、FC今治様は非常に地域に根差して、スポーツだけではなくて教育とか環境とか、そういったところも含めてのまちづくりをされてらっしゃいますので、その中の一つのピースとして、地域の皆様の足、もしくはサポーターの方、観光客の方の足として、こういったmobiが今治にあったらいいのではないかといったところで意見の一致を見たところでございます。
また、気高の浜村温泉のところでも、昨年、少し傷みかけた、新泉の共同浴場改修されまして、大分議論があったそうなのですが、要は外の観光客などもいろいろと入ってくることをどう考えるとかですね。
特にニューヨークみたいな大都会にもいたこともあると思うのですけれども、観光客なのか、住んでいるのかよく分からないようなところ、多分だんだんと世界はそちらに向かうのだと思うのですよね。 今、世界でも戦争が起こったりして、逃れるようにして日本に来られている方もいらっしゃる。
とっとり花回廊は平成11年に開園して、それ以来、多くの観光客に訪れていただいたり、また、地元でもリピーターの方も多く、親しまれている施設となってきました。何より、四季を通じていろいろな花が見られる。ただ、花は生き物なので、これを支えるのは結構大変です。 開園当初、平成11年頃も新聞に大きく見出しも出たりして、花回廊ではなくて、草回廊だというふうにやゆされたこともありました。
駅周辺から湊山公園、そして米子港周辺に至る再開発整備や旧来の商店街のにぎわい創出を含め、外から入ってくる観光客だけではなくて、地域住民の日常生活が溶け込む持続可能なまちづくりを県内の先行事例として実現してほしいと私は願っております。 また一方で、北栄町では、このたび医師不足の解消など医療の確保のため、既存医院の承継も対象とした上限2,000万円の医療誘致支援の基金条例を制定されました。
世界の航空需要予測では、日本の外国人観光客は本年末には二千万人を超える水準まで回復するという見通しになっています。インバウンドは本格回復の兆しです。 特に、国際線旅客数については、成田国際空港を十二月単月で見ますと二○二一年十二月比では五・八倍の百五十八万人で、このうち外国人は十四倍に達しています。外国人観光客が急激に回復をしています。 マーケットも反応しました。
コロナ禍を経て、国内外の多くの観光客が、地方が持つ自然資源など新たなニーズを求めていることは、三方を海に開かれ、豊かな自然環境を有する本県にとって、まさに誘客拡大の大きなチャンスではないでしょうか。 私は、これまで本県の豊かな自然環境という強みを生かし、県内外からの誘客につなげていくことの重要性を一般質問において発信してまいりました。
今後は、この観光関連産業の回復が確実なものとなるよう、積極的な観光プロモーションの展開により、本県に観光客を呼び込むことが県に求められる大きな役割だと私は思います。 これまでも積極的なプロモーションに取り組んでこられたと思いますが、残念ながら、本県の認知度が低いという調査結果が多いというのが現状です。
長引くコロナ禍で、私たちの生活や働き方が大きく変わる一方、国の水際対策の緩和により、外国人観光客の本格的な受入れが再開されるなど、感染拡大防止に併せて社会経済の回復に向けた動きが加速しております。 特に、大阪・関西万博には世界各地から二千八百万人以上が来場すると見込まれており、私としても、この大きなチャンスを生かさなければとの思いを強くしております。
利用した観光客の方からは総じて好評で、駐車場の分散化による渋滞緩和につながる見通しが立ちました。 半田市では、農家が分散している圃場を適切に管理できるよう、専用アプリを用いて水位などのデータを遠隔で把握し、米の各品種の収穫量を予想することができました。
愛知・名古屋大会では、アジアの各国から多くの観客、観光客が、この地域を訪れることとなり、拡大するアジアとの交流を一層深める機会となります。本県はもとより日本全体にとっても大変意義のあるスポーツの祭典であり、大会が大いに盛り上がることを心から期待するところであります。
過剰な観光客がもたらす弊害が一部の地域で現実化し、観光客数の増加が地域の豊かさや地域の人々の幸福につながらないという状況が生じました。 第三の問題は、日本人の観光離れであります。 これは、京都も札幌も、観光地と呼ばれるところは外国人が多過ぎてもう行きたいとは思えなくなってしまいました、行きたくない観光地は京都、外国人だらけで宿泊費は暴騰し、予約が取れないといった言葉に象徴されます。
しかしながら、G7広島サミットが終わった後、観光客もたくさん広島には来られるでしょうし、2025年に向かって、サッカースタジアムなどたくさんのいろいろなものができてきますので、本当に広島は観光地として、また最高潮になっていくのではないかと思います。せっかくそういった核になる施設ができても、やはり回遊性というのが非常に大きな課題になってくると思うのです。
今、その中で考えていることを申し上げますと、インバウンド、まず欧米豪につきましては、これまでどうしても関西からのゴールデンルートの観光客を本県に引き込んでいくことが弱かったので、昨年、京都市観光協会と本県の観光連盟で連携協定を締結しております。そうしたところと連携して、関西からのインバウンド観光客を引き込んでいく施策に注力していきたいというのが一つございます。
また、ページ下のグラフになりますが、県内観光客と県外観光客の比率は、おおむね6対4となっております。 次に、圏域別に見ますと、松山圏域ではコロナ前ではこの10年間で10%の伸びを示しておりましたが、コロナの感染拡大によりまして、3分の2まで落ち込んでいる状況でございます。
7ページの表を御覧いただきますと、平成30年から令和元年度ぐらいにかけて、観光客が増えてきましたが、令和元年をピークにこのコロナによって一気に減速したということを、ここではもう少し具体的に書いております。
昨年の10月11日からいよいよ全国へと展開をしてきたわけでありますけれども、青森県おでかけキャンペーン全国版ということで、秋の行楽シーズンと重なりまして、県内各地でも多くの観光客を確認することができたということになっております。
3年前に中国の武漢市から発生したと言われる新型コロナウイルス感染症は、その直後に100万人単位で観光客が日本に来て、一気に感染が拡大した。
私は、旅行に行ける人だけが恩恵を受けるような支援ではなく、観光客の増加に期待を寄せる宿泊業や土産物屋も含め、経営の危機に直面している事業者への直接的支援や生活困窮者への支援こそ、緊急に強めるべきであるということを訴えるものであります。
さらに、来年春には、連続テレビ小説らんまんの放送開始、あわせて観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」が開幕し、さらなる観光客の増加が期待されるところであります。執行部におかれましては、感染症対策に万全を期すとともに、こうした機会を逸することなく、本県経済の回復に向け、全力で取組を進めていただくようお願いを申し上げます。 さて、今年も残り僅かとなりました。